2022-08-21 10:20

KYについて


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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
さきたみずきと申します。よろしくお願いいたします。
私、みきさっく、CNPR、クリプトニンジャパートナーズ、ルーキーズ、そしてエクストリーダを応援しております。
さて、本日なんですが、8月20日夕方17時となっております。
仕事帰りにこうやって収録、収音しているよということになっておりますが、
ちょっと今日ですね、会社で起こったことで思ったことがありましたので、そのことについてお話ししようと思います。
私、みきさっくですね、先ほど会社の同僚と雑談をしてたんですね。
たわいもない話ですわ。たわいもない話なんですけど、盛り上がって楽しんでワイワイやってたよ。
それが仕事中だというのは良くないことかもしれないんですけど、そういったコミュニケーションを図るということは、
人付き合いをする上で、会社に勤める上で、そしてコミュニケーションを円滑する上では欠かせないものなんじゃないかなと思っております。
それに対しては別にどうだっていいことなんです。
ただですね、その雑談にですね、上司がいきなり入ってきたんですね。
上司が入ってきた。上司が入ってくる上司の言葉っていうのは、自分よりも職位が高いことなんで、
何か仕事に関することだった場合ですね、しっかりと聞かなきゃいけないよね。
そんなふうに思っておりますのでね。一応ですね、上司の言葉に耳を傾けたら、
全くどうでもいい別の会話をいきなりぶっこんできたよということになります。
いきなりぶっこんできた、そういうことになるんで、一応上長上司ということになりますので、一応きちんとお答えしました。
その答えたことに対して考えている様子があったんですね。
ただですね、そのまま会話が続かなかったもので、先ほどの同僚とですね、話を戻して会話していたら、
またいきなりのタイミングでですね、その上司がですね、質問を重ねてきたんですね。
そしたら、またどうでもいい質問だったんです。
もうなんだよ、どうでもいいことじゃないかということで、内心は思っていたんですが、
まあそれは上司ですよ。上司なんでしっかりとお答えしなきゃいけないよねということで、
そんな裏心というか、そんなことを思いながら、しっかりと返答したという流れになります。
返答した上でですね、そのまま話が続けば、そっちに話をしていこうと思うんですが、
質問に答えたらそれで終わりみたいな感じ、2度目だったんですけど、
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そういう対応だったので、反応だったので、また話を戻したんですね。
同僚と再び話を戻して、会話してたよ、続けてたよということになったんですけど、
またですよ、2度あることは3度あるということで、またどうでもいい内容の、
それもさっきの続きの話なんですよね、をいきなりぶっこんできたよということになります。
何だよ、3度目かよと思いながらですね、それは上司ということで、
思ってたことはあったんですが、失礼のないようにですね、回答したよということになるんですが、
その会話が終わりまして、その上司のいきなりのぶっこみもそこまでだったんですが、
その上司がですね、部屋を出た後ですね、先ほど話していた同僚と会話になったんですが、
その同僚がですね、何さっきのっていう感じで言ってきたんですよね。
何だよ、あの空気読めないか、いわゆるKYですね。
あのKY、いきなり話をぶっこんできやがって、みたいな言い分だったんですけど、
そういったことで、同僚からですね、愚痴を言われたということになるんですけど、
私ミキサック、実はこのKYという言葉が嫌いなんですね。
このKYというのは、周りの空気を読むということに対して、
理する言葉としてKYっていうのがあるんですけど、
空気を読むという行為自体がですね、実は私ミキサック、あまり好きではないんです。
というのも、何ですかね、この空気を読むっていうのは、
同調圧力に負けているみたいな捉え方ができると思うんです。
物事にはいろんな多面性がありますので、視点を変えればですね、
いろんな見方ができるよということを、私念頭には置いてるんですけど、
それも同じようなことになりまして、空気を読むということに対してはですね、
周りの人の反応を見て会話を組み立てろよという意味で、
私ミキサックの同僚は言ったんだと思うんですが、
空気読めよKYという言葉に対してはですね、
あまり良い印象を抱いてないというのも、
同調圧力に負けている感があるからということになってるんですけど、
皆さんどうですかね、KYという人、KYという人というか、
KYに対してはどのように思いますかね。
私KYという言葉が好きじゃないからですね、
このKYについてですね、よく考えてみたんです。
そしたら一つのことが思い浮かんだので、
そのことについてお話しするわけなんですけど、
KYについてKY空気読めないという言葉が嫌いだからですね、
別の言い方ができないかなというので考えたんですね。
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一つの答えとして思いに至ったのがですね、
KY空気が読めない人っていうのは、
実は自分のことを理解していない人なんじゃないかなと思います。
別にですね、自分のことを理解していればですね、
その人はKYにならないんじゃないかなと思っております。
例えば先ほどの話ですね、
戻しまして、同僚との会話でですね、
いきなりぶっこんできても別にいいんです。
別にいいんですが、しっかりと会話を組み立てて、
会話を盛り上げる、そういった能力があるのかどうなのかというのを判断、
自分で自己判断してから、
そういった質問を投げかけてきてほしいなというので思っております。
仮にですね、そういった会話力があると言いますかね、
しっかりと盛り上げることができる人だった場合ですね、
話を遮って新しい話題会話を作ったとしても、
そちらの方が盛り上がれば別にいいんです。
そちら新しい話題でですね、
良い会話時間を持てたよということを
思い知らしめてくれる人だったら別にいいんです。
そういった場合は、最終的には話が楽しかったねということで、
会話を終えることができるんです。
しかし、自分のことが分かっていない人というのは、
自分の会話能力も分かっていないよということになります。
それがゆえにですね、大して盛り上がりもしない、
楽しい時間を作れもしない人がですね、
いきなり会話に割り込んできて、ぶっこんできてですね、
その会話を殺して壊してしまってですね、
空気を良くしないまま去っていくよという行為、
これに対してはちょっとどうなのというので、
嫌悪感を抱くのではないかなと思います。
上司の話っていうのは、そりゃ部下は聞きますよね。
聞くんですが、その会話が面白ければ別にいいんです。
でも、同僚だった場合ですね、
ストレートに言えることができるんじゃないかと思います。
なんでそんなことかよというので、話を終えることができると思うんですが、
上司の場合はやっぱり気を使わなきゃいけないんですよね。
自分よりも経験豊富な方だということ、
そして失礼のないように、その場の雰囲気を壊さないようにということで、
穏便にことを済ませたいというので、
部下というのはその上司に対して返答をするよというのが通例なんじゃないかなと思っているんです。
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ただですね、その上司がですね、会話に割り込んできてですね、
場を乱すという行為自体は、
これはいわゆるパワハラの一つなんじゃないかなと思います。
空気を壊しているというか、雰囲気を壊しているということで、
良くないことをしているという自覚がないからなんじゃないかなと思います。
自分がそういったことをする人という自覚があった場合ですね、
おそらく会話に割り込んでくるという行為はしないんではないかと思っております。
でも自分のことが分かっていないということで会話に割り込んでくる、
その結果場を乱して去っていくというのが良くないよねというお話になります。
ちょっと長々とくどくどとお話しいたしましたが、
私ミキサックこのラジオですね、自分の喋りの技術の向上ですね、
喋りをうまくしたいという目的でこうやってお話しいたしております。
本日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたね。バイバイ。
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