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今日は、「自分探しプログラム」についてお話ししたいと思います。
自分探しプログラム、なんじゃそりゃって感じでしょうか。
私がね、かつてコーチングの研修講師をやっていたときに作ったプログラムがあったので、
ちょっと引っ張り出してね、ここでお話ししようと思いました。
結論、自分探しプログラムって、自分をまず知ること、
どうすれば自分が目指すもの、自分がやりたいことが見つけられるかっていうプログラムなんですね。
例えば、SNSでアカウント作るときにも、自分が何者で何を発信していきたいのか。
これね、明確にしないとアカウントも伸びない時代って言われてるんですね。
趣味でインスタとかするならともかく、何かに活かしたい、ビジネスに活かしたいって思うなら、コンセプト作りは必須項目ですよね。
ということで、では自分探しプログラムをちょっとご紹介しますね。
自分探しプログラムって、自己理解とか自己需要、自分歴史ストーリーを作るとかいろんな言葉で言われてますけど、
根っこは同じです。
まずね、子供の頃を振り返ります。
小中高と育っていくにあたって心に残ったエピソードや、自分がどんな子供だったのか、客観的に見ていくことから始まります。
大人になって今だともう客観的に見ることができますよね。
ここでね、友達、教師、親との関係をクローズアップさせていくんだけど、楽しかったとか嬉しかったとか喜びの感情もあるんだけど、
やっぱりね、ここで辛い感情、悔しい感情、思い出したくもない感情、また蘇ってくるんですね。
誰しも平和で幸福な子供時代を送っているわけじゃないんですよね。
特に親子の関係はその後の人生に大きく影響してくるので、
子供時代からの確実が今も続いていると、自分の子供との関係、パートナーとの関係にも亀裂が生じかねません。
親子関係を修復しないままって意外にね、重い荷物を抱えたままでいるとか、
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表面上には現れないんだけど、生きていく上で解決しないと前には進めない。
そんな命題みたいになっていることがあるんですね。
人間関係のトラブルの根っこは親子関係で、ここがね、心を溶かされるように解消されると全てがうまくいくようになったとか、
そういう事例もたまに耳にします。
でね、私の母との関係はどうかなーってね、そんな大それたことはないんだけど、
やっぱり離れていると良好だけど、近くにいるともうぶつかってダメなことがやっぱりたまにありますね。
そういうものかなと思うんですけど、
なので、自分探しのために、ぜひね、子供の頃の周りの関係などをちょっと振り返ってみて欲しいかなと思います。
なぜうまくいかなかったのかとか、なぜあんな状態だったのか、なぜなぜって深掘りしてみるといいかもしれません。
その時の自分の感情、そしてね、今なら思いやれる相手の感情など出てくるかもしれません。
はい、次はね、私のエピソードなんですね。小学校の時。
私はね、小学校の時、コーチングの片鱗と言いますか、
先生の一言で劇的に効果を出したってことがあったんですね。
そのエピソードをお伝えしますね。
小学校のマラソン大会あったんですよ。もう嫌で嫌でね、体も辛いし、いつもビリ。
やる気なさそうに後ろをついていくだけなので、もう叱られたり、葉っぱかけられたり。
ある時ね、ほんと体調子が良かったのが、
20位以内の入賞ギリギリっていう成績を収めることができたんですね。
何人ぐらいいたのかな。20位でもう入賞なんですよ。
で、もうほんとそれこそまぐれ。あれあれっていう感じ。
そしたらね、それを見てた先生が、「〇〇さん、今日は頑張ったね。あともう少しで入賞だね。」
って声をかけてくれたんです。
今日はってことは、いつも私のこと見てたんだ。
単純な私はえらい喜んで、その次のマラソン大会では20位以内なんと入賞ですよ。
分かりやすいですね。教師の言葉は偉大です。
でね、その先生はね、だから相手の存在を認めて、
今日も頑張ったね。次のゴールも見せる。
入賞だよ。あと少しで入賞だよってゴールも見せてくれた。
それがね、今思えば私のコーチング初体験だったのかなって思います。
はい、今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。