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2023-02-06 09:30

幼い子供に言わない方が良い言葉

#人格形成
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世の中を少しだけでも優しくする、みきさっくと申します。よろしくお願い致します。 さて本日からまた新しい、新たな1週間が始まりますね。今日も気張って頑張っていこう、そんな風に思っている次第です。
はい、というわけでですね。 えーっとね、私、いきなりなんですが、娘ちゃんを持っております。娘ちゃんがいまして、
まあ小学生、低学年の娘ちゃんになるわけなんですが、どうしてもね、やっぱり怒る回数っていうのが
多いかな、まあ以前に比べると少し減ったかな、そんな風には思っているわけなんですが、それでもですね、結構怒っちゃうということ多いなぁなんて思っております。
でね、怒った後にはよく、ああやってしまったなぁということで後悔するわけなんですが、
一応ですね、後悔、反省するという意味でですね、まあそのように思うだけいいか、そんな風には思っているわけなんです。
でもね、あんまり子供に対して怒るっていうのは良くない行動だろうということで思っております。というのもですね、私みきさっく2019年だったと思うんですが、
ブログ記事を書いておりました。そのブログ記事の一つでですね、幼少期に親が与えるメッセージは子供のその後の人生形成に大きく影響するらしい、そんな風な内容のですね
ブログ記事を書いておりましたので、ちょっとそれを読みながら振り返っていこうかなぁなんて思います。
幼少期にあまり言わない方がいいよね、という言葉が13あるそうです。それをですね、ちょっと順にお伝えしていこうと思います。
まず最初ですね、お前さえいなければ、お前さえいなければ、ああ結構なパワーワードですよね。
実はこの言葉っていうのはですね、自分が不幸の原因とされ、生きる値、生きる価値がないよということをですね、子供に思わせてですね、
自暴自棄に繋がっていったりですね、その後成長した後なんですが、酒だったりドラッグだったりですね、あとは性的逸脱ですね。
性的な良くない方向に行っちゃうんだよ、お前さえいなければ、という言葉ですね。
続きまして2つ目、何もするなよ、何もするな、というのですね。これは子供の行動をですね、規制して積極性にかけた支持待ち人間にしちゃうよということになります。
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良くないですよね。続きまして、過保護だったりですね、甘やかしこれしちゃうということをですね、自分の胸に手を当てるとですね、思い浮かべる、思い当たる不死が多々あるんですけど、この結果としてはですね、何もできない方がいいんだなぁということで感じてしまいがちになっちゃうよ。
その結果ですね、ファザコンだったりですね、マザコンにもなりやすくなるよということ、過保護だったり甘やかしですね、ファザコンマザコンにつなげちゃうよ、これちょっと気をつけなきゃなというので思います。
で、我慢の強制だったり無視っていうのをする方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、こちらはですね、欲求だったりね、感情、自分の欲求、感情を抑える癖がついちゃうんです。その結果としてですね、喜怒哀楽のない子供に成長しちゃうよ、大人になっちゃうよということになります。
で、続きまして、本当は男の子の方が良かっただったりですね、女は損をするというのでですね、こちらっていうのはですね、性別だったり人格の否定となりますので、同性との行動が苦手になりですね、周りの目を気にしすぎちゃう、そんな大人になっちゃうよということになります。
で、続きまして6つ目、お兄ちゃんだから我慢しなさい。これ先の子ですね、長男だったり長女に発する言葉ということなんですけど、お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだから我慢しなさい。こちらはですね、責任感だったりね、気配りが強くなりすぎちゃうんです。
その結果としてですね、精神病、メンタルシックと言いますかね、メンタルの方にですね、影響を及ぼすのであまり良くないよということになっております。
それからね、こちらも自分で結構思い当たりますね、うるさいと言ったりね、後でねということで言っちゃう。これはですね、親とのコミュニケーションが断絶されですね、誰にも本心だったり悩みを打ち明かさない、その結果としてですね、ストレスが溜まってストレス系、メンタル系の病にかかりやすくなっちゃうよということになります。
それから8つ目ですね、威圧的な怒りですね、もうドスの聞かせた声でですね、怒ったり、本当に喧嘩するような口調で怒っちゃうよというのはですね、子どもの思考を止めちゃいます。その結果としてですね、論理的思考ができなくなったりですね、冷静な判断の欠如、こういったものを招くんだよということになります。
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9つ目、ダメな奴だなあというのですね、こちらはですね、自分はダメな人間なんだなあと思い込ませてですね、決断力がなくなっちゃうよということになります。
そして10個目、親の我慢を目の当たりにするということですね、親の我慢している姿を見せる、これ言葉じゃないですね、こちら、親の我慢を見てきた子っていうのはですね、素直に欲求を口にできなくなっちゃいます。
自分をですね、殺すと言いますかね、自分を抑えてですね、ダメと分かりながらもですね、お金を貸したりですね、見ついちゃう、そんな人間になっちゃうよということになります。
11番目、病気の時だけ優しくしてもらっただったりですね、周りに介護や看病が必要な人、そんな人がいたケースですね、こういったケースの場合はですね、これも言葉じゃないんですけど、
突飛な行動だったり、おかしな言動を言ってですね、同情を引くようになるんだよということ、これ病気の時だけ優しくしてもらっただったりですね、看病してもらう人が近くにいたんだよ、そういった場合はですね、
12番目はですね、突然変な行動をとったりですね、おかしい言動を言ってですね、注目をしてもらう、その注目だったりですね、同情を引くということになりますね、こういった行動をとりやすくなるよということ。
12番目なんですが、何をしてもですね、親の反応が薄いということあるとは思います。こちらの場合はですね、目立たぬようですね、責任を回避するタイプになってですね、上の立場、上のポジションに立てなくなるよという、そんな人間になっちゃうよ。
最後、13番目ということなんですが、これ良くないですね、あの子とは遊んじゃダメだよということでですね、親がですね、子どもの気持ちを代弁するものだということでですね、そんなふうに思ってですね、グループに溶け込めない人、そんな人間になっちゃうよということなので、あの子とは遊ぶなあっていうのはですね、自分ではなくてですね、親が決定する、親が、
自分の気持ちを代弁してくるもの、そんなものなんだよということを思い込んでですね、自分ではグループの中に溶け込む、そんなことができなくなるよということで言っておりました。
あー面白い記事だったなということなんですが、まあ結構やっちゃってる、そんなこともあるよということで、またこれをきっかけにですね、自分の行動、言動を改めてですね、今後の子育て、なるべく楽しんでいけたら、そんなふうに思いました。
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はい、というわけで本日もお聴きいただきありがとうございました。Just DAOI、三木索でした。それではまたね、バイバイバイのバイ。
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