雑談の始まり
こんにちは、midoriです。今日は、大学からの友人、アーバンイノシシさんと一緒に雑談をしたいと思います。
イノシシさんと私は、大学の同期で、同じ社交ダンス部でダンスパートナーをしてました。
いつも、私たち、いろんな雑談をしているんですけども、
私が言ったテーマに対して、イノシシさんが結構変な角度からいろんな話をしてくれて、
それが割と面白いので、ちょっと配信してみようかなというノリで今回撮っています。
ということで、まずはイノシシさん、自己紹介をお願いします。
midoriさんと、大学の頃から部活の方で社交ダンスのパートナーをやらせてもらっていて、
大学卒業した後も、ちょくちょく遊びに行かせてもらっているアーバンイノシシと申します。
今日はよろしくお願いします。
midoriさん、何か最近気になったこととかありますか。
気になったこと、この前フィギュアスケート見に行ったのね。
それが単純なアイスショーじゃなくて、フィギュアスケートとミュージカルを組み合わせたっていう感じの舞台というか、
アイスショーだったんだけど、それに今回ジャニーズのマッスーが出てて、
マッスー。
ニュースのマッスーが出てたんだけど、
ニュースのマッスー。
イノシシさんおそらく知らないんだろうなと思うんですけれども、
マッスーってあんまり華やかなタイプっていう感じじゃないのね。
マッスー好きな人がいたらすごく申し訳ないんですけど、
どちらかというとバラエティーでお笑い枠みたいな感じの人だし、
どっちかっていうと可愛らしい感じの素朴な感じの見た目で、
どこにでもいるっていう感じの人なんだけど、
別にあんまりマッスーに対してそれ以上の感情は何もなかったわね、
それを見に行くまで。
マッスーだみたいな、そういう感じだったんだけど、
もうね、見てマッスーかっこいいってもう心持っていかれました、その時に。
で、ミュージカルだったから歌があったんだけど、
マッスーってすごい歌がうまいっていう評判がずっとあったらしくて、
私それを知らなかったんだけど、
歌がすっごい心に響く感じの歌声で、
そこでかっこいいってなったのと、
いつものバラエティーの感じと違って、
お芝居でもすごいかっこよくて、
何気ない表情とか仕草とかもちゃんとかっこつけられてるというか、
かっこよくしてた。
やっぱね、その辺に居そうみたいなこと思っちゃってたけど、
マッスーはね、トップアイドルなんだなと思ったんですよ、その時に。
あー。
フィギュアスケートね。
その話でさ、ちょっと思い出したのがあって、
我々競技ダンス、車高ダンスのことは、
競技ダンスって呼んでたんですけど、
車高ダンスやってたじゃないですか。
車高ダンスやってた人だったら当然呼んでるかと思うんですけど、
少年ジャンプで連載してた、
背筋をピンとって車高ダンスの漫画、
当然読んでたと思うんですけど、
読んでないけど。
まあでも皆さんは多分読んでない、
聞いてる人は読んでない人多いと思うんで、
簡単に説明すると、
背筋をピンとって少年ジャンプで連載されてた車高ダンスの漫画なんです。
で、主人公は本当に運動経験のない、
平凡な高校生が主人公で、
普通のスポーツがあって、
何のスポーツもやってこなかった人が、
スポーツを始めたら意外な発見をするとか、
あるいは別のスポーツをやってた人が、
何かの挫折をして、
他のスポーツをやってみたら、
そこで花開くだとか、
そういう話が多いと思うんですけど、
背筋をピンとって、
めちゃくちゃ平凡な運動経験のない主人公が、
競技ダンス部に入って、
特に結果も出さずに終わるっていう、
すごい漫画なんです。
特に結果も出せずっていうか、
2回戦、3回戦くらいまで行くんですけど、
9中10巻くらいの漫画なんですけど、
作中通しでたぶんそのくらいなんですよ。
決勝とかトップ争いのところには全然食い込まない。
まま話が終わるっていう。
ただ、そう聞くとすごいつまんなそうというか、
変わり種みたいに思うかもしれないんですけど、
斜行ダンスって、
背筋をピンとの主人公って、
決して高校からスポーツを始めたわけだから、
決して技術的には全然足りないんだけれども、
すごい真面目でダンスを楽しんでる。
そういう真面目に努力してダンスを楽しんでる人間が、
自分の拙いダンスだけれども、
楽しいダンスを見せることで、
周りの人間にやる気を出させたりだとか、
楽しくさせたりだとか、
本人たちも努力の成果を大会で発揮できることに
すごく嬉しさを感じて、
そうした積み重ねの中でトップ争いに組み、
戦えるわけではないけれども、
一瞬その場の主役になる瞬間が現れるっていうところが
すごく美しくて、
ダンスの楽しみっていうのは決して競う、
競技ダンスっていう名前はついてるんだけれども、
決して競うところではなく、
踊ることの楽しさを自分が感じたり、
周りの人が見せたり、
そういうところにも利益点がある、
そういうところにも楽しさの焦点があるっていうところを
見せてくれた漫画として、
すごく好きな漫画なんですけれども、
そこではなくて、
その漫画に出てくるキャラクターの中に、
いわゆるティンスマ的な番組の一環で
社交ダンスの大会に挑戦したっていうカップルが出てくるんですよ。
男性のことをリーダー、
女性のことをパートナーって呼ぶんですけど、
パートナーはAKB的なアイドルのあまり目立たないポジション、
ちょっと人気もあまりなくて埋もれてて、
焦ってるっていう女の子のパートナーのことを、
リーダー男性はトップアイドルで、
そのテレビ番組のメインというか、
目玉として社交ダンスに挑戦するよって出てる
トップアイドルの男の子が組んで、
いわゆる社交ダンスの大会に出て、
主人公たちの組とも争っていくんですけれども、
当然そのアイドルの男の子っていうのは、
ダンス経験、身体能力はものすごくあるんだけれども、
ダンス経験がないから、
技術的なところではトップ先生に全然戦えないんですけど、
そのまま普通に踊っていれば、
目を引くこともなくそのまま埋もれてっちゃうところを、
自分に視線を集める方法っていうのはものすごい分かってて、
例えばミスしたときのリカバリーの仕方を華やかにすることで、
よそに向いてた視点線を自分のところに一気に引き寄せるだとか、
あるいはすごいハードな場面において、
逆に余裕を見せたりだとか、
相手を励ましたりとかして、
闘志を奮い立たせるとか、
そういった戦い方で、
他のダンス講者の経験者たちと立ち向かっていくっていうところで、
戦ってる姿を見せていて、
やっぱりそういうアイドルとしての戦い方、
スキルだけではない華やかさだとか、
したたかさだとか、
そういったところで戦うところっていうのが、
すごく印象に残ったキャラだったんですよね。
それをちょっとみどりさんの話を聞いて思い出しましたということで、
全然フィギュアスケートの話ではないというところなんですけど、
こういう感じですよね、我々の雑談ってね。
伝統芸能への興味
いつもね、そういう感じだよね。
でもフィギュアスケートって普段から見に行ってたんですか、みどりさんは。
普段からどっちかっていうと、
親の推し活に付き合ってるっていう感じで、
うちの親が高橋大輔推しでして、
いやいや付き合ってるっていうよりは、
私もフィギュアスケートを割と見るの好きだし、
そもそもダンス見るのも好きっていうのと、
高橋大輔もそうだし、
あと浅田真央も好きなんで、うちの親。
どっちも表現にも力を入れてるから、
見てて楽しいっていうのがあって、
それで見に行ってるって感じかな。
みどりさん結構ね、いろんなもの見に行ってたりしますよね。
いろんなもの、そうだね。
他だとバレエ見に行ったりとか、
歌舞伎見に行ったりとかもしてたりするかな。
歌舞伎とかバレエとか、あとなんだっけ。
あとなんだろうね。
歌舞伎とかバレエとかって、
歌舞伎とかバレエを自分見に行ったことないですけど、
すごかったですか、見に行って感想としては。
それでさっきのフィギュアスケートの話とも、
ちょっとリンクする部分もあるんだけど、
やっぱり舞台で映える人っているなって思って、
マッスーの話は、マッスーの存在っていうよりは、
どっちかっていうと歌声だったりとか、
仕草がかっこいいだったんだけど、
氷にあでやかって書いて氷原っていう舞台を、
高橋大輔が中心で何年かやってるんだけど、
その時々でいろんなゲストが出てるのね。
一番最初は松本幸四郎が出てて、
あとは元宝ジェンヌトップスターの人が出てたりとか、
そういういろんな人が出るんだけど、
例えば歌舞伎の人であれば、
やっぱり仕草っていうか見栄を切るところが、
やっぱりすごい迫力があって、
松本幸四郎の話じゃなくなるんだけど、
市川恵美蔵の話で、
市川恵美蔵の舞台を何回か見に行ったんだけど、
やっぱりあの人って、
生まれ持っての才能があるなって思ったのね。
やっぱすごい華がある。
結構後ろの方の席で見てたんだけど、
顔のパーツが大きいからっていうのと、
声がすごく太くて通りやすいからこそ、
遠くの席で見ててもすごい存在感があって迫力があって、
これぞ歌舞伎役者の天聖のものなのかなと思ったのね、その時に。
はいはいはいはい。
あと宝塚の人も、
宝塚の舞台自体は一回しか見に行ったことないんだけど、
宝ジェヌの人が表演に出てた時に、
そんなに華やかな役じゃなかったのね。
女海賊みたいな。
衣装もそんなに派手じゃなくて、
どっちかっていうと地味な感じだったんだけど、
その人がパッて舞台に出てきて、
スッて手を挙げたのね。
手を挙げて歌いだしたんだけど、
その一連の動作が美しすぎて、
かっこいいってなって、
もう一目でその場の空気を全部持ってくって感じだったのよ。
はいはいはいはい。
やっぱさすがトップスターだなと思って。
いやー、あんまり普段さ、
自分はデカい舞台というか伝統芸能、
そういうものをあまり今まで見てこなくて、
興味はあって見に行きたいなとは思ってるんだけども、
一回、歌舞伎とかね、
そういう伝統芸能圏を見たいなと思っていて、
特に見栄がすごい気になってるんですよ。
リベリオンっていう映画があって、
リベリオンっていう、
ジョン・ウィッグって最近流行って、
リキアーヌ・リーブス主演の映画で流行ってたと思うんですけど、
ジョン・ウィッグってガンフーっていう銃を使ったカンフー、
ガンフーっていうのを使うんですよね。
ガンフーって銃を使ったカンフーなので、
打撃をして投げて銃で撃つとか、
相手を組み伏して銃を撃つとか、
そういう格闘技の動作の中で銃を撃つっていうものを
組み込んだものをガンフーと呼んでいて、
それがすごいジョン・ウィッグでは特徴的なアクションシーンになっていると思うんだけれども、
リベリオンっていうのはだいぶ前に作られた映画で、
ガン型っていうのが出てくるんですよ。
これ何回か大学のときオススメされたよね。
そう、みどりさんに見せたら大体3分ぐらいで興味なくして、
ガン型までたどり着かなかったという話があるんですけど、
ガン型のアクションっていうのは歌舞伎なんですよね。
ガン型ってさっき言ってたガンフーとは違って、
そもそもガン型の説明からしないといけないんですけど、
ガン型っていうのは統計学的に一番攻撃を受けない位置に移動して、
そこから銃撃を行うことによって、
相手の銃撃を避けながら自分の銃撃だけ当てるという銃の型。
型を統計学的に最も合理的な動きをすることによって、
相手の射線を外して自分の銃撃を当てるという、
それを体系化した技術がガン型なんですけれども、
ガン型の動きっていうのは見栄を張るというか、
ガン型と歌舞伎の関連
ガン風が動的な動きの中で銃撃を行うのに比べて、
ガン型というのは激しい動きをして最後に銃撃を行って、
決めポーズを取るというところ。
決めポーズというと、あれなんですけども、
空手の斬新のような、武道でいうところの相手を倒した後の警戒のポーズ、
斬新を銃で表すようなポーズを取って、
それがえらいかっこいいんですよね。
周りの敵を銃でバンバンバンバンって倒した後に、
やたらかっこいいポーズを取る。
それに何の意味があるのかというと、
ガン型においてはかっこいいポーズのように見えるかもしれないけれども、
倒し損ねた相手の反撃を警戒したり、
相手の銃撃に対して即座に対応できる意味のかっこいいポーズということで、
合理的な理由を突き詰めた結果の、
歌舞伎の見えないようなポーズが生まれたと。
そういうわけなんですわ。
まさかさ。
それでね、私ガン型を見てからね、
やっぱりガン型っていうのは多分歌舞伎から発想を得てるに違いないなと私は思って。
自説なんですか?自論なんですかそれは?
いや、ガン型を見てる人間は大体気づいてると思うんですよ。
これは歌舞伎だなって。
そうなの?
はい。それは多分伝わってるところだと思うんですけど。
そうなのかな。
石川恵比蔵の話を見てて、話を聞いててね、
やっぱりそういうガン型的引導みたいなところをすごく強く感じてたから、
また見に行きたいなっていうのはすごく感じましたね。
まさか。歌舞伎からリベリオンの話になるとは思ってなかったわ。
映画ジャーヘッドのテーマ
リベリオンの話は常にしたいとは思っています。どんな話題からでも。
100回以上聞かされてるよね、私リベリオンの話。
100回以上聞かされてるのに1回も見たことがないっていうのはすごいことですよね。
あとね、ジャーヘッドとかね。
そうそう。ジャーヘッドはね、大学時代からずっとみどりさんにお勧めしてる戦争映画なんですけど、
1回も銃を撃たずに、ただ穴を掘って、穴を埋めるだけのことをして帰るだけの話っていう。
何の話なのね。
なんか湾岸戦争だったと思うんですよね、多分舞台が。
で、湾岸戦争って陸軍が投入されたんですけど、
結局陸軍というか海兵隊というか、要は歩兵が投入されたんですけど、
結局その歩兵たちって特に何の活躍もしなくて、空爆とかミサイルとかだけで決着がついちゃったのが湾岸戦争で。
主人公は海兵隊なんですよ。
すごいさ、海兵隊に言ったらエリートですわ。
必死にトレーニングしてね、頑張って超一流の舞台に入って。
で、いざもう湾岸でサウジアラビアでね、大きな戦争起こったぞと。
命をかけて戦ってこいということで覚悟を決めて行ってみたら、ずーっと何の任務もない。
ただただ訓練。
ただただ待機。
穴を掘ってザンゴを作り、穴を埋めて移動して、穴を掘ってザンゴを作り、穴を埋めて移動して、みたいな。
そこで主人公たちのやる気というか、
俺は命をかけて国守るぞと気合い入れてきた恋人とかともね、別れてきた人もいて。
その情熱っていうのが、砂漠の百熱の大量の中で、ひたすら何も起こらない時間の中で腐っていくというか、狂っていくというか。
そうしたフラストレーションの溜めて溜めての中で、
海兵隊員が徐々に正気を失っていったりするところで、戦争終わっちゃうんですよ。
すいません、戦争終わったんで帰ってくださいと。
あなたがあったら来てもらったけど、特にいらなかったっすみたいな感じで返されちゃうわけですね。
そこで何もできなかった、何も変えることができなかった、何の意味もなかった戦争に生かされてしまった兵隊たちの話。
その人たちがどういった思いを砂漠に残してきて、戻ってきて本当に日常に戻れたのか。
それとも戻れなかったのかというようなところを書いた、銃を撃たない傑作がアジャーヘッドなんですけれども、これが全くみどりさんが見てくれない話なんですね。
監督はアメリカンビューティーのサムメンです。
アメリカンビューティーも面白い映画なんで、すごい名シーンがあるんですよ、アメリカンビューティーには。
ビニール袋が空に舞うのを見て、あんな美しい光景はないと役長になった登場人物が言うところがあるんですけれども。
それがすごい美しいシーンなので見てもらいたいところなんですが、そのサムメンですね監督ですね、その人が書いたジャーヘッド。
姫のセリフもめちゃくちゃ痺れるかっこいい映画なので、見てもらいたいと思いつつ、みどりさんは一生見ないであろうということが分かっていると。
そういう映画でございます。
雑談の特性
何の話してたっけ、歌舞伎だっけ。
歌舞伎だっけ。
忘れちゃったよもう。
なんだっけ歌舞伎だっけ。
そうそうそう。
こんなで20分超えましたよ。
初回で。
初回にしては綺麗にまとまったんじゃないですか。
まとまったのかな。分かんないけど。
雑談というのは雑に断章するというのが雑談なわけでね。
ある程度まとまった話では雑談にならないと。
雑草と同じくね、選定されてない話題というのが枝葉を広げて広がっていく。
その枝葉の広がり方にこそ雑談の個性というものが出てくると。
それを刈り取ってしまったら盆栽ですからね、雑談にならないということで。
雑談というのはまとまりがなく方々に散らばっていき、その散らばりの中に何かしらの意味を生み出していくという。
そういうことじゃないでしょうか。
声届いてないの私の。
何何何。何か言ってました?
言ったよ。ずっと2倍速で喋ってんのかなと思って。
2倍速で喋ってないですよ。
モードに入ったなと思ってさ。
ありました?
雑談に入って俺がモードに入るみたいな流れありますよね。
ありますね。
ありますね。
全然まとまらなくなっちゃったじゃん。
話をまとめようという発想自体が間違ってるんじゃないかと思いますね。
そうなの?
つまり雑談というのはまとまらない。
これが公演とか対談とかだったらある程度の収まりを見つける。
雑談というのは、つまりは公演の可能性に向かって広がっていく。
その系統中の枝葉、それこそが雑談であり、それを刈り取らずに伸びきった枝葉を伸びきった枝葉のまま放置することが雑談の締めと言えるのではないでしょうか。
そうなんですか。
家まとまらないからそういう話にしましょうよ。
そうだね、今ちょっと暑くてね、頭回らないからそういうことにしよう。
こんなんでいいんですか。
とりあえずね、撮れ高はいい感じなので、今回はね。
撮れ高いい感じですかね。
いい感じなんじゃないですかね。
こういう感じで紹介とりあえずちゃんということにしておきます。
そういうことにしましょう。
反応怖いわ。
本当だね。
こんな本当にいつもの雑談と一緒じゃん。
本当ですよ。
初回こんなんでしたけれども、
ちょっとね、いのししさんとはね、またこうやって雑談配信もしていこうと思いますので、
皆さんよろしくお願いします。
俺がお勧めしたコンテンツも見てくれよな。
ジャンヘッド見た人いたらマジで教えてほしいわ。
ジャンヘッド見たほうがいいですよ。
今の昨今のきな臭い状況の中で戦いに行くということが、
人間の精神とか認識機能にどれだけのストレスを与えるかというか、
自己実現としての殺人、
自己実現としての戦争で人を殺すということ、
ある種のその人たちの自己実現になってしまうというところの歪さみたいなのが書かれているので、
戦争というのは本当に、もちろん侵略された側の方にも多大な問題も抱えるけれども、
侵略する側というのも異常性を抱えてしまう。
人殺しにというものが自分のアイデンティティに出血してしまう怖さというのを書いている。
そういった作品だと思うので、これも要チェックだぜ。
まとめようとしたのにまた伸びちゃったよ。
もう30分近づいてますよ、この初回放送。
30分でまとまったらいい方やないかい。
そうか、そうだね。
はい、ということで改めてね、皆さんこれからもよろしくお願いします。
はい、じゃあみどりさんありがとうございました。
ありがとうございました。
それではさようなら。
さようなら。