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Hello everyone, this is みきさっく。
世の中を少しだけでも優しくする、さきたみずきと申します。
よろしくお願いいたします。
さて、本日なんですが、サービスというテーマでお話ししようと思います。
皆様、サービスとは何ぞやと思いでしょうか。
サービス、難しいですよね。
サービスとは、私みきさっくこのように考えております。
サービスとは、理想と現実のギャップを埋めること、このように思っております。
理想と現実があって、そのギャップですね。
これを埋める作業がサービスなんじゃないかなと思っております。
今日はそのことについてお話しさせていただきます。
サービスとは、理想と現実のギャップを埋める作業。
理想というのがあります。
こうあったらいいな、こういうことがあったら便利だなというものが人にはそれぞれあると思います。
面倒なことだったり、患いと言ったりしますよね。
こういったことを埋める代わりにやってあげたり、
この道具を使うとスムーズにできるよという商品だったりを提供する作業、
これをサービスというんじゃないかと思っております。
ビジネスとはですね、まず顧客を設定します。
顧客を設定して、この顧客に対して便利なことであったり、
サービスを提供すること、これがビジネスとなっているんですが、
ビジネスですね、スケールを大きく拡大させるという作業におきまして、
何が大事なのかと言いますと、総量が大事だと思っております。
サービスの総量ですね、もっと言いますと、
理想と現実を埋める作業の総量をたくさん持つことがビジネスなんじゃないかなと思います。
この総量の生み出し方というのは2タイプがあるんですね。
2つの種類、それが質と数になります。
クオリティとクォンティティですね。質と数ですね。
こちらの両方の掛け算となってサービスが生まれるようと思っております。
例えばですね、ものすごくコアなファンがいる芸能人なんてものを例に出すとわかりやすいかなと思います。
コアなファンが数少なくいる。
例えばですね、このコアなファンが10人いるとしましょう。
サービスの提供ですね。
このコアなファンに対して1人1人に10のサービスを提供するとします。
そういった場合ですね、10のサービスを10人にということで、
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サービスの総量がですね、100になります。
10人×サービスの量10ですね。
10×10で100になっているよということになります。
それに対してですね、薄いライトなファンが90人いる芸能人がいると思います。
90人のライトなファンですね。
この90人という数にですね、ライトなファンなので、
その人たちには、例えばメルマガなんかをやっているよということで、
メルマガを読んでいますということで、
サービス量としては1だと仮定します。
そのような場合ですね、90の人に対してですね、
1のサービスを提供しているよということで、
90人×1で90なんですね。
これサービスの総量を先ほどのコアなファン10人がいるという、
芸能人と比較した際にですね、
先に出た方は10人のコアファンに対して10のサービスを提供しているということで、
10×10で総量、サービスの総量が100になります。
一方後方に出たものに対してはですね、
90人のライトなファン、90人に1のサービスを提供しているよということで、
90×1で90となります。
サービスの総量が90、ライトなファンがいる、
芸能人とコアなファンが10人しかいないだけれども、
濃いサービスを提供しているというのを比較した際にですね、
どっちの方がサービスの総量が多いですかということで考えますと、
コアなファン10人に濃いサービスを提供している人の方が、
ビジネスとしてはですね、大きく総量、サービスの総量を与えているので、
ビジネスの成り立ちとしてはですね、
コアなファンの人たちにサービスを提供している芸能人の方が、
ビジネス的には大きく成果を上げているよということになります。
サービスの総量っていうのはですね、
基本的には報酬にもつながる、
もっとわかりやすく言うとお金につながっているよということになりますので、
コアなファンを抱える芸能人というのは、
ライトなファンを多く抱える人よりも報酬も高くなる。
この報酬はサービスの総量に比例しているというか、
イコール関係になっておりますので、
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こちらの方がビジネス的に成功するよということが言えるんじゃないかなと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたね。バイバイ。