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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。 佐吉田瑞希と申します。よろしくお願い致します。
さて本日なんですが、信頼されている人の方向転換というテーマでお話ししようと思います。 信頼されている人の意見チェンジですね。マインドチェンジということになっております。方向転換。
まず信用と信頼という言葉ありますよね。 皆様信用と信頼の違い言えますでしょうか。
みきさっくが定義している、思っている信用と信頼の違いはこのようになっております。 まず信用の方から、信用とは過去の実績や経験ということになっております。
過去の実績だったり、過去の経験という積み重ねですね。 これらが信用となっております。一方の信頼ですね。信頼とは未来の期待とつながりということになっております。
信頼とは未来のつながりと、 未来の期待とつながりですね。ということになっております。
信用の方は過去の経験に基づく、過去の行いに基づく実績だったり経験というものが信用となっておりまして、信頼の方は未来への期待となっております。
未来への期待とつながりということになっているんですけど、今日のテーマである信頼のある人ですね。
信頼ある人の方向転換、マインドチェンジですね。これが難しいよというお話になっております。
意見チェンジですね。意見を変えるということは誰もが難しいことなんじゃないかなと思っております。
皆様人というのはそれぞれですね自分が正しくありたいと思う生物なんですね。 だからこそ自分の思っていることが全てというかね
自分の思っているものこそが正しくありたいというのなんですけど、正しいではなくて正しくありたいというので
人というのは悲喜ということをするんですね。その悲喜っていうのはやっぱり人っていうのは自分に対してですね
自分を悲喜するんです。自分の意見に対しては人の意見に対してよりも甘くなるよということになっております。
人の意見には厳しいでも自分には甘い。自分には甘いが人に厳しいという人いらっしゃいますよね。
これは人間の性質自分が正しくありたいという願望に基づくものなんだよということになっております。
本日のテーマであるまた戻ってきましたね。信頼ある人が方向転換するのが難しいよというお話なんですけど
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信頼ある人っていうのは期待値が高いんですね。期待値が高い。さらには過去の実績だったり経験に基づいて信用を蓄積している人ということになってるんですけど
これら信用を持っている人っていうのはつながりを持っているというのも言えるんじゃないかなと思っております。
このつながりがある人からの期待値ということで信頼というのがあるんですけど
以前ですねもう亡くなりになられた瀬戸内弱兆さんと堀江孝文さんの対談で出てきたことで
原発に対してのお話を2人がしてたんですね。堀江孝文は原発推進派で瀬戸内弱兆さんは原発反対派ということなんですけど
堀江孝文に関して言うとですね堀江孝文というのは超論理主義者なんですね
論理的に考えて原発っていうのは推進した方がいいよということで瀬戸内弱兆さんとお話しされてたんですけど
弱兆さんがですね堀江さんの言うことはごもっともですしっかりとわかります
でも自分は今更自分の意見を変えられない
だって瀬戸内弱兆というのは人のつながりで成り立ってきたんです
そういった信用が蓄積されている人なんです
だからその人たちの意見を取り入れて今の自分があるということで
その意見をですね論理性を聞いてですね
いきなり方向転換するということは
自分を支えている人を裏切る行為につながっちゃいます
ということになってて
それが理由で堀江さんの原発推進の理論だったり
論理だったり意見というのは理解できます
ごもっともです納得もしております
ただ自分はやっぱり周りの人たち
今の環境を作り上げてくれた人たちの裏切りができない
ということで意見チェンジですね
意見転換方向転換ができないようという対談をしておりました
まさにと思いましたね
信頼ある人っていうのは積み重ね信用を持っておりまして
繋がりを持っててさらには期待値を持っている
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これをいきなり方向転換することは裏切りにつながるから
そういったことはできませんというお話でした
ミキサックラジオ
私ミキサックのしゃべりの工場ですね
こちらを目的として毎日できる限り
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本日も聞いていただきありがとうございました
それではまたねバイバイ