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世の中を少しだけでも優しくする。みきさっくと申します。よろしくお願い致します。 さて本日ですが、いきなりトピックに入ろうかなと思います。今日はですね
竹島問題についてお話ししてみようと思います。 この竹島問題ですね、急にお話ししてみたいな、そんなことを思った次第で、別に何かがあったからですね、このことについて話してみよう
そう思ったわけではなくてですね、もう急に思いついたよということなので、お話ししてみたいと思います。
皆さんご存知ですか、この竹島問題って実は17世紀にまで遡るということになります。 竹島問題について考えようという場合ですね、最初はどこだということで考えると
17世紀まで遡らなきゃいけないよということになります。 その17世紀なんですけど、日本がですね朝鮮王国から相談を受けるんです。
その相談というのが最近ですね、竹島が日本の海賊に怯えさせられている、脅かされているよということ。
なので、これをやめてほしいんだよということで朝鮮王国から相談を受けるんですね。 これに対してですね、その時の幕府というのが江戸幕府だったよということになりますので
江戸幕府がですね、ああそうかそうかそれはそれはということで、今後の貿易を考えると良くないよねということでですね、了承したということで、つまりは竹島を放棄したという記録が残っているんですね。
ただねここでポイントがありまして、当時の日本ではね現在の竹島を松島と呼んでたんですね。
竹島と呼ばずにですね、現在の竹島のことをですね、松島と呼んでいたんです。 竹島と呼ばれる島がですね、実は別にあったんだよということになります。
で朝鮮王国にお願いされた竹島がですね、どちらの島を指しているのかというのが不明なんですね。
不明だからこそどうなんだということで、もてはやされているよということになります。 でですねその後なんですけど1905年
1905年にですね日本は竹島を島根県に編入したんですね。 日本というのがですね、竹島っていうのが島根県の一部なんだよということにしたんですね。
で1910年にですね日本と韓国っていうのが日韓併合を行うんですね。 日本と韓国が合体合併するわけなんですね。
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でこれによってですね日本がですね戦争に勝ってということになるんですが、朝鮮半島を支配したよそれが1910年の話なんですね。
1905年にですね日本は竹島を島根県のものにするということで島根県の一部にした。
その後5年後になるんですが1910年にですね日韓の併合があったんだよということ。
でですね時は流れて1945年になるわけなんですけど、第二次世界大戦で日本が負けちゃうんですね。
でこの負けによってですね朝鮮半島の統治というのが終了するわけなんです。
でその3年後になるわけ1948年なんですけど、韓国という国とですね北朝鮮ということでですね朝鮮半島が分裂するんです。
それぞれの国ができるんです。国の誕生ですね。韓国と北朝鮮1948年となっております。
でその後の1951年なんですけど日本の領土を整理したサンフランシスコ講和条約という条約の中でですね
日本が放棄すべき領土の中に竹島というのがですね明記されていなかったよということになります。
でその明記されてなかったということなんですけどその翌年ですね1952年に韓国の初代大統領
イースンマンさんという方ですねこの大統領初代の大統領韓国のですねこの方が引いたここまでが韓国の領土だよという
イースンマンラインと呼ばれるんですけどその中に韓国の領土内に竹島が含まれていたんだよということになるわけなんです。
でこれによって当然日本と韓国の間で揉めることになります。ですが韓国サイドはですね1954年2年後ですね
イースンマンライン発音がわからないですけどこの1952年に引かれたラインの2年後ですね
竹島にですね韓国サイドっていうのは警備隊を常駐させて武力支配をしたということになります。でですねその後なんですけど1905年に島根県に
編入し1951年のサンフランシスコ講和条約でも日本が竹島を手放すよという記載がないので日本の領土だということで日本の主張があるわけなんですけど
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この発端となるのがですね17世紀の曖昧な記録だったりですね
どっちつかずというか結論つかないままですね双方に進んだ結果今も竹島の問題が取り沙汰されているんだよということになります
どっちの国のものなんですかね日本韓国双方に主張があるわけなんですけどまあどっちもどっちということで今竹島問題がまだ続いているんだよという内容になっております
はいというわけで本日もお聴きいただきありがとうございました
just do it それではまたねバイバイバイノバイ
