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こんにちは、未知花です。
本日はですね、私が前々回に配信をした、
自分を自分で認めてあげなきゃっていう配信に関して、
ちょっと深掘りをしていこうかなというふうに思って撮っています。
この前々回の配信はですね、一言で言うと、
自分に自信がない、どうしようっていうことを、
つらつらと喋ってるっていう話、回だったんですけれども、
それに関して2名の方からコメントをいただいていました。
ご自身の経験だったり、あとは自信がないっていうことは、
つまりどういうことなのかっていうことをシェアしてくださったり、
ということで、私の中でも自信がないっていうことに対して、
今一度考えてみようっていうふうに思わされたんですよね。
なので本当にありがたい機会をいただいたなというふうに思っています。
コメントをくださったかなやなお子さん、ゆうすけさん、ありがとうございました。
それから昨日、私ブログの方でもちょっとくすぶってるよって仕事で、
人事異動がちょっと希望通りにいかなくて、
今の部ではなかなかいい仕事というかやりがいのある仕事も回ってこなくて、
くすぶってるよなんて話を書いたんですけれども、
そこでそれを書いたらですね、
スタイフを配信されてて、アメルブロでもブロガーとして活躍されているよつはさんが、
ご自身が似たような経験をされて、
それでもそこから自力で立ち直って、
今こういうふうになっているよっていうことを、
ご自身の発信の中で共有してくださったんですよね。
それに私すごく感化されて、
やっぱりこういう環境でも自分で、
打開策というか道を見つけて、
やっぱり這い上がっていかなきゃなというふうに思わされたというか、
本当に元気をもらいました。
よつはさんありがとうございました。
こんな感じでちょっと前置き長くなっちゃったんですけど、
そういうことがあって、
改めて自信があるないっていうことについて、
ちょっと話してみたいと思います。
じゃあまず自信のなさって何で湧いてくるんだろうって思ったときに、
これは金谷直子さんからいただいたコメントなんですけれども、
自信イコール自分を信じるっていうことじゃないかな。
で、自信を持つためにはできる自分もできない自分も、
それはそれとして受け入れてあげる。
全部ひっくるめて受け入れてあげるっていうことが自分を信じる。
つまりは自信なんじゃないかっていうふうにいただいたんですよね。
私はこの言葉にすごく確かにそうだなっていうふうに
しっくりきた感覚があったんですよね。
できない自分を受け入れるっていうのはやっぱり難しいですよね。
それは自分の弱さを受け入れなきゃいけないことだから、
やっぱりそんな自分を認めたくないっていうのもあるじゃないですか。
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だから弱さを認めるっていうのは、
逆に強さがないとできないことなんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
で、じゃあ強さを持っている人、強い人についてちょっと考えてみたんですけど、
例えば分かりやすいところで言うと、
大企業とかを経営している社長だとしますね。
社会的チームあって、大人数の社員を率いて、
こういうプレッシャーも大きいだろうし、
どうしても強くないとできない仕事ですよね。
じゃあそういう社長は何でもできるパーフェクトな人なのかって思うと、
多分そんなことはないですよね。
やっぱり人間だからどんなに優秀でも何でもパーフェクトに
ロボットみたいにできる人なんて一人も存在しないんじゃないかなっていうふうに私は思っています。
じゃあそんな社長みたいな優秀な人っていうのは、
皆さん自分に自信を持って堂々とした人が多いと思うんですけど、
じゃあそういう人は弱いところってどうしてるのかなって思うと、
それはやっぱり弱い部分は弱い部分としてちゃんと受け入れていて、
その中でかつ自分が得意なことっていうのをどんどん極めていってるから、
堂々としていられるんじゃないかなっていうふうに私は推測をしたんですね。
できないことをいつまでも私はできないできないっていうふうに思ってると、
どんどん自信がなくなっていくじゃないですか。
でも実はできないことを誰かに教わったりとか、
誰かにお願いするって全然悪いことじゃないんですよね。
むしろその社長、企業の社長みたいな優秀な人こそ、
どんどん人脈を広げたりしてお願いできることはして、
自分が本当にやるべきことに注力してるんじゃないかなっていうふうに、
周りを見ているとなんとなく思います。
それに得意な人にそういうお願いをしてやってもらうっていうのは、
逆に人生を軽やかにステップアップしていくっていう意味で、
本当に不可欠なことだと思うんですよね。
一人だけで抱え込んでたら絶対に手に負えなくなってきちゃいますから。
だからそういうことが割り切ってできているからこそ、
社長にまで登り詰めていけたのかなと思うし、
やっぱり自分は自分ができないことはそれとして認めて、
適切な対処をしながら進んでいくっていうのは、
成長する上で不可欠なんじゃないかなっていうふうに、
改めて考えてみて思いました。
ちょっと今の話だと飛躍しすぎかもしれないですけど、
そういうことを考えてみると、
じゃあそんな何でもないただ一般人の私が、
完璧である必要なんて全くないんだなっていうふうに立ち返ると思うんですよね。
別に完璧じゃなくていいし、誰かを頼ったっていいし、
私は私がやってきたこと、できるようになったこと、得意なことっていうのにもっと目を向けて、
それを伸ばしていくっていうことをできれば、
もっとポジティブにいろんなことが軽やかに運ぶかなっていうふうに思えてきました。
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次に、ゆうすけさんからコメントをいただいた内容に関しては、
ゆうすけさんご自身も謙遜して褒め言葉を言われても、
私はごじれいかもしれないみたいな感じで、
素直に受け取れなかったり、謙遜したりっていうタイプだったんだそうですね。
なんですけど、やっぱりせっかくの褒め言葉を、
そういうふうに素直に受け取らないっていうのは失礼じゃないかっていうふうにある日思って、
そこからは、たとえ社交辞令だったとしても、
もうそれはありがたくストレートに受け取るっていうふうにしたら、
気持ちが楽になったよっていうお話をしていただきました。
確かに社交辞令であかろうが、あろうが、なかろうが、
それを言葉のままに受け取るって誰も損しないし、
むしろプラスしかないですよね。
やっぱり人って褒められてこそ頑張れるものだと思うので、
やっぱりなんだろう、基本的には褒められたらそれを糧にして、
次にどんどん頑張っていくっていうふうに私もしたいと思ってはいます。
ただ、やっぱり素直に受け取れないっていう自分もいたりして、
じゃあそれは何でだろうっていうふうに考えると、
社交辞令かもしれないっていうふうに疑って素直に受け取れないっていうのは、
多分相手からどう思われるかが不安だからなんですよね。
なんか社交辞令で言ったのにそんなの間に受けちゃってさみたいな、
なんかそんなんだったら恥ずかしいなって思っちゃったり、
そういうことを思ったりしてたんですけど、
そうじゃなくて、相手ではなくて自分?
自分がどう受け取りたいかっていうふうに考えたらいいんじゃないのかなって、
自分規定にして考えてみると思えてきたんですよね。
私もやっぱり世間体を気にしすぎて身動きが取れなくなるっていうことがあるんですけれども、
そういうのを一回取り払って自分が思うままに生きたとしても、
周りはさほど気にしてないし、それで生き生きとしたオーラが出るなら、
そっちの方が人として魅力的なんじゃないかな、
周りの人にもポジティブな影響を与えられるんじゃないかな、
なんていうふうに思い直したりしました。
こんな感じで長々としゃべっちゃったんですけど、
そんな感じで私が自信を持つために今後どうしていこうかなって思ったのが、
前々回の収録ではまず態度からでもいいから、形から堂々としてみようよって言ったんですけれども、
それを確実に実行するための方法として、
まず一つ目は自分は弱いかもしれないけど、それでいいんだよっていうふうに一回許してあげる。
かつ、できていることに目を向けてあげるっていうことが一つと、
二つ目は世間体よりも自分の気分の良さっていうのを優先する。
それってつまり自分丸ごとそれでいいって肯定することなんですよね。
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だから今二つ言ったんですけど、その二つってもしかしたら一緒かもしれないですね。
ただそうは言っても、自分だけだとなかなかできなかったりするので、
いいところをたくさん見つけ合える、モチベーションの高い仲間と一緒にいるっていうことがとても大事かなっていうふうに思います。
最近やっぱり私、情報発信系の講座を受けてたりとかもするし、
ブロトモさんもいたりとかして、そういう方ってみんな志が高くて、
自分のフィールドでそれぞれ毎日頑張ってらっしゃるんですよね。
で、しかもその中には私と同じワーママさんっていう立場の方も多くて、
なんか会社とかでくすぶってると、どうしてもね、
あのやっぱり男性社会の会社に私は勤めているし、なんか孤独を感じるっていうことが多いんですけど、
そうやってちょっとこう一歩、普段の会社の環境から離れて離れてみるというか、
あの一歩踏み出してみると、そういうふうに一緒に頑張れる仲間っていっぱいいるんだなっていうふうに思って、
私本当にあの心強く最近感じています。
なんかこれからうまく流れが変わりそうな気が今から勝手にし始めている単純な私でした。
はい、ということで本日のお話は以上です。
で、ちょっと告知というか、あの告知の告知ですけど、
あの私そんな自分を認めてあげるために長所をもっと伸ばすためにっていう意味で、
10月の半ば頃にとある挑戦をしようと思っています。
これはそのスタイフが絡んでくることなので、
こちらでも改めて告知しようと思うので、
よかったらまた配信聞いていただけると嬉しいです。
はい、長くなりましたが本日は以上です。
最後までお聞きくださってありがとうございました。