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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、だいぶ元気になっておりました。
前回の放送でもですね、ちょっと聞いたらですね、自分の声聞いたら、だいぶこの人、逆に打つ状態からそう状態に変わったんじゃないかなぐらいの勢いでですね、逆の人間になっているかのような話ぶりでした。
大変興奮して喋ってしまいました。申し訳ございませんでした。
それからですね、30分ぐらいの長編になってしまいましたので、まだ見てない、聞いてない方はですね、SNSをやっていない方は聞かなくてもいいのかなというふうに思いますね。
ということでですね、今日も今日とてやっていきたいんですけれども、今日はですね、撤退も考えておくべきという話をしていきたいと思います。
これね、何の話をしているかというとですね、僕は常に基本的にはですね、あんまりネガティブなことを言うのはね、あんまり好きじゃないんですよね。
このレイリオでも話しているんですけれども、何でもそうですよね。
ああ、できないとかね。ああ、できません。できない理由を考えているんだったら、できる、どうやったらできるかという方に頭を使うべきだと言っているわけなんですよ。
これね、なかなかね、でも人間って感情があるじゃないですかってなるわけですよね。
だいたいの人が怒っています。怒っているからね。感情があるんですよ。
いやいやいや、だいたいがね、そんなこと、もっと合理的に考えてみようと、そういうことにね、本当に時間と労力を使っているんだったらね、頭、脳みそが限られているんだから、
だったらどうやったらこれが解決できるかというと、できるように考えてやろうと言って、結構ポジティブ人間なんですよね。
単純にポジティブでね、あんまり根拠のない自信とかそういうことではなくて、こうやったらこうなるかなって仮説を立ててね、いろいろやったりするから、意外とポジティブになっちゃうんですね、考え方として。
だからね、自分ではネガティブにあんまり考えたくないと思っているし、あんまりネガティブな人ってちょっと苦手なんですよね。
どちらかというとちょっと距離を置こうとしちゃう。なんか拒絶。別にその、いきなり蹴っ飛ばしてあっち行けとか言うわけじゃないんですけど、なんかさーっと自分が引いちゃう自分がいるんですよね。
割とそうなんですけど、でもそうじゃない人もいますよね。そう言っている私がですね、撤退することも考えようみたいなことを言っているとですね、言っていることとやっていること全然違うじゃないかみたいなね、言ってることと言ってることがまず違うんですよね。
やっていることと言っていることが違うのか、言われるんですけど。これ何を言っているのかというと、要するにブレーキをかける準備をしておきなさいねっていうことを言っているわけですね。
ゴルフうまくなると思ったらですね、やっぱり自分の殻から出なきゃいけないわけなんですよ。そしたらやっぱり新しいことを取り入れる。新しいことを取り入れようとしたらやっぱりそれに対しては副作用がかかる。
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あると思うけれども、でもこれをやり切るんだという気持ちを出すためにはですね、まずアクセルを踏まなきゃいけないわけですよ。だからそのブレーキを用意しておく、撤退を考えるということはブレーキだと思うんですけど、ブレーキをしっかり用意しておくということは、しっかりとアクセルを踏むためのものなんだよということなわけなんですよね。
ゴルフだけじゃないかもしれませんね。要は何かにチャレンジしようと思った時に、ブレーキがなかったらスピードを出せないですね。アクセル踏めないですよね。
感性の法則ってゴルフでもありますよね。物理現象にあります。感性の法則というのは物体というのはずっと動き出したらずっと動き続けるみたいなことを感性の法則って言うんですよね。
でもだんだん止まってくるじゃないですかみたいなやつなんですね。やっぱりこの摩擦だったり空気抵抗があるから、例えば地球とかだったら動いてても勝手に止まるよねみたいなことが感性の法則。本当は宇宙空間だったら動き続けるけど、地球の大気圏内だったら空気に沿うので、だんだん車だったら止まるようになるんですけれども、ブレーキがなかったらスピードなんか出せないんですよ。
感性でずっとダラダラダラって行っちゃうわけですから、危なくて乗ってられないそんな車ね。だからブレーキがあるからアクセルをグッと踏み込めるわけですよね。だからゴルフの上達をしようと思ったら、やっぱりそのくらいアクセルをビャーンって踏みたいわけですよ。踏まなかったら絶対にゴルフのスイングなんてのは変わりませんからね。
だからしっかりとブレーキを用意しておく。だから撤退することを用意しておきながら考えておきながらアクセルをしっかり踏んでいく。だからこういうことをやっていかないといつまでもやっぱりなんかやってるんだけど上手くなんないなみたいなことになるわけですよ。
だからやっぱりそういう人ってブレーキがないからやっぱり恐れ恐れやっちゃってるのはレッスンとかしててもすごくよくわかるんですよね。だからもっと思い切ってタイガー打つのね。要はシャドースイング。この間ラジオでも話したかもしれないですけどすごく大げさにやってますよね。
ダウンスイングでスクワットみたいな動きね。少し沈み込むような動きがあると思うんですけど本当に地面に潜り込んでいくんじゃないかなぐらいのシャドースイングをした後に打つんですけど打つときの形はそんな風にはならないですよね。あのタイガー打つのをやったってあれだけ大げさにやっても実際打つときには大した変わってないわけですよ。だからそのぐらいアクセルを踏み込んでいかないと変わっていかないんですよね。
それをやらずしてスイングを変えようというのはちょっと難しい感じがするわけなんですよ。なので僕はいつもこれを撤退する勇気。別に合わなかったらやめりゃいいじゃんっていうことなんですよね。だからそういう意味を持ってしっかりとこの課題に取り込むということに関したらやっぱりアクセルをバーンと吹かしたい。
アクセルをずっと踏みたいってなったらしっかりとこれは合わなかったなっていう自分はちゃんとブレーキを踏む用意をしていけば多分しっかりアクセル踏めると思いますのでぜひですねやっていただければなとそういう考えでゴルフの練習に取り組んでいただければなというふうに思います。
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これゴルフのスイング改造だけじゃないと思うんですよ。でもレッスンしてるとすごいそれは感じるんですよね。いやもうちょっとできないですかねみたいなね。これはできなくないですよね。それはだからもうちょっとやらないとみたいな感じなんですけどやっぱり怖いところあると思うんですね。だからスピードを出せないんですよ。
まあでもこれゴルフのねあの上達のところだけじゃないと思います。これはね仕事のこともそうかもしれません。プライベートのこともそうかもしれません。恋愛もそうかもしれませんね。もうねフライル勇気ですよね。もうダメならダメで次行けよ。行けばいいやみたいな気持ちでね行けばですねちゃんとアクセル踏んで告白できるわけですよね。
でもね告白したらどうしようかなもう見てこうなったらもう友達はいられないしみたいな感じで考えちゃってるといつまで経ってもですねそういう前に進めないみたいなことになるわけですからね。もうダメなら他行くみたいな感じでブレーキをしっかりね用意しておけばですねその第一歩踏み出せるんじゃないかなっていうねもうこのね全然恋愛とは真逆にいるこのマイケル・ハスガワが恋愛について語るっていう回になりましたけれども。まあでもゴルフじゃなくても一緒じゃないかなというふうに思います。
もうまあでもそんなもんじゃないですか。僕はなんか結構新しいもの好きだから僕結構ブレーキ踏みまくるっていうか失敗がめちゃくちゃ多いわけですよ。でも失敗ってねこう言ってねこの他の回でも言ってるかもしれませんけれども本当にチャレンジした人にしか失敗がないわけだから失敗ってやっぱりチャレンジしたから失敗するわけなんでやっぱり失敗を多くした方がいいと思うんですよね。だからまあそんな感じでやっぱりやっていただければなという僕は本当に思いますね。
まあ子供にはずっとそれ言ってるんですけど今大は?みたいな形で言われてますけど。
まあ僕もですねこのyoutubeね今もう本当伸び悩んでますけれども今ねガジェット通信ってねあのヒロユキさんのねあのヒロユキさんっているじゃないですか2チャンネルをね作ったあの人ですね。あの人が作っているあのガジェット通信っていうねウェブサービスがあるんですけれどもそのyoutubeクリエイターのねそのマネジメントというかそういうのをやってくれてるあれなんで。
でもあれってねちょっと契約がそのチャンネル登録がその広告収入が入っている人の数パーセントをフィーとして払ってやってもらうような形になるんですけれどもこれなんかもですね実際僕はねはっきり何も考えてないでやってますね。
あのまあそれの中でもですねまあやってみなきゃわかんないんででやめやめればいいわけじゃないですか契約書を見ればですねあのまあねあの解約するときはまた連絡すればこう何か数ヶ月後になんかこう解約できるみたいなこと書いてあるわけですからまあやってみればいいわけですよねその間の事業料あるかもしれませんけれどもねそういうことやらないとやっぱりいつまで経ってもやっぱり自分の中の変わらないというところもありますからねだから僕はそういうふうにやって考えてます。
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はいまあでもねそのひろゆきさんのね最近ほらライブとかやっててそれって頭悪いですよねとかそれってあのあなたの感想ですよねとかねそういうね切り口でやってる方なのでそれをね僕は見てるわけですよねチラチラね見てる人のこういうことだなって言ったらうちの息子がですねそれをねちょっとチラチラ見始めたらねなんかそれを真似始めてね異常にうちの子供たちがねちょっと感じが悪くなったって言ってですねえっとうちの人たちに怒られてますね。
基本的にはい僕はもうそういうことを注意してますので皆さんあのあんまり子供たちにあれ見せないほうがいいのかもしれませんねっていうことでですねえまあ今日の話なんだっけあしっかりブレーキを用意しておこうまあ撤退する勇気を持とうという話でしたそれでもね皆さんそういう気持ちを持って今日も練習に行ってらっしゃい。
