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2023-11-05 24:23

いまさら聞けない「Web3」NFTがつくる「参加感という価値」

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おはようございます、しゅうへいです。瀬戸内海の人口6,000人の島で、フリーランスの学校でオンラインスクールやリブライカーカットというNFTを使ったライフスタイルブランドを運営しております。
はい、ということで今日は土曜日でございますね。今日は、たまにはというか、ちょっとしたテクノロジーの話というか、僕も今勉強中というか、事業を動かしながら勉強しているWeb3というものについて今日は話したいと思います。
そして、いまさら聞けないWeb3、NFTがつくる参加感という価値というテーマで話をしたいと思います。
これを聞いているあなたは、Web3って何ですか?って聞かれた時にパッと答えられますか?
はい、いや、それが分からないから聞いてるんだっていう人もいるかもしれませんが、僕も正直Web3って何ですか?って言われた時に、これは人によって答え方が多分いろいろあると思います。
でも、今だったら例えばChatGPTが出てきたので、Web3ってAIが、AIネイティブみたいな時代だよとかっていうのも言えるし、
あとはMetaverseとか、一番最初とか多分ブロックチェーン、クリプトとかNFTって言われるものが、いわゆるWeb3的なイメージとして語られてたんですね。
Web3という実は技術っていうものはないんですよ。これってマーケティング用語なんですね。
今日は、そういったWeb3とかWeb3.0とか、言葉ちょっと厳密には違うんですけど、その辺りの話もしながら、
インターネットの歴史がWeb1.0からWeb3、3.0にかけてどういうふうに進化してきたのか、
これから起こることとか、実際に僕の会社でもNFTを使ってライフスタイルブランドを作ったりとかしてるので、
その体験談とか実際にやってる側として、今日はWeb3ってこういうふうに捉えておくとイメージしやすい、簡単で、
とっつきやすくなるよっていう話をしたいと思います。
まず、今更聞けないWeb3ということで、Web1とかWeb2とかWeb3、この違いをまずは抑えていきましょう。
まず、読み方を先に言っておくと、Web3とWeb3.0ってちょっと意味合いが違うんですよ。
ちょっとこれ後で言いますね。後で言ったほうが多分理解しやすいので。なので、Web3とWeb3.0は意味が違うと。
覚えておきたいのはWeb3でいいです。Web3.0は別にそんなに覚えなくてもいい用語なので、
今日はそれをメインに話をしたいと思います。
まずWeb3とインターネットの歴史みたいなところなんですけど、まずWeb1.0、これWeb1.0なんかって感じだけどね。
Web1でいいです。Web1っていうのが、いわゆる1990年代、インターネット黎明期って言われるときのインターネットの時代のことを言われているものです。
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だからこれは厳密に何年から何年までがWeb1ですよみたいなものではなくて、すごくグラデーションみたいなものなんですよね。
でも振り返ったときに、狩猟採集してたときで、火炎土器みたいなの作ってたのは縄文時代だよねみたいな。
その後、戦が増え始めて、農地とか持って古墳でき始めたのは弥生だよねみたいな。
それなんとなくなんですよね。時代を区分けするみたいな。そういう意味合いでイメージで捉えていただいたらいいかなと思います。
じゃあWeb1はインターネットで言うと縄文時代みたいな感じで何をしてたかというと、例えばwwwってね。
最近もこれ表示してないのもあるけど、https://www.みたいな言うじゃないですか。
あれがワールドワイドウェブなんですね。ワールドワイドウェブ。
要するに世界どこからでも一つのデータとかサイトにアクセスができるっていう。
全部インターネットの網の目、蜘蛛の巣みたいにこの情報が伝達するよねっていう構想がワールドワイドウェブです。
それまでは何が起こってたかというと、パソコンごとにデータが違ってたんですよね。
データが違って難しい。今も僕のデスクトップには僕が保存してるデータとかもちろんあるけど、
この自分が見せたいデータを見せることができなかったんだよね。
要するにこの大学とかでパソコンを使ってて、あの研究のデータってどこにあったっけ?
いや、B-25のパソコンに入れてますわみたいな。B-25にOKOK図書館の奥にあるねみたいな。
だから本当にめちゃくちゃ不便だよね。こっちから参照ができなかった。
で、それが面倒くさいっていうか、それ見れるようになった方がいいよねって言ったところで、
欧州原子核機構だったかちょっと忘れたけど、そういう研究施設でこのワールドワイドウェブが生まれたんですよ。
みんなの研究データ見た方が良くないみたいな。どっか同じパソコンからみたいな。
で、このワールドワイドウェブが生まれて、その後ウェブブラウザーのモザイクっていうのね。
多分このボイシーを聞かれてる方とか、これをポッドキャスターで聞いてる方とかで、
90年代からインターネット使われてた方とかは多分このウェブブラウザーモザイクとかも使われたことがある人もいるかもしれません。
うちの会社の経理やってくれてる中子さんとかね、ちょっと使ったことがあるって。
この前セミナーで話して手が上がってましたけど。
あと検索エンジンって言うと、何を思い出しますか今だったら。
ほとんどの方がGoogleを使ってますよね。
マイクロソフトのビングですね。
ビング、これ僕ビーングとか言ってたね。
ビングって読むんだね。知られましたけど。
ビングとか使ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、
当時は検索エンジンがウェブクローラーっていうものがあったみたいです。
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あとはホームページとかニュースグループとかっていうものがあって、
あと、池谷さんも当時から中学校の時から使ってたって言うけど、
ダイヤルアップの接続なんだよね。
今みたいな光通信というか、インターネットみたいなものではなくて、
電話回線を使ってインターネットの情報をやり取りしてたっていうね。
面白いですよね。
面白いっていうかそういったダイヤルアップでピポパポピって言いながら情報を取ってたと。
今じゃちょっと考えられない。
普通にGoogleにアクセスする時に電話回線貸してとかでならないですもんね。
だからそれがまさにWeb1の時代なんですよね。
これを知ってる方はたぶん懐かしいなっていう方もいらっしゃるかもしれません。
これがまずWeb1の時代。
Web2って何かというとまさに僕らが生きてる、
僕だとミレニアル世代ですけど、Z世代とかも含めて、
2000年代ぐらいから大きく変わってきましたよね。
例えばMixiが出てきたりとか、世界で言うとFacebookが出てきたり、
そしてその後だけ、今度はその前かな。
ちょっと難しいな。
iPhoneが出てきたり、スマホですよね。
みんながパソコンを大学とかで買って、
僕も入学の時にパソコン買いましたけど、
パソコンでMixiとかそういったサイトとか検索エンジンとかに検索をするみたいな時代になりましたよね。
これがWeb2、Web2.0とかっていう時代です。
Web2時代ですね。
プラットフォーマーが台頭してくる時代です。
Mixiも一応プラットフォーマーでしたね。
今ももちろん残ってますけど、FacebookとかGoogleとか、
あとAmazonもECのプラットフォーマーですし、
他にもTwitter、インスタ、他にもありますけど、
YouTubeとかGoogleですけど、
そういったプラットフォーマーが大きくなっていった時代がまさにこのWeb2時代です。
僕ら個人的に使ってたものというと、
ブログとか、今も使ってますけど、
ブログとかSNSとか、あとWikipediaとかっていうサービスが出てきましたけど、
こんなのなかったんですよ、昔はね。
簡単にそんなブログなんか書けなかったですからね。
GoogleとかFacebook通じてユーザーが双方向に情報を交換できるようになったっていうのがWeb2の時代になっております。
まさにここから僕らはWeb3に変わっていくんですけど、
じゃあWeb3時代っていうのは何かというと、
まずもう2014年ぐらいにこのWeb3という概念は提唱されています。
イーサリアムの共同創業者のギャビン・ウッドっていう方がいらっしゃるんですけど、
その2014年にギャビン・ウッドがこれからのインターネットの方向性はWeb3だっていうふうに言ったんです。
この時にWeb3だって表現されたものの中は、
基本的には暗号資産とかブロックチェーンとか、
もちろんビットコインもそうだし、あとNFTとか、あとディセントラライズドファイナンス、
Defi、分散型金融と言われるものですよ。
こういったものを総称してWeb3っていうふうに表現したんです。
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だからこれは実はある意味マーケティング用語なんです。
もうビットコインとかブロックチェーンとか暗号資産とか、
DeFiとかバラバラにあるんじゃなくても、今後はWeb3だと。
プラットフォーマーが強いんじゃなくて、
もうユーザー同士が要するにブロックチェーンを返したりとかして、
今までのプラットフォームが中抜きしてたやつとか、
情報を独占してたのも、僕らの方にもっと分散的に、
管理ができる時代になるんだみたいな。
いわゆる中央集権から非中央集権みたいな、
プラットフォーマーに依存しない分散的な世界が、
今度はWeb3だよっていうことをギャビン・ウッドは2014年に提唱したんですね。
それがある意味バズワードっていうか、
マーケティング用語として使われるようになって、
この2023年もそれからもう10年ぐらい経ちましたけど、
結構みんなWeb3だ、Web3だとかって言われるようになったっていうのが流れです。
ちょっとまとめると、Web1っていうのが90年代のインターネットの黎明期。
Web2がSNSとかブログ出てきたプラットフォーマーの時代。
Web3っていうのが今後、僕らがまさにどっぷりとWeb2からWeb3に移行しているような時代とも言えますよね。
Web3自体は特定のものを指しているというよりかは、
マーケティング用語だっていうふうに覚えていただいたらいいです。
もっとより分かりやすい覚え方で、
伊藤上一さんっていうYouTubeとかもやられてますけど、
伊藤上一さんが言われてたのが、Web1っていうのは読む時代だと。
Web2は書く時代。
Web3は参加する時代っていうような言い方をされてました。
もう一回言います。
Web1は読む。
Web2は書く。
Web3は参加する。
覚えやすいですよね。
要するにWeb1は誰でもってわけじゃないけど、
一部の人がホームページとかで誰か書いて、
それを一般層も読めるようになったよねと。
検索エンジンもそうかもしれないし、
ニュースフィーとかも知れないし、
ニュースリリースだったっけ。
ちょっと忘れたけど。
Web2は書く。
Web1までは一部の人しか書けなかった。
ダイヤルアップで接続できる人とかね。
Web2はスマホとか手持ちのパソコンで簡単に、
誰でもMixiだったりとか、
FacebookとかTwitterXに書けるようになりましたよね。
誰でも発信ができる時代になったWeb2で、
Web3は参加するなんですよ。
分散的っていうような、
ギャビングットが唱えた方向性よりも、
イトジョイさんは参加する。
分散的な経済圏、コミュニティに参加できる時代、
っていうような表現をされてるんですね。
僕はこのWeb3は参加するっていうのが、
非常にわかりやすいと思います。
確かに分散的なんですよ。
分散的なんだけど、
実は本当に分散的にプラットフォームが
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管理されるようになるのって、
もう1個先のWeb4とかWeb5なんじゃないかなって思うんですよ。
まさにジャック・ドーシーが確かWeb5っていう
何かサービスを作ってましたね。
Web4を通り越してんだって感じだけど、
それは一旦置いといて。
Web3はどちらかというと参加する。
じゃあ今まで、
SNSとかでもコミュニティで参加できたじゃんって言うんだけど、
この参加してる感覚というものが変わるんですよ。
これがアップデートされる。
で、
いや十分参加してるんですけどって思うかもしれないけど、
例えば、推し活ありますよね。
有名なアーティスト、
まああの、なんかシックス、
シックスセンス、
シックスセクシーゾーンとかね。
あのセクシーゾーンとか応援するときに、
なんかアルバムが初登場2位で、
これじゃまずいって言ってファンの人とかが、
1位にするんだって言って、
いろんなこうCDショップとか駆け込んでつたややとか、
タワレコとか行って、
で、アルバムバッって買って、
で、そこでここの店舗のやつを全部買いましたって言って、
で、みんながこう報告しあって、
SNSとかでで、
1位になって、
やったー1位になったーみたいな。
報われたーみたいなね。
応援できたーみたいな。
これ本当に推し活パワーですよね。
名探偵コナンも前作が大ヒットで100億円超えましたけど、
ハイバラアイちゃんが今回ヒロインで選ばれてる。
で、このハイバラアイちゃん推しの人が、
もうむちゃくちゃ応援したらしいんですよ。
そう。で、僕も見に行ったんだけど、
確かにここまでフォーカスされてるのって、
僕全部見たわけじゃないんだけど、
そんなになかった。
どっちかとらん姉ちゃんとかさ、
また他の人とかだったじゃないですか。
回答キットだったかもしれないし。
で、ブワーってやっぱ100億円超えたんですよね。
この推し活ってすごい。
でも、推し活でそのアーティストだったりとか、
まあ、そのアニメを応援したところで、
実は情緒的なインセンティブは満たされるんですよ。
応援できたっていう。
これは素晴らしいことです。
でも、この参加してる感じあるじゃないですか。
推し活に参加して、
ハイバラちゃんを推せた、セクシーゾーンを推せたっていう、
この参加感はあるんだけども、
実はまだそれは完璧な、完全な参加感ではなかった
っていうことが言えるわけです。
どういうことかというと、
ここに、例えばWeb3の技術であるNFTとかを組み合わせたりとか、
あとは、今アイドルトークン、日本アイドルトークンとかね、
秋元康さんやってますけど、
こういうアイドルの活動に紐づいたトークンエコノミーみたいなものを
出していくことによって、
要するに、金銭的なインセンティブを作ることができるんです。
もちろん、ファンからしたら、
そんな金銭的なものは要らないって言うかもしれないけど、
でもさ、本当に卵みたいなアイドルとかアーティストを
もう一番最初から応援してて、
それがブロックチェーンとかNFTとかに紐づく。
アルバムを買うとか、NFTアルバムを買うとか、
NFTチケットを買うとか。
で、アーティストとか武道館とかね、
アイドルが有名になった時に、
そのNFTには、要するに初回限定とか、
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もうレコードの原版じゃないけど、
それに近いようなものになってて、
その一番最初の限定のNFTチケットまたはアルバムを持ってる人は、
今後やる武道館とか、
あらゆるアーティストのライブに
アーリーアクセスできますよと。
チケットとかにね。
ファンからしたらめちゃくちゃすごい。
しかも必ずVIP席の一番前があって、
例えばステージに呼んでもらえるとかさ、
もうむちゃくちゃそういうのありがたいじゃないですか。
だからそういうような価値も、
もちろんNFTとかが実は出せたりするんですよね。
かつ、それを何枚か最初に応援購入しとけば、
後で転売してアーティストも報われるし、
アーティストを応援してた人も報われるっていう。
この三日間みたいなものが、
よりこのWeb3で強まるんですよね。
これが僕がまさにWeb3っていうか、
ライフスタイルブランド。
Web3時代のライフスタイルブランド。
Web3時代のブランド作りっていうものをやってます。
ブランドっていうのは、
例えばユニクロとか無印良品とか、
ナイキとか、
Appleももちろんブランドですよね。
ライフスタイルブランドだって、
Appleが自ら言ってますけど。
僕ら、うちの会社でやってるのが、
今、リブライカキャット。
猫のように生きるっていうブランドを作ってるんです。
これは渋谷パルコだったりとかでも、
ポップアップもできたりとか、
実はまた来年何個か提携のコラボがあったりするんですけど、
そんな感じで、
僕らまだブランド1年今動かしてる状態です。
PCショップで言うと、
大体年収で言うと3300万円ぐらい1年間ありました。
まさに本当にブランド作りをしてるんですよ。
ユニクロみたいに、
ユニクロって言ったら相当でかいけど、
そういったものを作ってるんですね。
僕らブランドを作る時に、
Web3時代のブランド作りをしました。
それは何かというと、
最初にNFTを用意したんです。
NFTとコミュニティを用意して、
そこからブランドを作っていったんですね。
普通ブランドを作るって言ったら、
まずは店舗を出そうとか、
商品はもちろん出しますよね。
あとはコラボをしたりとか、
社員の方を雇ったりとか、
それで店舗を出して、
パルコに入りましたとか、
そういうのがあるかもしれないけど、
僕らはまずコミュニティとNFTを作ったんです。
そのNFTはデジタルのグッズになってます。
ブランディットNFTとかって言って、
海外とかでも結構こういうやり方をされてるとかあるんだけど、
いわゆるブランド公式のNFTを出してるわけですね。
僕らのLibraica Cat LLACっていうのは、
22,222個の2匹の猫なんですね。
1匹1匹違うと、ユニークであると。
これをNFTにしてるんですけど、
このNFTを持つことによって何になるかというと、
共同ブランドオーナーというものを仮想的に作ってるんです。
仮想的というか、もちろん権利書ではないので、
正式に民法上そういった権利があるとかではないんですよ。
なんだけど、このLLACのNFTを持ってる方が、
コミュニティに今参加してくれていて、
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例えば渋谷パルコの店舗スタッフとして立ってくれたりとか、
あとはマーケティングとか、
ビズデブをしてくれたりとか、商品制作をしてくれたりとか、
もちろんデザインもやってくれたりとか、
このNFTを持ってブランドの分割保有、
共同保有をしてる。
馬主、今ひと口馬主とか流行ってるんでしたっけ?
ちょろっと見たんですけど、
馬一頭はちょっとモテないけど、
馬一頭を何分割かして、馬主の権利を。
で、ひと口馬主みたいな。
例えば、王家賞とか貴家賞とか、
天皇杯とかありますよね、ダービーとか。
それで勝ったら優勝賞金が多分分配されるんだと思うんですけど、
もちろん分配金とかブランドだからまだないんですけど、
そういうようなやり方をしています。
だから僕らはまさにWEB1 WEB2 WEB3と
いろいろ表現変わってきてるんだけども、
WEB3で参加してる感じ、参加してる高揚、
参加感という感覚、価値、これに着目をして、
そのブランド作りに参加している。
猫っていう猫のキャラクターをみんなで育てていく。
要するにデジタル上の存在しない猫なんだよね。
存在しない猫なんだけどデジタル上にいるっていう。
実在しないんだけどデジタル上の猫としてこのキャラクター、
ハローキティみたいなものをみんなで育てていってる。
この育ててるプロセスに参加できる権利っていうのが
LLCのNFTに紐づいてるんですよね。
かつそのブランド自体が、
例えばハローキティみたいにグローバルの有名なブランドになったら、
その一番最初に出しているNFT、
22,222匹、2匹しかないNFTを買いたいっていう人は、
ブランドの知名度が上がれば上がるほど人は増えるわけですよね。
今後、LLCがまた違うブランドとコラボしたり、
5年10年やってた時にいろんな成果を出していくと思います。
そうするともちろんリーチが増えるし、
無印良品とかナイキとかユニクロとかみんなが知るようなブランドになったら、
そりゃ22,222匹しかないからそこには価値を感じる人はもちろんいるわけですよね。
増えない。
ですからそのオリジナルの猫ちゃんっていうのはね。
それを僕らは一番最初に仲間になってください、
ブランドパートナーになってくださいということで、
大体3000人くらいの方でスタートして、
その人たちと毎月セミナーをしたり、
渋谷パルゴとかのスタッフになってもらったりとか、
静岡のアート展のスタッフになってもらったりとか、
全国から駆けつけてもらったりとか、
商品企画とかでもアンケートを取ったり、
名前これがいいと思いませんかとか、
こんなのどうですかとか、
マーケティングの反応を見たりとか、
そういうことをしながら動かしてるわけです。
なので、今日はちょっと具体的すぎるかもしれませんが、
今更聞けないWeb3、
NFTが作る参加感という価値というテーマで
今日は話してきたんですけど、
まずWeb1、Web2、Web3は読む、書く、参加する
っていう風に変わってきたと。
言い忘れてたんですけど、
Web3とWeb3.0なんですけど、
21:02
Web3はギャビン・ウッドが出した
マーケティング用語がWeb3です。
Web3.0って何かというと、
Tim Berners-Leeっていう、
これがまさにこの方がWorld Wide Web、
要するにWeb1.0を作った人なんだけど、
めちゃくちゃすごい人。
Tim Berners-Leeが提唱した
セマンティックウェブっていう、
メタデータを機械が読み込む、
要するに機械が読み込んで、
機械がコーディングするっていうことを
前提にしたものがWeb3.0っていうものなんですよ。
これは要するにインターネットの、
ある意味技術的な用語だと思ってください。
3.0がつくとね。
ギャビン・ウッドが言ってるのはWeb3。
僕らがより覚えておかないといけないのがWeb3です。
もちろんWeb3.0っていうのも重要な用語なんだけど、
僕らが覚えておくのはWeb3です。
マーケティング用語としてね。
という話をちょっとごめんなさい、
言い忘れてて最後に言ったんですけど、
何が言いたいかというと、
今日は今更聞けないWeb3。
特に後半、リブライガキャットLLCで説明したのが、
NFTを持つことによって、
ブランド作りに参加している感覚っていうのが増すよね。
これはWeb2じゃできなかったよねっていうことです。
だってそのLLCのブランドを応援してください。
じゃあフォローしてください、公式アカウント。
フォローっていうのは無限にできるじゃないですか。
しかもフォローしてるからといって、
ブランド作りに参加してる感じでもないよね。
かつじゃあ猫ちゃんを応援しますって言って、
応援するじゃないですか、グッズを買ったりとかして。
とはいえそこで、
金銭的なインセンティブって発生しにくいですよね。
でもNFTがあることによって、
ブランディッドNFTが一番最初にあることによって、
この猫ちゃんの商品を買う、
それを例えば口コミをするっていうことが、
LLCのNFTとかブランドを上げることになるんですよね、価値を。
直接的ではないかもしれないけど。
で、それが3年5年とかでブランドが大きくなった時に、
その一番最初から持ってるNFTとか、
22,222体しかないNFTですから、
ブランドパートナーになりたいと思う人がそれ以上いるとさ、
価格は需要と供給で決まりますから。
まさにブランドを応援する、育てていく中で、
自分の持ってるNFTも育っていくよねっていう。
そのプロセスもプライスレスだよねっていう。
体験としても面白いね。
ブランドを一緒に育てていくんだよ、ゼロから。
これまだまだ仲間募集してます。
なので今日はリンク、概要欄とかそういったところに、
リブライカキャットのNFTの買い方っていうか、
クレジットカードでサクッと買う方法がありますので、
そのリンクをつけておきますので、
まずは1匹NFT持ってみてください。
Web3を学びたいっていう方は絶対NFT持った方がいい。
これを持たないと多分意味が分からないと思うので、
LLCを買ってDiscordに入って、
自分のお財布とDiscordを紐づけることによって、
実はロールが自動でついたりとか、
このDiscordアプリっていうのもめちゃくちゃWeb3のキラーアプリなので、
これも欠かせないです。
ちょっとこのDiscordのね、またね、
講座とかも後日作りたいなというふうに思いますので、
ぜひぜひ楽しみに待っていただけると嬉しいです。
というわけで今日は今更聞けないWeb3ということで、
24:00
NFTが作る参加感という価値っていうのをサクッと話しておきました。
感想だったりとか、あとはTwitterとかXとか、
いろんなところで拡散とか、
感想付きで一言コメント付けてツイートしてくれたりとかすると、
僕もいいねだったりとかリツイートとかさせてもらいますので、
ぜひぜひやっていただけると嬉しいです。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
24:23

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