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どうもみはです。流れで聞いて人生変える自分軸で生きたいライフコーチみはのチャンネルです。
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今日はですね、自分探しプログラムでね、私がコーチ時代に作ったプログラムについてちょっと話したいかなと思います。
これはですね、子育ての後の人生をどう生きていくのかっていうタイトルなんですね。
子育ての後の人生をどう生きていくのかを考えているすべての人に送ります。
はい、今さら自分探しと思わないでください。
いくつになっても自分を見つめ直すことは必要です。
自分探しは自分を見つめ直すきっかけを作るんですね。
また子供を育て、子供が自立していった後の方が人生は長いんですね。
子育てという大きな社会的責任を果たした後、今度は自分のために生きる人生が始まりますが、それを自覚している人はどのくらいいるでしょうか。
例えば、25、6歳で結婚し、30歳で子供を産んだとしても、子供が親の保護を必要とするのは最短で18年間。
本当にね、子供と一緒にいられるのってね、すごい短い。たった18年間なんですよね。
みんなね、虐待なんかしないで我慢して過ごしましょうよ。
ということで、あとは子供は自立して親元を離れていくんですね。
48歳になったあなたはあと何年生きていくことになるでしょうか。
平均寿命は長くなってますが、元気で仕事できるのは70歳までとすると、あと22年。
会社勤めの人はもう長くても65歳、70歳で定年になりますよね。
仕事をしなくても90歳まで生きるとしたら、さらにあと20年。
年金に頼って生きていくのは本当に心もたない時代がね、もうすでに今来てますね。
不安を煽るわけではありませんけど、今後周りの環境がどう変化していくのかもわからない不透明な時代なんですね。
今の安定が続くとは限らないし、子供を当てにしないで自分の力で立って生きていくという道を探すのに遅いということはないんですよね。
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もしかして子育てが終わった後もパートナーと乗り別ということもあり得ます。
それは離婚なのか私別なのか私たちは予想ができません。
何が起きるかわかんないけれど、何が起きてもしっかりと自分の道を歩いている大人になっていなければ子供に胸を張って生きていけません。
子育ての後の人生といくか考えることがとても重要になってくるということなんですね。
まさに第二の人生のための自分探しプログラムで今までなかった新たな自分を発見することが
もしかしてね、社会貢献したり豊かな老後を築く助けになるかもしれません。
まずは自分が今までどう生きてきたのか、自分の過去と向き合い、今後の自分の立ち位置を予測するということですね。
そして子供に偏らない人生を歩いていくための自分を見つけていきましょうということです。
まずね、最初にやることはありきたりですが自分の老いたちを振り返ります。
ありきたりなんだけどとっても大切なんですね。
なぜなら人は過去をなくして現在はないからです。
過去の選択の選択は今の自分を作ってるんですよね。
ということで私が提案しているのは、子供時代ですね。
生まれてから小学校卒業まで、そして中学生、高校生ね。
心にね、残っている出来事、この時代に心に残っている出来事、出会い、事件、エピソード、アクシデントなどありませんか。
よく思い出してくださいね。
例えば私の場合、小学生の頃に心の友と呼べる親友に出会いました。
子供の頃から甘えがされて育ち、本当にわがままで頑固で私はね、
彼女の性格の良さはね、本当に成人君子のように見えて心から尊敬していました。
その友人が幼かった私にはとっても大きな影響を与えていたのかもしれません。
どこかで模範としていたのかな。
また後に始めることとなったコーチングですね。
これを教師との対話で経験していたんですね。
実はそれが今となっては、それが生まれて初めてのコーチングの体験だった。
その貴重な体験をね、実は忘れることができないでいるんですね。
どういうことかと言いますと、諦めてやる気のなかった私をまさにゴールに向けて走らせてくれたんですね。
マラソンです。
マラソン大会、いつもビルで走っていていたマラソン大会での出来事。
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なんて声をかけてくれたかというと、
頑張ってるね、あともう少しで入賞だねって、
私を見ていてくれたということ、あと少し頑張れば賞に届くということ。
気づかせてくれた教師の言葉は偉大だったんですね。
その後ね、大会に出るたびに入賞してました。
なんとわかりやすい。
さて、あとは中学生から高校生までの多感な時期に何がありましたか?
不思議なくらいね、当時のことってつまらないことでも覚えてますよね。
辛い体験もあったかもしれない。いじめとかね、いろいろあったかもしれない。
不登校とか思い出すのが嫌なことでも、今はもうその時のあなたではありません。
大人になったあなたはしっかりと過去と向き合ってみてください。
あんなことがあったなって思い出すだけで、あの頃の自分が癒されることがあるのです。
ということで、だんだん昔のことを思い出してきたでしょうか。
いくつか心に残る出来事を書き出して、自分はああだった、こうだった、
お友達はこうだったなあっていうのをね、ちょっとね、書き留めて過去を振り返るっていうことをね、してほしいんですね。
はい、これがね、自分探しプログラムの前半でございます。
前半戦ですね。
次回はその後半をやりたいと思いますので、
今日はこの辺で終わりたいと思います。
はい、いかがでしたか。
子育ての後の人生をどう生きていくのか、自分探しプログラム。
ぜひまた次回聞いてくださいね。
はい、このチャンネルはあさん離婚を経験したシングルマザーの私、ライフコーチミハが日々の体験や学びを語っていくチャンネルとなっています。
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ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。