お金持ちになるための基本
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて解説しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでも資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聴いていただけると幸いです。
今日のテーマは、お金持ちになるためにしなければいけないことです。
僕がここで言うお金持ちというのは、贅沢なブランド品をたくさん買ったりとか、大豪邸に住んだりとか、そういう話ではなくてですね、
例えばコンビニに行った時に金額を気にすることなく好きなものを購入することができたりだとか、
今日はちょっと外食がいいねって思った時にサクッと外食をすることができたりだとか、
あとはですね、いわゆる一般的な豊かな生活が送れるようになるためにやらなければいけないことということがあるので、
こちらについて今日はお話しできればなと思っています。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
昨日ですね、20時に僕のメインのインスタグラムの方でですね、
とある投稿をさせていただきました。
それがSNSの闇を晴らしますみたいな内容です。
結局何が伝えたかったかというとですね、
僕はSNS運用というものを通して自分の人生を大きく好転させることができたんですよね。
そのSNS運用をもっと多くの方に体験してほしいと思って、
小トロガ大学みたいなオンラインサロンを作ってそれでSNS運用について教えるということを、
彼これも4年ぐらいしてきているんです。
当時本当に小トロガ大学を作ったばっかりの時っていうのは、
SNS運用を再現性高く教えられる人っていうのがいなかったので、
かなりね、小トロガ大学だったりとか他のSNSを教えるみたいなオンラインサロンとかスクールっていうのは、
もの珍しい扱いを受けていたし、そこまで単価っていうのも高くなかったんですけど、
SNS運用の需要が高まってくると、
同時にですね、どんどんどんどんこのSNS運用業界のインフレ化っていうのが起こってですね、
SNS運用を学ぶのに数十万、内緒はもう数百万ですね、
を払わなければSNS運用が学べないみたいなことも起こってしまったりしているっていう現状があります。
だからこそ改めてこの現状を考えたときに、
SNS運用業界ってね、結局トップランナーと呼ばれる方々がノウハウだったりとかやり方っていうのを見つけて、
それをシェアするんです。
そしたらそのシェアした内容を元に、
例えばある程度このトップランナーに近い情報を持っているサロンだったりとかスクールだったりとかが、
それをオマージュする形ですね。
自分たちのオンラインサロンとかにこういうやり方があるみたいですよっていうのを投げるんです。
記事として。
そしたらそのさらにトップランナーから遠いサロンだったりとか個人でスクールやってる方とかが、
どんどんどんどんどんそれをリメイク、オマージュして、
いわゆるトップランナーが作ったやり方だったりとか知識っていうのを一般化させていくみたいなことがあるので、
情報の陳腐化っていうのがもうめちゃくちゃ早くなっちゃってるんですね。
だからこそ情報自体にそもそもそこまで大きな差異はないんだよっていうところですね。
だからこそ重要になるのが何を学ぶかではなくて、
誰が誰と誰から学びたいかっていうところを重要視してねっていう内容をお伝えしていて、
それで小トロガ大学っていうのはそういったところを意識して作っているからこそ、
小トロガ大学はこういうことを目指していきますよみたいな内容を話させていただいてます。
投稿ぜひ皆さん概要欄に貼っておきますので、
もし見てないよっていう方は見てみていただけたらなと思ってます。
僕がどんな思いでこのサロンだったりとかっていうのを作っているかっていうところを改めて知ることができる投稿となっているので、
ぜひ見てみてください。
ということで早速今日の本題に入っていこうと思うんですけれども、
お金持ちになるためには何をしなければいけないと思いますか?
皆さんが思いつく内容を頭の中にパッと思い浮かべてみてもらいたいんですけれども、
例えば、唯一無二のスキルを身につかなければいけないとか、
あとは人よりもいっぱい働かなければいけないとか、
あとは人脈とか、要はそういう人に恵まれなければいけないとか、
いろんなことを思い浮かべるんじゃないかなと思うんですけれども、
僕はもちろんそういう諸々もたくさんあると思います。
その諸々もたくさんある上で、
あえてここでお伝えしたいのは何かっていうと、
お金を使うことですね。
お金持ちになるためにはお金を使うことをしなければ、
お金持ちにはなれないと思っています。
どういうことって感じですよね。
お金持ちになるために、
お金がないからお金持ちになりたいって思ってるのに、
そのお金持ちになるためにはお金を使わなければいけない。
じゃあ自分たちはお金持ちになれないのかって思うかもしれないんですけれども、
別に普段から消費とか浪費とかをしろっていう話をしているわけではなくてですね、
ちゃんとお金を使うべきところにお金を使ってねっていうことが、
お金の使い方
ここで伝えたい趣旨になります。
どういうことかというと、
例えば皆さんがどこか旅行に行ったとしましょう。
その旅行に行ったときに、その旅行先で泊まるホテル、
このホテルにはどれぐらいのお金を使いますか。
もしかしたら5000円ぐらいのところかもしれないし、
1万5000円ぐらいのところかもしれない。
けどこういうときだからこそですね、
旅行に行ったときだからこそ、
できるだけ普段出すホテルの金額よりも、
もっともっと背伸びした金額っていうのを、
ぜひ出してみてもらいたいなと思ってるんです。
これには明確な理由がありますので、
この明確な理由をね、
ちゃんとご説明できればと思うんですけれども、
なぜホテルを泊まるときに、
いいホテルに泊まらなければいけないのかっていうとですね、
そもそもお金っていうものに対しての
解像度をもう少し上げてもらいたいなって思うんですけれど、
お金を払うっていうことは、
いろんなものを解決するときに
お金を払うっていうことになります。
例えばそうですね、
じゃあ家事代行とかを頼むってなったら、
自分がめんどくさいなとか時間がないなと思っていることを、
他の誰かに代行してもらうことによって、
お金を払った価値として、
そういう代行っていうものを受け取ることができてますよね。
あとは僕らが買うブランドのものだったりとかっていうのは、
逆に言うとこれを持っていることによって、
承認欲求っていうのが満たされる。
それを承認欲求を満たすために、
ブランド品っていうのをステータスですね。
周りから見て、
あの人があんなの持ってるんだ、かっこいいな、すごいなって思われたいっていうのを
満たすためにお金を払うとか。
お金を払うってことは、
何かしらの問題を解決していたりとか、
何かを満たすためにお金を払っているわけですよね。
高いホテルに泊まるっていうことを考えたときにですね、
そのホテルはなぜ高いのかっていうのを考えてみましょう。
そのホテルが高い理由は、
もちろんインテリアだったりとか、
お部屋の内装だったりとかにものすごくこだわりがあって、
作られているところもあるかもしれないですし、
あとはそのホテル自体がブランドですね。
例えばマリオット系列のホテル。
これはマリオットっていうブランドを背負って
ホテルを運営しているので、
当然ここにはブランド代っていうのが乗っかってきますよね。
みたいな感じで、
高いホテルには高い理由があるんです。
その高い理由の中に一つ明確にあるのがサービスです。
もちろん飲食店だったりとかホテルだったりとか、
金額だけ高いんだけれども、
全然サービスが良くないみたいなことももちろんあるかもしれないんですけれども、
多方やっぱり高い金額を出して受けられるものっていうのは、
基本的にはそのサービスは一流のサービスだと思ってください。
これは飲食店においてもそうだし、
それこそそういったホテルとかもそうですし、
結局何が言いたいかというと、
高い金額を出して、
その金額で受けられる対価としてサービスがあるわけなんですけれども、
このサービスを体験してほしいんです。
一流のサービスを体験したときに、
なんで人はここに高いお金を出してまでこのサービスを受けたいと思うのか。
一方で逆に安いホテルとかに泊まったときに受けられるサービスって、
やっぱり高が知れているというか、
ぶっちゃけって話をすると、
このお部屋を貸すのでここで寝泊まりできればOKですよね、
みたいな感覚で提供しているもの。
これが安いホテルです。
そうなれば当然、
例えばフロントのスタッフの方々の対応だったりとか、
言葉遣い、処産。
一つ一つが安いホテルと高いホテルでは全然異なるというのがあります。
それこそ僕、誕生日の時に軽井沢の星野屋に泊まらせていただいたんですね。
その時に星野屋って一泊10万から15万くらいするお宿だったんですけれども、
その時にホテルのスタッフの方々の対応が本当に素晴らしくて、
もちろんその時は星野屋でインテリアはこうで、
みたいなことはお伝えしたんですけれども、
でもやっぱり提供してくれるサービスは一流だなと思ったのは、
僕らがホテルに着いたらまずは荷物を全て受け取ってくれて、
しかもそこで温かいお茶を用意してくれていたりだとか、
あとはホテルのフロントで待っている時にコトを弾いている、
リアルで生演奏しているコトを弾いている方がいたりだとか、
そんな感じで一つ一つのサービスがすごく丁寧だったんですよね。
結局浪費はダメです。
浪費って言って何にもならないものにお金を使うのは良くないんですけれども、
例えばサービスを受けるとか、
そういう名目でお金をたくさん使っていくと、
一流のサービスの重要性
一流のものに触れているとなぜこれが一流なのかっていう理由が
なんとなく理解してくれるようになるんですよね。
もちろんこれは僕は服とかもそうだと思っていて、
確かに自分がこのブランドの服がかっこいいから欲しいなみたいな感じで
ただ服を買うとかだったらそれは浪費になってしまうんですけれども、
やっぱりそこを考えながら、
例えば普段はユニクロの服を着ているけれども、
10万円の服を買ってみました、
ハイブランドの10万円の服を買ってみましたとなったら、
その服が何で10万円するのかっていうところを考えられると思うんですよね。
例えば一つ一つの生地だったりとか人だったりとかが、
やっぱりユニクロとは全然違うよねっていうふうに思うのか、
それとも人から受けられる評価ですね。
そのブランドのロゴが載っているだけで、
あの人ここの服着れるぐらいの収入力があるんだなみたいなふうに思われる。
これが払った金額の対価につながってくるのかとか、
いろんなことを考えながら着られるのであれば高い服を買うっていうのも
一つのお金を使うっていう声になるのかなと思いますし、
今僕がお話ししているのはどちらかというとサービスですね。
一流のサービスっていうものをしっかりと受けて、
自分自身がこれはなぜ一流なのか、これはなぜ一流じゃないのかとか、
金額に対してこれは同等なサービスなのかどうなのかっていうところが
分かるようになることっていうのが、
お金持ちになる上で非常に重要なんですよね。
なぜかっていうとやっぱり自分が、
自分にサービスを提供する側になることもあるじゃないですか。
もちろん僕らは消費者でもあるんだけれども、
サービスを提供する側になることもあるんです。
ってなったときにこれぐらい、
例えば自分たちの提供するスクールが10万円のスクールなのだとしたら、
10万円っていうものに見合った価値を提供することができているのか。
逆に言うと10万円以上の価値、相手からするとそれを受けることによって
絶対これ10万円以上だと思ってくれる人がどんどん多くなればですね、
それは勝手に口座のプチ込みが良くなったりとか成果を上げる人が多くなるので
売ろうとしなくても商品、サービスっていうのが勝手に売れるっていう状態になっていくんですよ。
一方で10万円っていうものに対してのその基準っていうものが
自分の中であまり明確になっていなくて
単純に数字として10万円っていうもので捉えていたらですね、
じゃあ提供しているサービス、
例えばさっきも言ったけど星の矢に一泊泊まるのも10万円っていう体験を買うことができるんですよ。
一方で自分の口座に入ってくれる人が同じ10万円払うわけですよ。
でも払う方からしたら同じ10万円なんですよ。
じゃあこの10万円っていう価値で考えたときに
星の矢に泊まった方が良かったなって満足度高いなって思われるのか、
それとも自分の口座に入った方が良かったなって思われるのか、
この違いってすごい大きいことだと思うんですよね。
だからサービスを提供する人っていうのは一流のサービスに触れてですね、
なぜそれが一流なのかっていう理由をしっかりと体感しておくことが重要だと思うんです。
それがわかるようになればフォロワーさんに対してどういう反応をしてあげれば、
どういうギブをしてあげれば相手が喜んでくれるのかっていう、
相手が喜んでくれることに対しての感度っていうのがめちゃくちゃ高まってくるんですね。
だからお金持ちになるためにはお金を使わなければいけないっていうのはこういうことです。
もちろんね、例えば自己投資をしましょうみたいなありきたりな話もあるとは思います。
お金持ちになりたいんだったら自分がまずそのスキルを磨くために
どっかの口座に入ってスキルを磨いて、
そこからそのスキルで収入を稼げばいいじゃないっていう話もあるとは思うんですけれども、
そんな何ていうのかな、浅はかな話ではなくて、
もっともっとサービスっていうところに対しての深い話を今しているところではあるので、
皆さんもですね、別に週間で毎日行って、
毎日そういうところに泊まってほしいとか、
例えば飲食店も普段だったら吉野屋とかファストフードみたいなの食べているけれども、
たまに月に1回でもいいので、
5万円とかする、3万円とか5万円とかするぐらいの
そういうちょっといいお高めなレストランに行ってみるとか、
飲食店に行ってみるっていう体験をしてほしいんですね。
もちろんそれはただ受け取って、
飲食店だったら飲食店でご飯食べておいしかったねってなってるだけじゃダメなんですよ。
自分がどういうところに感動したのかとか、
これ素敵だなって思ったサービスは何だったのかとか、
そういう一つ一つのサービスでどう思ったのかっていうメモをちゃんと残してほしいんですよね。
だから僕もありますよ。
ホテルとかに泊まりに行った時に、
そのホテルがどういうホテルだったのか、
どれくらいの金額だったのか、
自分がそのホテルに泊まったことで何に感動したのかっていうメモをちゃんと残してます。
だからやっぱりこの思考ですね。
やっぱり皆さんからしては1万円っていうものを何か買うってなったら、
数あるいろんなものの中からそれを選んで1万円、
そこに1万円払うっていうことを選んで買ってくれてるわけなので、
そういう一つ一つを考えられるようになると、
提供するサービスの質だったりとか、
あとはサポートの質っていうところが非常に変わってくるのかなと思います。
それが変わってきたら勝手に商品は売れるし、
人から求められるようになるんですよ。
ここがビジネスの全てだと思ってます。
ビジネスは売ろうとして売れるんじゃなくて、
売れるべくして売れるんですよ。
それはいいものをしっかりと提供していれば、勝手に売れるっていう状態になります。
もちろん広げようとしなければ、
例えば山の奥でその商品を売って、
めちゃくちゃいいものを売ってるんだけど、
山の奥で誰も人がいない状態で売ってたら売れないじゃないかっていう声も聞こえてきそうなんですけれども、
でも皆さんがやってるのはSNSっていう集客のところなんですよ。
ビジネスは集客、教育、販売、フォローっていうこの4つで成り立ってるんですけれども、
この集客の部分でSNSを使ってるからこそ、
僕らが次に学ばなければいけないのは教育だったりとか販売の部分なんですよね。
だからそれを学ぶためにまずは自分たちが消費者っていう目線になって、
いろんな一流のものを経験して、
提供できるサービスがより良いものにしていきましょうねっていうところで、
今回はお金持ちになるためにはお金を使わなければいけないっていうお話をさせていただきました。