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2022-07-19 05:50

会社のルールにうるさい人

#ルール #人生の目的
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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐吉田瑞希と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日なんですが、会社のルールに厳しい人というテーマでお話ししようと思います。 皆様いかがでしょうか?いらっしゃいますでしょうか?皆様の周りには
会社のルールに厳しい人ですね。 こう言われてパッと思い浮かぶ人皆様いらっしゃるんじゃないかなと思います。
私、みきさっくの周りにもですね、実はそういった方、パッと思い浮かぶ人がいるんですが、この人たちっていうのはある特徴を持っているんです。
今日はその特徴についてお話しようと思います。 さてその特徴なんですが、どういうことかもう少し深掘りしてみようと思います。
会社のルールに厳しい人っていうのは、よくですね思い浮かぶの、自分の上司とかがよく思い浮かぶ、そういったことございませんかね。
中には同僚がそういった会社のルールに厳しいよっていう方もいらっしゃるとは思うんですが、よく起こりがちなのが上司だったり経営者っていうのがルールに厳格厳しいよということとしてあるのではないでしょうか。
ではそういった発想が生まれる原理ですね。 その原理を考えていきたいなと思うんですけど、実はですねこのルールに厳しい人っていうのは特徴を持っているということで、その特徴ですね。
ズバリ申し上げます。目的がない人、目的がないとルールに厳しくなるということになります。
どういうことですかね。目的がないとなぜルールに厳しくなるのかということになるんですけど、人っていうのはバランスを取りたがる生物、生き物なんですね。
バランスをとって何とか辻褄を合わせたい、論理的に生きたいよという生物なんです。 だからこそ目的がないということで、その反面ですね
何かでバランスを取らなきゃいけないよということで、環境だったりルールの方、そちらの方に重きを置いてしまっているよということになります。
経営者で考えてみましょうかね。できる経営者、できる社長だったりっていうのを思い浮かべてみてください。
昔は社長時間というのがあった通りですね、朝ですね平気な顔して遅刻する、遅刻してくるという社長、昔はよくあったということで
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伝えられていることかとは思うんですけど、そういった社長はのんきでいいよなということで思われていたということもあるかと思うんですが、別に社長がですね遅れてこようが
まあ大丈夫かなんともないよね、いつも通り平常通りだよねということで納得されてたということ、よくあったかと思うんです。これってどうしてそういうことが許されるのかというのをもう少し考えてみると
結果を残しているからなんですね。実績を残しているからこそ、遅刻しようがあの社長、あの経営者っていうのはしっかりとお仕事してくれるんだよねということで
認識されていたということになります。一方のできない経営者、できない社長というのはどうでしょうか
できない社長というのは結果が残せないんですね、結果が残せないからこそですねどうでもいいような社会が決めた目的の方にですね
例えば遅刻しないで頑張ろうだったり、気づいたところのゴミを捨てましょうだったりですね、掃除にうるさくなったりとかっていう観点を持つんですね
これは自分の目的ではないんですね、社会のルール、社会の目的に沿おうとするんです。自分の目的がないと社会の目的に合わそうとする
バランスをとろうとするということになります。できるリーダー、できる社長、経営者っていうのは自分のルールに従っている、自分の目的に従っている
その目的に沿ってですね目的達成しているからこそ社会のルール、社会の目的っていうのはそんなに気にしないということが起こっていると言えます
一方のできない経営者、できない社長っていうのは自分の目的達成ができていない、だったらバランスを取らなきゃということで社会のルール、社会の目的の方に
重きを置いてですね、そちらでバランスを取ろうとする、だからこそ口うるさくなるんだよということになります
目的のバランスを合わせるためにですね、社会の目的の方にうるさくなる、これはできない人、できないリーダーだったり社長、経営者の特徴なんだよというお話になります
ミキサックラジオ本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたねバイバイ
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