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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする?水木と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日のテーマなんですが、ルールというテーマでお話ししようと思います。
皆さんどうでしょう?ルールだったり規則っていうのはあった方が良いと思いますか?
それともそんなもの必要ないよとお考えでしょうか?
まあ様々ないろんな考えがあると思うんですけど、この答えっていうのは考える人の立ち位置、ポジションによって答えが変わってくるんじゃないかなと思います。
ルールや規則って本当はないに越したことはない。みんながみんな一般教養を持っていたり人間が秩序を乱さない生き物であるなら
ルールはない方が生きやすいです。この考えっていうのは正善説というのがベースになっております。
一方ですねその反対の考え、性悪説をベースとして考えると答えは変わってきます。
性悪説をベースとして考えた場合、ルールや規則がない世界っていうのは怖すぎます。
ルールがなければ何をしても良い、そう考える悪い人だったり、正義や秩序、風紀を乱す人っていうのが様々たくさん現れてですね、世界はますます悪くなっていく。
これを防ぐためにルールや規則っていうのは存在しているのです。
別の棘のある言い方で言い換えますと、バカのためにルールや規則っていうのは存在している。
どちらが良いのかと白黒つけるのではありません。 白と黒はっきりとさせる必要はなくですねグラデーションをつければいいのです。
世界にはグレーというのも存在します。 そもそも脳の中には側頭腰と呼ばれる脳の横の部分ですね。
外側にある扁桃体と呼ばれる情報処理と記憶において重要な役割を果たすものがあります。
ここで危険を察知したりネガティブな情報を本能的に感じ取るのです。
ですが人には側頭腰の他にですね、前頭前夜と呼ばれる脳の前の方の部分にある部位ですね。
前頭前夜があります。 この前頭前夜っていうのは人を人たらしめ思考や想像を担う最高中枢であると言われたりもしております。
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人っていうのは側頭腰にある偏頭体のおかげで本能的にネガティブな思考をします。
本能的にネガティブな思考をするのですが、脳の前の部分、前頭前夜の働きにより思考したり想像したりすることができるのです。
ルールや規則ってネガティブにもポジティブにも捉えることができるのです。 どちらも正しい、だったら自分の都合の良い捉え方をすればいい。
とことん捉える、良い方に捉える、そのようなことをする考えもあると思いますが、この考えが行きすぎると偏りというのが生まれます。
偏りですね、偏見だったり極端な考え方ですね。 こちらを持ってしまうと世の中っていうのは
すごく悪い方向に向かうと思っております。 どちらに進んでも良いです。どちらに進んでも良いのですが、心の中では中立というのがあるんだよということを忘れずにいきたいなと思います。
皆さんどうでしょうか。 捉え方ですね、いろんな捉え方ができます。
ただしですね、都合よく捉えても良いのですが、それが行きすぎると極端な考え方よりが生まれて不幸になるということもあります。
そういったことを覚えておくというのが大事というのが今日のテーマとなっております。 今日のテーマルールについてお話しいたしました。
ミキサックラジオでは私ミキサックの喋りの向上を目的としまして、毎日少しずつですがお話しさせていただいております。
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