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どうもみはです。ながらで聞いて人生変える。自分自家で生きたい。ライフコーチみはのチャンネルです。
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離婚を考えている人へ というテーマでお話ししたいと思います。
老婆心ながら、人生の先輩としてですね、思ったこと、離婚について思ったことをお話しできればなと思います。
世の中の離婚率、結婚した人の3組に1組が離婚するっていう風な話が出てるんですけど、
単純にそういうわけでもなさそうで、本当の離婚率って1.69ですね、1.7ぐらい。
人口1,000人あたり1組が離婚する確率の数字なんですって、それはもう世界的に見てもそんなに高くはない感じですかね。
で、離婚の理由、最も多い理由は、性格の不一致。
でね、他に精神的に虐待するっていうのが上位の方に来てて、ちょっと言いますね。
性格の不一致は男女とも1位です。
女性が3位、精神的に虐待するっていうのが3位で、2位が生活費を渡さない、だそうです。
ちょっともう一回、1位からね。
性格の不一致、2位が精神的に虐待、3位が生活費を渡さないですね。
男性はですね、1位が性格の不一致、2位は精神的に虐待。
男性の3位はですね、家族、親族との折り合いが悪い、ですって。
でね、その精神的に虐待するっていうのは、モラハラって今で言うね、モラハラっていうやつなんですかね。
口を聞かない、返事をしない、無視するのも精神的虐待ですよね。
勤務先で、あいさつ返さない上司っているじゃないですか。いないのかな。それもモラハラなんですかね。
なんかね、そんな人ね、ちょっと話それるんですけど、パート先の先輩にもいましてですね。
しばらくアルバイトしてたんですけど、その先輩って年下なんですよ。
それでちょっと舐められちゃってるのかもしれないんですけど、アルバイトの子、パートの子、もう全員その人に無視されてて、朝ね、おはようございまーって言ってもね、もう全然無視、何にも返さない、返事返さないんですね。
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だけどその人ね、上司がね、いるところではね、きちんとあいさつするんです。
何ですか、それって感じですよね。
はい、それはちょっと話それましたが、それはさておいて。
でね、離婚を考えていると、それはもう悩みます。離婚って悩む。
離婚しようかな、どうしようかなって考えが頭をよぎってからずっとね、私なんか、私の場合、離婚の本買ったり、いろいろ悩みました。
でもね、その感情も、やっぱ子供がいるとね、やっぱり、いやいや、もう少し我慢しようとか、まあ我慢できないから離婚するんだけど、日常生活を送っているとですね、まあいっか、もう少し頑張ってみるかって思える日も来るんですね。
一時の感情も薄れることもあります。
で、私の場合、そんな感情をですね、行ったり来たりしたような気がしますね。しかも何年も。
そういえばね、寝室を別にしてたんだけど、でもそんな人たちがみんな離婚するかって言うとそうでもなくて、
まあ子供たちのためにね、しょうがない、我慢しようってなった時に、そのタイミングで家が破産してしまって、夫が働かなくなり、DV。
で、そのそれをきっかけにプツンと私の心の糸も切れたっていう感じですかね。
でね、あの時もし破産してなかったら、悩みながらもあのまま結婚続けてたのかもしれないなーって思うこともありますね。
で、離婚したいと考えている若いね、ママたちに言いたいのは、一時の感情は危ないよってことかな。
でもね、でもあのまま我慢してたら、この快適さっていうか自由さはなかったですよね。
私は自由を選んで自立して生きる、挑戦するっていうことを選んだので、
もうだからすべて起きてくることは自分で背負う、背負う。
もし自由を選ぶなら、そんな覚悟が必要かなって思います。
でね、もし離婚せずに結婚を続けることを選んだなら、
相手を幸せにして、そして自分も幸せになる覚悟を決めるってことなのかなって思います。
でね、人として相手のことを思いやること、私もね抜けていたかもなーって、これ自分の反省なんだけど、
自分も辛いなら相手も苦し、自分のことばっかり考えてね、相手を責めていたなーって、
これは私の今のはやっぱり反省ですね。
答えなんて見つからないし、何が正しかったのか今でもわからないけど、
過去は変えられないし、選んだ現実を正解にする、そのことだけかなって思います。
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でね、言いたいのは、自分のことで精一杯なんだけど、本当に当事者って精一杯なんですよ。
わかるんだけど、相手もね、ちょっとね、ちょっと相手を見てあげて欲しいかなってことですかね。
はい、いかがでしたか。
今日もお付き合いくださりありがとうございました。
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