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それではやっていくわよ。月並今日子の時には昔の話を。私、月並今日子と申します。ジャズアーティストを13年間やっているの。13年間やっているからさ。歌の方はどうってことないの。どうってことないんだけれども、おしゃべりが苦手。というわけで、こうやってお話しさせていただいた。
おります。今日のお話、この話させていただくわ。時々いないかしら。髪を触りながらおしゃべりする人。髪をさ、自分の髪を触りながらひまそうにおしゃべりする人よね。これ、実はさ、2つの意味合いを持っているのよ。
まず1つは、先ほども伝えました。ああ、暇だなという感情を抱いている場合。こういった感情を抱いている場合は、心理的に髪を触ってしまう、そんな傾向を人っていうのは持っているのよ。
それからさ、もう1つあるの。なぜ髪を触ってしまうのか。これはさ、髪を触るという行為はさ、別の視点を持つとさ、頭をなでられたい、なでなでされたい、そういった意味合いも含んでいるのよ。
だからさ、これ、心理学的にはさ、不安を感じていて、その不安をなだめたいとき、そういったときにさ、髪を触ったりさ、それから、ああ、暇だなというときはさ、この状況を出したい、何かいい手はないかしら、みたいなことを思いながらさ、髪を触っているのよ。
要するに、不安をなだめたいだったりさ、もう1つ的には、言いたいことを我慢している、そういったときも髪を触るのよ。
だからさ、甘えさせてあげて、もしも女性が髪を触りながら、あなたとお話ししている場合、こういった場合はさ、もう頭をなでられたいのよ。
頭をなでられたい、甘えたいからさ、もうこういうときは、男の包容力をね、こういった包容力を十分にアピールしたらさ、そんな女、いちころよ、あなたの夜のお友達になれるかもしれないわよ。
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夜のお友達のこと、勘違いしないで、あっちの方はまだよ、もう少し時間をかけてね、そんな髪を触られて喋られる、そういう状況ではまだまだよ、しっかりと甘えさせてあげてね、というお話でした。
本日もお聞きいただき、ありがとう。また聞いてちょうだいね。
また聞いてちょうだいね。