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Hello everyone, this is みきさっく。 世の中を少しだけでも優しくする佐久田美月と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日なんですが、コミュニティの発展と衰退というテーマでお話ししようと思います。 今の時代、現代ですね、ネット環境が整っております。
それゆえ、人と人とがつながりやすい環境にあるということが言えるかと思います。 以前、ネットがなかった時代には、コミュニティってオフラインのみで成立しておりました。
そしてネットが出てきて、スマホが普及した今では、SNSがあったり、オンラインサロンっていうのもあります。
3人集まれば派閥ができるという言葉もあるように、今はコミュニティが作られやすい環境にあるということが言えるんじゃないかなと思います。
コミュニティって最初は小さく始まりますが、後に大きな力を持つコミュニティに発展することもあります。
ポテンシャルだったり可能性を秘めているということも言うことができるんですが、もちろん衰退することだってあります。
全部が全部うまくいくわけではないのです。そこで今日はコミュニティが衰退する流れを仮説立てて説明してみようと思います。
まず、人が楽しそうにしている姿を見ると、そこに別の人が集まってきます。
人が集まると、もっと楽しいものにしたいだったり、もっと良くしたいという感情があふれて、さらなる高みを目指すようになります。
その過程で、その中からプロだったり、才能やセンスがある人が現れるようになって、それらの人が技術を追求するようになるんです。
技術を追求するようになると、今の環境よりもより、さらに良い環境へと場所を移す、コミュニティを移す人が出てきます。
古くから、そんな人たちのうよ曲折をすぐ近く、すぐそばで見ていた子さんという存在が、コアファンへと変化していきます。
コミュニティからプロが出たり、コミュニティの露出が増えると盛り上がっていきます。盛り上がっていくと、そのコミュニティには庭家ファンも入ってくるようになるのです。
そこでですね、コアファンがその考えは良くないようだったり、プロになったあの人っていうのはこういうことをしてたんだよ。君のやり方はちょっと違うんじゃないかということで、庭家ファンを否定し始めます。
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この道をたどると、コミュニティっていうのは衰退していくんじゃないかなと思います。
結論、プロやセンスがある人っていうのは技術を求め、コアファンが庭家ファンを否定するとコミュニティは終わっていく。このように結論立てることができるんじゃないかなと思います。
これとは対照的にですね、良いコミュニティ。良いコミュニティとは、この構造をしっかりと理解してビジョンだったり理念っていうのをしっかりと打ち立てております。
道に迷った時や道を踏み外した時はですね、このビジョンだったり理念っていうのを判断指標としてですね、そのビジョンだったり理念に沿うように進んでいく。これが良いコミュニティだと思います。
このことからですね、やっぱり理念だったりビジョンっていうのは重要なものなんだなぁということが言えるんじゃないかと思います。
道に迷うことって皆さん絶対にありますよね。道に迷う時、さらにはですね、間違った方向、間違った道に進むっていうことも必ず起こり得ることとなっております。
そういった時にですね、なんだこれはちょっと違うなぁと違和感を感じた時ですね、そういった時には一歩踏みとどまってですね、その場で戻る必要はないんです。
一度ですね、その場で踏みとどまって、この道このまままっすぐ行ったら、当初打ち立てたビジョンだったり理念に沿うような未来が見えるかなということを一度考えてみる、そういったことがその先に続く道ですね、良い方向へと導いてくれるんじゃないかなと思います。
はい、というわけで本日は、コミュニティの発展と衰退というテーマでお話しいたしました。ミキサックラジオでは私ミキサックの喋りの向上を目的としまして、こうしてお話をしている次第でございます。
こんな放送でも喜んでいただけたら大変嬉しく思います。本日も聞いていただきましてありがとうございました。それではまたね、バイバイ。
