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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする、さきたみつきと申します。よろしくお願いいたします。
私、みきさっく、CNPR、クリプト忍者パートナーズ、ルーキーズ、そしてエクストリーダを応援しております。
はい、本日なんですが、呪文についてお話ししようと思います。
突然ですが、皆様、呪文っていうのは信じておりますでしょうか?
呪文と聞くと、何やら怪しいイメージ湧きませんか?
呪文と聞くと、魔術だったり呪いだったり、うさんくささ、これらを感じさせますよね。
ゲームを通して知った僕、私、みきさっくにとって、呪文とは魔法の言葉となっております。
相手を傷つけるために唱える言葉っていうのが黒呪文、そして一方の自分を癒すために唱える言葉っていうのが白呪文となっております。
唐突に呪文と聞くと、皆さん思い浮かべるのは黒呪文の方ではないでしょうか?
しかしながら、私たちこの世に存在する呪文っていうのは圧倒的に白呪文の方が多いんです。
この世にはびこる白呪文とは、他者には伝わらないけれども、自分にとっては何かを想起させてくれるもの。
また分かりにくいですよね。というわけで、何かを想起させるっていうこと、別の言い方をしますと、
自分を正してくれる、自分を正してくれるもの、それが何かを想起させるもの、つまりですね、白呪文となっております。
例えば白呪文について具体例を挙げてみます。それが社名だったりチーム名っていうものになります。
これら社名、チーム名だったり企業理念っていうものは呪文の一つとなっております。
もう少し具体的に例を挙げます。企業、チームかな、スタジオジブリ、あの名作ラピュタやトトロ、セントチヒロなんかもありますよね。
それらの作品を生み出したスタジオジブリについてです。ジブリとはイタリア語から来ているみたいなんですね。
このジブリが意味するもの、それが熱風、熱風を意味するジブリとなっております。
このジブリの名前の由来なんですが、日本のアニメ界に熱風を起こそうという意味が込められているそうです。
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ジブリという社名を口にする、耳にする、そんなたんびに熱風を起こすぞという創業当初の熱い思いを想起させる。
その他企業、シャープという企業があります。このシャープについて、シャープって家電のイメージが強くないですか。
でも実はこのシャープっていう社名の由来ですね。シャープペンシルから来ているそうです。
実はシャープっていう企業は、シャープペンシルの開発をした企業となっております。
シャーペンを初めて作った企業、それがシャープなんです。
創業者である早川徳次さんという方が、1915年にシャーペンを開発した。これが由来となってのシャープということになっております。
シャープという社名に触れるたびにですね、文房具業界で起こした、鉛筆からシャーペンに切り替えたという革命ですね。
シャーペン革命とでも言いましょうか。そのシャーペン革命を想起させてくれるもの、それこそがシャープなんです。
いいですか。シャープと聞いても他社にとっては何事も思い浮かべないです。
でも自分事だった場合は別なんです。
シャープにいる従業員というのは、シャープという言葉を耳にするたびにシャーペンシル、シャープペンシルですね。
シャーペン、そしてあのシャーペン革命を思い出して、あの創業当時の熱い思いをもう一度という思いにさせてくれるんですね。
このように現代の呪文とは、何かを想起させて自分を正しくしてくれる魔法の言葉なんです。
他社に向けた言葉ではなく、自分を正す言葉、自分を立するもの、それこそが現代の呪文であり魔法の言葉であります。
社名だったり企業理念だったりっていうものになるのです。
皆様いかがでしょうか。こういう自分にとっての何かを想起させてくれる言葉、呪文ですね。お持ちでしょうか。
私ミキサックにとっては、冒頭いつもこのラジオで申し上げております。世の中を少しだけでも優しくする。
私ミキサックにとってはですね、優しい世界、優しい世界を作りたい。だから政治家になりたいんだよ。
そういった思いからですね、こうやって喋りの練習をする場として、いつもサウンドFM活用させていただいております。
というのが私ミキサックにとっての呪文、魔法の言葉となっております。
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本日も聴いていただきありがとうございました。私ミキサックCNPRX2EDAを応援しております。
また聴いていただけると大変嬉しく思います。本日も聴いていただきありがとうございました。
それではまたね。バイバイ。
