自分の好きなことの発見
おはようございます、みこです。今日はね、ちょっと私の中で自分の好きなこと、これに気がついたりとか、受け入れたりとか、認めたりとかすると、その後は結構スルスルといろんなことうまくいくよなぁってちょっと思いましたので、そんな話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、40代ワンオペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、えーとね、今日はちょっとね、自分のこととか周りを見たりとか、カウンセリングをしている中でもよくね、遭遇すること、それで感じたことをちょっとお話ししていきたいんですけどね。
皆さんってこう、自分の好きなことってすぐ言えます?あったりします?
なんかこう思いついたりしますかね。でね、私ね、これね結構ね難しかったんですよ。
例えば子供の時とかに、好きな芸能人誰?とかって聞かれて結構答えれる人っていたと思うんですけど、私はもうめっちゃ答えれないタイプの人でして。
で、理由としては、まあ単純に思いつかないっていうのもあるし、あとはなんか誰って言っといたらいいんだろうみたいな、なんか変な意識がね働いてしまって、私はこれが好きなんだっていうのを言うのって結構苦手だったんですよね。
周りにどう思われるかなとか、なんかそういういらないね、心配とか思いを持ってしまっていたので、なんかそういうことが好きっていうものに対してすぐに、なんだろう、肯定的に認めてあげるっていうのがね、結構苦手だったんじゃないかなというふうに感じてますね、振り返るとね。
で、最近はね、ちょっとあの私は株式会社リフロールの茨城佳林さんがされているファンビジネス講座とか、いろいろね、あのそういうビジネスの佳林さんの講座に入らせていただいて、やっぱ考え方がね、ものすごく変わったんですよね。
もう全部今受け切ってる状態なんで、結構すっきりしている状態ではあるんですけど、で、まあね、いろんな、いろんなことが変わったんですけど、なんかこう、改めて振り返ると、あーこれ変わったなーっていうのがあって、それがね、自分の好きなことを思い出したんですよ。
そして思い出して、なおかつそれを、何だろう、活用してみた。それができたのが結構一番大きかったのかなーって、ちょっと今となっては思ったんですよね。
で、それ何かっていうと、あのね、例えばね、あの私、子供の時とか、これ過去の放送でも言ってると思うんですけど、道案内するのすごい好きなんですよ。
結構人に道に聞かれることもあるし、それでこううまく答えれたら嬉しいし、あと私は方向音痴の逆でね、すっごい道好きなんですよ。
で、地図を見るのもすっごく好きだったし、なんか社会の授業の時とかもね、資料集とか地図帳とかをもう先生の話聞かずにじーっと見てたりとか、結構そういうの好きだったんですよね。
地図を見て想像するのも好きだし、この道から行ったらいいのかなーとか、なんかそういうのを考えたりするのもすっごい好きなんですよね。
だからその場所とか地図とか道とかそういうものがね、ものすごく好きなんですよ。
で、それもあって、今年はね、万博に私はハマったので、その万博に人をお連れするっていうサービスをね、実はやってみたんですよね。
で、それをやってみたら結構こう、ご好評というかね、いただきまして、えっと、カリンさんも含め他の方とか、いろんな方をね、ちょっとご招待というかご案内させてもらったりとか、
あとはね、夫の会社の上司と部下と、なぜか私っていう組み合わせで、万博1日回らせてもらって、すごい感謝してもらったりとか、
やっぱ知ってる人と一緒に行くのがいいわーとか楽やわーとかね、もし自分だけで行ってたら、もうすごい迷ってて全然見れなかったわーとかね、なんかそういう感想をいただいて、すごい嬉しかったんですよね。
で、あとはね、その万博に関してとかだと、その資料を作ってたんですよね。
万博に行く日と向けのセミナーもしたので、そのセミナーの資料をシェアさせてもらったりとか、万博に行く前の持ち物であったりとか注意点であったりとか、
そういうことをまとめた資料を作ったんですけど、それを作るのもね、ものすごく面白かったんですよ。
で、その資料もなんかどうも夫が取引先の人になんかシェアをしたらしいんですけど、なんか感想でいただいたのが、
あのなんかとにかく楽しそうだなって思いましたって言ってくださったんですよね。
多分なんか私の好きっていう気持ちがお相手に伝わって、それでこんな楽しそうなんだったら行ってみたいなっていう風になんか心を動かせたみたいなので、
それ聞いてすごい嬉しかったんですけどね。だからなんかその好きに付随することで、しかも私が道案内であるとか、
資料を作ったりもするのも好きなので、なんかその好きと好きの掛け合わせで、いろんな方に感謝していただいたっていう結果をなんか得たなって思ったんですよね。
好きなことでの循環
そうなんです。で私はね、小学校ぐらいの時にも、その時は気づいてないけど結構記憶に残っていることって覚えてること。
でその中で私は、これも放送で言ったことあるけど、新聞とか作るのがね結構好きでね、なんか見出し考えたりとか、
この文字数の中でどういう何かいい言葉を当てはめれるかみたいなのが結構楽しくって、なんかそれを作ったことをね、記憶に残ってるんですよ。
で今回そのファンビジネス講座の中でも最後にトレファンっていうイベントがあったんですけど、そのイベントを盛り上げるために、
私が勝手にね、これはもう楽しいから勝手にやってしまってるんですけど、新聞を作ったんですよ。トレファンタイムズっていう新聞を作って、
でそれも1回だけじゃなくってね、4回作ったんですよね。直前も含めて。
でこれはもうほんとただ単に面白いからやってるだけで、でしかも見てくれる人がいるのもわかってるから、反応もいただけることもこうわかってるし、
1回出したらそれに対してはすごいって言ってくださってるから、それの味を占めてまた出したらみんな喜んでくれるかなみたいな風に勝手にね思ってね何回も新聞出させてもらったんですけど、
なんかそんな風に自分ができる、できて好きで、もうやりたくて仕方がないことをただやっただけなんですよね。
でもそれに対してなんかすごく認めていただけて価値を感じれたんですよね。自分では普通だと思ってたんだけど。
なんかその経験がねすっごく私の中では大きくって、こんなに好きなことで楽に喜んでもらえるんだっていうことに気づいたんですよ。
それをね皆さんの力で気づかせてもらえたんですよね。
そう、だからこれからもね、なんかこれをうまくなんだろう、世の中に循環していくということが自分の力を使い切れる、なんかすごくいいんじゃないかなって思ってるんですよね。
私はあの京都がすごく街として大好きで、行くだけでもワクワクが止まらないんですよね。
京都住んでたこともあるんですけど、京都の街を歩くだけで多分笑ってるんですよ、私。
もう好きすぎて。それぐらい好きな場所なんですよね。
だから今度はその京都の街を巡って、ここにもお連れしたい、ここにもお連れしたい、みたいな場所がきっとねどんどん見つかっていくと思うので
それをねやっていきたいなって次のサービスはそれをしていこうっていう風に決めさせてもらったんですよね。
そうなんです。だからこんな楽しいことで、しかもそれを他の人を巻き込んでサービスにまでしようとしていて、
でその多分連れて行かしてもらった人も楽しいと思っていただけるようななんかサイクルが作れそうな予感がしてるんですよね。
これらで私が感じたことっていうのは結構ねその自分の好きなこととか得意なこととか当たり前にできることって、
もうこれ誰でもそうなんですけどね、みんなね普通って思うんですよ。
自分の中での当たり前、そんなん何にも価値がないっていう風にどうしても思っちゃうんですよね。
でもそうじゃなくて、その普通で楽しくやってることにこそ価値があるんだよっていうことを私はすごい伝えたくて、
なんかそれもね、なんかそれも皆さんのなんかお話聞いて、その皆さんの好きを発掘してそれを言語化していったりとか、
例えばこう新聞に形にしていったりとか、そんなんもしていきたいなっていう風に感じています。
で、過去の私は自分のそういうところの好きという価値観は全部ほっぽり出して、
今の自分ではダメ、足りない、足りない、足りないと思って、結構武器を増やそうと思って、
いろんなことに手を出して、しかもそれは得意なことではないから失敗したりして、みたいなことでこう悪循環でね、結構物事回してしまってたんですけど、
今はもう好きなことで循環させていったらいいんだっていうことがわかったんで、どんどんこれ実践していこうと思っています。
で、それを好きなことで循環していくと好きだから多分どんどんできちゃうと思うんで、
もっとなんか楽しいこと思いついたりとかするんじゃないかなと思ってるんで、ちょっと今はね結構ワクワクしているところですね。
はい、ということで皆さんのその好きなこととか自然にできてしまうこと、これに反発しない、そしたらきっと楽にうまくいくよっていうお話をさせていただきました。
はい、皆さんの好きなこと何ですか?ぜひぜひ思い出してください。では最後まで聞いていただいてありがとうございました。
