イベント参加の感想
おはようございます、みこです。私は先日、クイントブリッジという場所で、私が長年大好きなアワホームのえみさんという方のイベントに参加してきまして、直接お会いすることができましたので、その感想についてちょっとシェアしていきたいと思います。
このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
イベント行ってきました。このイベントの内容としては、アワホームのえみさんがお話しされるという内容なんですけども、
一応対象者が女性起業家の応援プロジェクトということなので、女性起業家の方であったりとか、将来的に起業にちょっとでも興味がある方という幅広い方が対象でした。
まずですね、行ってみて、えみさんを目の前にしまして、私席はね、もう一番前を陣取って、かなり近い位置で見させてもらったんですけども、
まず第一印象は、やっぱりメディアとか本とかでえみさんのことは何度も何度も拝見していたので、想像通りというか一生ではあるんですけど、
やっぱり直接前でスピーチされている姿であったりとか、どなたかの話を聞かれている姿であったりとか、何かこうトラブルが起こった時の対象とか、なんかそういう所作がすごくきれかったんですよね。
なんかすごく堂々とされているというか、なんか自信満々という感じではないんですけども、自然と湧き出ている、なんか今までのご経験であるとか、積み重ねてこられているものをすごく背景に感じる方だなという印象を受けました。
お人柄知ってる方もいらっしゃると思うんですけど、やっぱり奇策は奇策で、ほがらかで、面白いし、でもこうビシッと決めるところを決めるっていう感じの印象を受けました。
お話はですね、えみさんが今法人化されて10年ぐらいかな?経たれてるんですけど、最初は一人でお仕事を始められて今に至る、45人の方と一緒に働いているっていうお話だったんですけど、そのストーリーをお聞きさせてもらってたんですよね。
で、えみさんは最初は全く法人化とか自分で起業するなんてこれぽっちも思ってなくて、むしろなんか両親かな?おじいさまかな?が法人もたれていて、その浮き沈みをすごく知っていたから、もう絶対私はサラリーマンになるし、サラリーマンと結婚するって思ってたらしくて、とにかくもう全然起業するとか思ってなかったらしいんですよね。
でも双子を出産されて会社で働いてたんだけれども、その双子ちゃんが保育園に預けた後、直後にやっぱり呼び出しの電話があって、自分の行く方向の電車ではなくてまた帰る電車に戻って、保育園に迎えに行くっていう生活が何回も何回も続いて、
もう一人の子が熱出たら次はまた時間差で他のもう一人の子が熱出ちゃうとか、そういう感じで、とにかく周りの会社の方とかはもう全然いいよいいよ大丈夫だよって言ってくれてはいたんだけれども、
自分の一人の心の中で辛いなぁっていうその会社にいる意味って何なんだろうとか、あとはその会社の中で自分が休んでいる間にプロジェクトがどんどん変わっていって、夜中に会社のメールとか見てもどんどん変わっていって、その変わっている内容のことについて聞けなくなってっていうすごく辛い日々を過ごして、それが1年ぐらいあったらしいんですよね。
でもそれがきっかけで起業するっていうことになったらしいんですよね。
で、なんかその話をね聞いてるとね、やっぱ自分のことと重ねて考えている方がすごく多かったみたいで、結構皆さん泣いてましたね。私も泣きましたね。
なんかその保育園に預けたと思ったらまたすぐに前に戻るっていう経験って、なんか誰しも保育園、もし預けられている方は経験されたことがあるんじゃないかなと思うんですけど、なんかそういう自分の経験も思い出されたなーっていうことがありました。
で、えみさんが語られたことはとにかくもう本当に盛りだくさんで、すごくいろんなことが心に残ったんですけども、なんか私はお話を聞かせていただいて、なぜ私がこのえみさんにすごく心を惹かれているのかなっていうのを答え合わせしに行った感じに思えたんですよね。
で、私がお話を聞いて一番いいなーって思ったところが、えみさんの大切にしているところというお話の中で、人を明るい方向から見る、良いところを見つけて伸ばす、この考え方が私すごく好きだなぁと思いました。
特に人を明るい方向から見るっていうのが好きだなぁと思ってまして、やっぱり人によって得意不得意って全然違いますし、特性も全然違いますし、そこを認めた上でその方が活躍できる場所を作っていくっていう考え方なんですよね。
だから最初はこの職種で採用したんだけれども、なかなかうまくいかないっていう場合も結構あると。でもそうなった場合はまた別の仕事に移動したりとか、作っていくっていうことをされるっていうことだったんですよね。なんかそれすごい素敵だなぁと思いました。
で、あとこのイベントの後半で質問コーナーがありまして、その中で事業継続するのに大事なことって何ですかっていう質問があったんですけど、その中でえみさんがおっしゃってたのが、それってほんまにしたいことなん?っていうのを心の真ん中に聞いてますっておっしゃってました。
例えばどんだけお金がすごく入って美味しそうに見える仕事であっても、それってほんまにしたいことなん?っていうのを考えて、心に響いたものしかしてないですっていうのをおっしゃっていて。
で、あとおっしゃってたのが、日常の選択の中で何か例えばお昼ご飯を食べるとか、何かペンを使って何かを書くとかっていう時に、これでいいかっていう、例えばこのペンでいいかとか、これみんな食べてるからこのご飯でいいかっていう、まあいいかっていう選択をしてしまうと大きな決断はできないんですともおっしゃっていました。
なのでどんなちっちゃいことでも日々って選択の連続だと思うんですけど、それを自分の心が動くこと、これで選択していくっていうことが大きなことを決めるときに役立ちますよっていう話もあって、あーなるほどなーっていう風に感じました。
これ以外にもね、もう語ろうと思ったらたくさんあるんですけど、ちょっと時間の関係上語れないのが残念なんですけど、とにかく本当に素敵で、プラスのエネルギーをシャワーのように浴びてもう嬉しいなーっていう気持ちになりました。
私はね、えみさんにちょっとね、手紙を渡したいなと思って手紙書いてたんですけど、やっぱりね、このお話が終わられたら、もうえみさんはね、先に帰られたんですよね。
だからこう、お声掛けしたりとか、一対一でお話しするっていう機会は残念ながらなかったんですけど、まあ近距離でお話聞けたのでよかったなと思ってます。
えみさんの教え
で、その後ですね、そのイベントの後半が若干の交流会みたいな感じで、残る人は残って、なんかお話ししたい人としてくださいねーみたいなイベントがあったんですけど、
で、その中にですね、いろんな方がちょっと出てこられまして、誰が出てきたかっていうと、レッド関西というビジネスビッチがあるんですけど、そのファイナリスト、過去のレッド関西のファイナリストの方がサポーターという形で会場に来てくださってます。
というので前にね、何人ぐらいかな、10人ぐらいの方が出てこられたんですよね。
で、その中にですね、なんと生野美由紀さんがいらっしゃったんですよ。
生野美由紀さんっていうのは、スタイフとかインスタとかあらゆるSNSで大活躍中のオンライン秘書を広げておられる企業されている方なんですけども、その方がねいらっしゃったんです。
で、私は以前出版記念イベントで佐々木久野さんの出版イベントをちょっとお手伝いしに行かせてもらったことがありまして、その時にその現場を仕切られていた方の一人がその生野美由紀さんだったんですよね。
だから2回目だったんです、お会いしたのが。
で、これはもう絶対お話しに行こうと思いまして、終了後お話をさせていただきました。
で、やっぱり驚かれて、え、どこにいたの?とかっていう話をしていただいたりとかして、今回のイベントのことであるとかお話いろいろさせてもらえたんですよね。
で、しかも写真も撮りたいですって言ったら、もうすごくね、あの近距離で撮っていただいて、まずお会いできて、一対一でじっくりお話しできてすっごい嬉しかったですね、はい。
で、そのお話をさせていただいている中で、なんかね万博のお仕事を生野美由紀さんされてたんですね。
で、私すごく万博が好きで、今まで何回も行ってて、いろんな方連れて行ったりとかしてるんです、みたいな話をさらっとさせてもらったんですけど、
そしたらなんか、え、一緒に行きません?みたいな話になりまして、
まあね、ちょっと日程の関係でどうなるかわからないんですけど、なんかそういうお話までさせていただいて、
うわ、これはリアルイベントに行かないと起こらなかったミラクルだなと思いまして、なんかそういうこともありました。
はい、ということで、まああのこのリアルイベントアワーホームのえみさんに会いに行ったよっていうところと、
生野美由紀との再会
あとその現場で生野美由紀さんにお会いしてお話しさせてもらって、すごい嬉しかったっていうお話をさせていただきました。
はい、あの、ほんとパワーをね、すごくいただきましたし、
そこに集まってる方のエネルギーというか、やっぱえみさんがすごく好きっていう方が集まられているので、みんな本気だし、
なんかそのね、うん、それこそプラスのエネルギー本当にもらえて嬉しかったなっていうふうに感じました。
うん、やっぱリアルイベントはいいですね、ということも伝えたかったです。
はい、では最後まで聞いていただいてありがとうございました。