2023-01-25 07:56

web3とweb3.0

web3とweb3.0の違いについて話しました
#web3 #web3.0
#ブロックチェーン
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世の中を少しだけでも優しくする、みきさっくと申します。よろしくお願いいたします。
さて、本日はweb3についてのお話とさせていただきます。
皆様いかがでしょうか。web3と聞いて思い浮かべるものありますか?
このweb3と聞いてですね、思い浮かべるもの、人それぞれ違うんじゃないかなと思っております。
代表的なものとしてですね、web3と聞いて思い浮かべるもの、まずみきさっくがハマっておりますNFTですね。
こちらweb3の一つとなっております。その他、メタバー数というのもありますよね。
さらにはクリプト、暗号試算、仮想通貨といったりもしますよね。
まあ、もうちょっと突っ込んでいくとですね、ブロックチェーンのことを思い浮かべるようなって人もいるんじゃないでしょうか。
それもそのはずなんです。このweb3という総称・故称ですね。
こちらに関してはリブランディングとなっているんだよということになっております。
リブランディングとは何ということですよね。
はい、リブランディングとはあるブランドがありますよね。
そのブランドを時代にそぐわなくなってきたよねということで、新たなブランドに差し替える、名付ける、名前を変えちゃうよということになっております。
web3はリブランディングなんだよということ。
じゃあ何のリブランディングなの?という疑問をお持ちにならないでしょうか。
web3と呼ばれる前ですね、どういったものを指していたの?
これがですね、最初に申し上げた、列挙したですね、
メタバースだったりNFTだったり、クリプトだったり、ブロックチェーンだったりというの。
これらの総称ですね、全てひっくるめてweb3と呼ぶんだよということになります。
ちょっと面白いのがですね、このweb3という言葉なんですけど、web3という人がいたりですね、web3.0と呼ぶ人いるんじゃないかなと思います。
これね、web3というのとweb3.0というのは、総称的に言うとですね、web3は一つのものとなっているわけなんですけど、
明確に分けると正確にはですね、3.0と3では意味合いが違うんだよということになっております。
このweb3というのは先ほど申し上げた通りですね、リブランディング、今の業界ですね。
先ほど挙げたNFT、ブロックチェーン、メタバース、クリプトなんかをひっくるめた全ての総称がweb3と呼ばれるものを指しているんだよということになります。
web3がそういったものを指しているというのですね。逆になりました。
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web3.0って何なの?というところなんですが、こちらはですね、5Gとか思い浮かべていただくと分かる通り、世代を指しているんだよということになっております。
web1.0というのはwebが始まった最初の時代ですね。最初の世代、それがweb1ということ。
その後にですね、進化してですね、web2.0に変わっちゃった、あー移ったんだよということ。
さらにはもっと進化してweb3.0になったんだよ。
それはですね、web、これまでの歴史を振り返ってですね、こういうふうに歩んできたよというものを指している。
それがweb3.0ということになります。
じゃあもう少し詳細なことを言いますと、web1.0ですね、最初のwebって何だったの?ということなんですけど、
こちらはですね、企業だったり団体だったり組織だったりっていうのが一方的に発信している時代、これがweb1.0の時代のことを指しているということになります。
イメージしていただくとわかりやすいのが、ホームページですね、webサイト、そういったものっていうのは企業や組織がですね、一方的に情報を発信している。
そういったものがweb1.0、まあサイトですね、そういったものがweb1.0なんだよということになります。
でですね、時代が変わって進んでですね、じゃあweb2.0ってどんな時代?ということなんですけど、
これはもう明確にSNSの時代ですね。
SNSですね、皆さん、Facebookだったりインスタだったりですね、TikTokというものを思い浮かべるんじゃないかなと思いますが、
これがこういったプラットフォームができたおかげでですね、皆さんは簡単に情報を発信できるようになった。
それがweb2.0の時代なんだよということになります。
国民総クリエイター時代なんて名付けた人もいますが、みんながみんなですね、簡単に情報発信できるようになった。
これまでのですね、一方的な発信とは違ってですね、双方で発信できるようになった時代、こちらを指しております。
じゃあweb3.0って何なの?ということになりますが、
これはですね、web2.0を思い浮かべていただくとわかるんですけど、
web2.0ってみんながみんなですね、情報を発信できるようになったんですが、
その情報を発信する場所、プラットフォームというのがありますよね。
ツイッターだったり、インスタだったり、TikTokだったり、Facebook、中央集計、プラットフォームがあってですね、
僕たち私たちは情報を発信していたんだよということになります。
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つまりはですね、こういったガーファムみたいな企業がですね、収益利益をですね、独占している時代、
こういった時代のことをweb2.0というんです。
web3.0っていうのはですね、こういった中央集権のですね、カウンターカルチャーって言ったりもするんですが、
いわゆるですね、アンチ定勢のことを指しております。反感精神ですよね。
そういったもので、中央集権を持たない、つまりは非中央集権、別の言い方をするとですね、
自立分散型の世界、世代を指しているんだよという、それがですね、web3.0ということを指しているわけなんです。
このweb3.0っていうのはですね、つまりはですね、ブロックチェーンが出てきてですね、成り立つようになったんだよということになりまして、
web3業界っていうことはありますよね。
このweb3業界っていうのは、別の言い方でですね、web3業界はブロックチェーン業界を指しているんだよという人もいるくらいですね。
ブロックチェーンが世代を変えた、ブロックチェーンの世代こそがですね、web3.0の世代なんだよということで、こういった違いがありますというお話でした。
ミキサックラジオ、いかがでしたでしょうか。本日の放送はここまでとさせていただきます。
お聞きいただきありがとうございました。ミキサックでした。
それではまたね。Just do it!
バイバイバイのバイ!
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