2022-04-04 05:26

ブレーキ

第30回放送
https://note.com/mikisack/n/n12055185b08a
#ブレーキ #心のブレーキ #アクセルとブレーキ
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00:06
Hello everyone, this is みきさっく。
世の中を少しだけでも優しくする、
佐吉田瑞希と申します。
よろしくお願いいたします。
さて、本日のテーマなんですが、
ブレーキというテーマでお話ししようと思います。
乗り物などスピードを速くする装置に欠かせないもの、
それがブレーキとなっております。
もしブレーキがなければ、
スピードを緩める、減速することや、
スピードを止める、停止することができないので、
大変危険となっております。
前後左右だったり、それから上下もですね、
前後左右上下も含めて、
動くものにとってのブレーキっていうのは、
なくてはならない存在なのです。
でも、ただブレーキが付いていれば良いのかというと、
そういうわけではありません。
ブレーキにも使い方が存在しています。
例えばF1ですね。
一流のF1レーサーって、
コーナリングだったり、ラインドリなど、
様々な技術を持っていますが、
最も大事、最も必要、重要とされているのが、
ブレーキ使いなんです。
ブレーキの使い方が上手いからこそ、
アクセルをベタ踏み、全開にして、
トップスピードまで持っていくことができるのです。
これは仕事やビジネスにだって同様かなと思っております。
一日中ですね、トップスピードで仕事してたら、
体持ちませんよね。
いくつ体があっても持たない、
ずっとフルで働くというのは、
相当体に負担がかかることなんです。
だからこそ、緩めるところは緩めて、
勝負の場面に限ってトップスピード、
限り必要はないかもしれないですが、
ここぞという時にですね、
トップスピードにしなければいけないよ。
そのためには常にトップスピードで行ったら、
持ちませんよということになっております。
経営者の仕事の9割が判断することだと言われております。
もしもブレーキの使い方が分かっていなければ、
経営者の判断によって部下も一緒に事故っちゃう。
それほど危険なことはないですよね。
ビジネスでは会社を起こす、会社を継続する、会社を辞める、
03:00
というのを難易度順、難しい順に並べてみると、
会社を辞める、会社を継続する、会社を起こす、
という順になると言われております。
会社を辞めるということは、言い換えるとブレーキをかけるということ。
継続に関してはブレーキをうまく使いながら進み続けるということ。
起こすということだけを見るとブレーキは必要ありません。
このようにブレーキの使い方をしっかりと練習する。
ブレーキというのはアクセルを全開、ベタ踏みにするために存在しているのです。
ブレーキを制するものは試合を制する。
なんだか聞いたことある言葉ですよね。
スラムダンクだったかな。リバウンドを制するものは試合を制する。
今回はブレーキを制するものは試合を制するということです。
僕もしっかりとブレーキの使い方を練習して身につけていきたいなと思います。
ブレーキをしっかりと、ブレーキの使い方ですね。
しっかりと身につけることによってトップスピードアクセルの全開ベタ踏みができるんだよということで
本日はお話しさせていただきました。
私ミキサックの喋りの向上を目的として毎日こうしてラジオ配信を続けているのですが
時には私ミキサックもブレーキの使い方を取り入れながら
体が下手らないように今後とも精進していきたいなと思っております。
はい、というわけで本日はブレーキというテーマでお話しいたしました。
聞いていただきましてありがとうございます。また聞いていただけると大変嬉しく思います。
それではありがとうございました。またねバイバイ
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