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それではやっていくわよ。月並今日子の時には昔の話を。さあ、今日もやっていくわよ。やっぱりさ、私、ジャズアーティストとして13年間やっております。
ということでさ、歌の方はさ、どうってことないわよ。どうってことなくこなせられるんだけどさ、やっぱりこうしておしゃべりするのが苦手なのよね。
というわけでさ、日々勉強よ、日々精進よ、そういう思いを持ちながら、毎日毎日、皆さんのラジオ放送をお聞きしております。そんな今日子、そんな今日子、私、月並今日子と申します。
というわけでさ、昨日もあったわよ。面白い放送。それがさ、みきさっくくんの放送でさ、確かタイトルは、七天抜刀祭。七天抜刀祭が現れたのよ。
あの男、確か私、私も、やだ、切られちゃう。切られたいわ。私の、私もさ、実は昔はさ、商売やってたの。お水の商売としてさ、あんなかっこやこんなかっこもしちゃったりしちゃって。
あーもう、私のお箱の、お箱のコスチュームってさ、実はおいらん、おいらん姿だったのよね。だからさ、思っちゃった。七天抜刀祭に私の帯を切られ、やだ、取り乱しちゃった。
というわけで、こういう恥ずかしい姿をさらすこともあるわよ。時々聞いて興奮してよね。というわけで、今日もお聞きいただきありがとう。月並京子の時には昔の話よ。今日はおいらん話でした。お聞きいただきありがとう。また聞いてちょうだいね。
