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新しいフォルダー、新しいフォルダー、感想戦でございますね。
いやぁ、もう先ほど、あのちょっと本編で、えーちょっと予告的な感じで宣言しましたけども、
どうせもザッキーが、なんか奥歯になんか詰まってる感じで。
怖いんだけど、本当に。
なんだこの、何、こんな思わせぶりな感じ?
何か言いたい言葉言えない。
すげぇもう着地バチッと決まって、こうテレマークみたいな。
全然、もう釈然としなさがもう半端じゃなかったんで。
俺ちょっと、どういうことなのかなっていうのをお伺いしないと、これ感想戦。
ですからね。
思いの丈をね。
そうですね。
俺はもう配信されないつもりで喋るから。
いやいや、するんですよ。しますよ。
ね。
しかもあの、西野さんなんでもう本当にその、えんとつ関連のリツイート半端じゃないから、
俺ツイッターでももちろんこれ載せますから、
そうなると、みんなに聞かれるかも。
バッシングがあるかもしれない。
でもでも、それを覚悟で俺は言ってほしい。
別にお金はみて、見てきたことない。
正直な感想は。
別に何のね、誰にもああなこと言われる必要はない。
もっと言うと俺今のところまだ、2人分払ってるからね。
そうね。
まだまだ。
まだまだ。
まだまだ。
チケットで払ってないと思うから。
3人分払ってるから。
存分に言っていいよ。
特に俺たちに遠慮せず言っていいよ。
だから今言っちゃいましょうって話ですよっていうことですよ。
たぶん消化不良って思われ、なんかじゃないかって思われたのは、
俺すごい心当たりがあって。
それはなんか、よくもあることだけど、最初に言ったとき俺映画単体として見れなかったんですよ。
うんうん。
そこが結構こう自分の中で大きいかなって思って。
えーと、なんだろうな。
さっきのプロジェクトの最終形態、これが最終形態じゃなくて、さらに続きもあるかもしれない。
そうね、さらにね。
この前までの苦労されてきたストーリーがあって、その上でいろんな人の思いとか努力が乗っかって、
結晶としてこの映画があるっていうのをストーリーとして僕は見た。
映画単体として気に入ったときはね、これパッと見て、すごい満足した感じ。
僕たぶんその満足は持って出てこなかったと思う。
最初に言ったように、絵がすごい綺麗だったやつはあるんだけど、
始めは西野さんが一人で絵を描き始めて、仲間がちょっとずつ集まってきて、
それこそさっき言ったような飴と腕のいじりみたいなのがあったんですよ。
あれ僕、本人だったら絶対耐えられないな、すごいいじられ方して。
そこ芸人さんのマインドで。
あそこもすごいなと思ったし、あれ見ながら。
リアルタイムであったときたまたま見てて、すごいなこのいじり方もそうだし、いじられ方もそうだし、いなし方もそうだし。
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その結果、でもどんどんプロジェクトが大きくなって、さらに仲間も集まっていって。
なんだけど、その思いをこの映画の中にものすごい入ってるから、
僕ちょっと後悔してるのが、やっぱり本の原作見てくるべきだったなと思ってるんです。
原作とこの映画の階にどう違うんだろうって今気になってて、
その違う部分に、初め原作のときにはなかったいろんな人たちの思いとか、
気持ちとか努力とかがこの中に入ってるんじゃないかなって思ってるんですよ。
初めからあったのかもしれない、原作に入ってるのかもしれない。
僕ちょっとそれ知らないんで。
ただ、もし原作はちょっとストーリーが違って、その後で、
こういういろんな人たちの思いがこの映画に入っているんだとしたら、
始めからあるストーリーにその思いを乗っけてるから、そこのギャップっていうか、
なんていうのかな、を感じちゃったんですよね。
セリフに飛躍があったりとか、キャラクターの感情に飛躍を僕自身は感じちゃったんですよ。
だからそこに乗っていけなかったんですよ。
例えば、一つ出あげると、さっきのアントニオが空気読めよっていうセリフがあって、
僕それすごい記憶に残ってるんですよ。
なんで記憶に残ってみてたのかって、違和感があるんですよ。
そこがパンチラインじゃないか、じゃあ。
でも一方で、さっき言った歌の2番のセリフの方が強烈なパンチラインなんですけど、
違和感がそこにもあって、空気読めよって。
なんで違和感があったかっていうと、前後に脈絡として自分が繋がんなかったんですよね。
あの前は確か、なんでこっち来いよって急にアントニオが言って、空気読めよっていうところの下りなんですよね。
アントニオの立ち位置とかはっきりしなかったので、結果一番最後にはそういうことだったんだねって分かるんですけど、
じゃあアントニオが空を見た時のシーンとか、そこはちゃんと厚く描いてあげれば、より彼にも感情移入できたシーンとか、
もうちょっとキャラクターに感情移入できる部分があったんじゃないかなって、僕自身は。
僕自身は物語を作る人間なんで。
最終的にその脚本誰が書いたんだろうって気になって、最後バッと出てきたのは西野さんの彼氏だったじゃないですか。
やっぱり皆さんの思いを彼自身が一人で背負って物語を作り込んで、この映画ができたんだと思うんですけど、
ちょっとあまりにもともとのストーリーにそれを乗っけてるから、そこのギャップみたいなものを僕自身は感じてしまって、
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他の方は分かんないですけど、僕は感じてしまって、そこが映画単体で見た時にちょっとショーが振るようになった。
だけどプロジェクト全体として見たらそれはすごく理解できる。
プロジェクト全体として見たら、一人で始めたものがこういう形に描いてるってこと自体に僕はすごく圧倒されてる。
っていうのが違和感。
辛口ですね。
そんなことないじゃん。
今までこのポッドキャストどれくらいやりましたっけ?
80回やってます。
一生懸命、珍しく辛口意見が飛び出したっていう気がします。
でもね、やっぱりさっき言ったように、ザッキー自体は物語を作る人だから、それに対して、
西野さんは元々芸人さんだったけども、思い立って、これのきっかけもさ、
実はタモリさんっていう話でね、絵描いてみればみたいなことをさりげなくやってる時代で、
西野さんに言ったことがきっかけで、やってみよう、やりたかったんだっていう本を書き始めるっていうとこから始まってはいるんだけども、
そんななんか、ザッキーはもっと前からずっと物語の仕事をしてるわけよ。
で、彼がバッと始めて、それがこうまで雪だるまに転がっていく、一作目初著作だっていうのは、
確かにまだ全然荒いところいっぱいあるんだろうなって思うし、
俺もね、ストーリーとかザッキー見てると、ほんとラピュタとかドラえもんとか、
いろんなのがグッと集約している、ネタごとわかる?みたいなところも、なんとなく感じはするの。
結構俺もそう思って、奪った気持ちにもなりかけるんだけど、
なんか結構始まりが絵本っていうところが肝で、絵を描く純粋な心から全てがスタートしてると思うと、
なんか純粋なんだろうな、そういうのって。
いわゆるラピュタもドラえもんもないし、いろんな物語のそういうので、
普通に見てきてるから、普通に入ってるものが自分の中に。
で、この物語で構成する上で、その演出の雰囲気って、
なんかバッと滲んでしまうみたいなことって結構あるんじゃないかなと思いながら見てると、
だんだんだんだん物語が復興していくっていうか。
で、まぁ実際いい話だから、あのね、なんか希望のある話だから、
なんだろう、まぁまぁ昨今世の中大変ですけどみたいなことも踏まえていくと、
動く希望が持てるような話だなぁなんて思いながら、
見れてるから良かったけど、やっぱ久しぶりにザッキーの闇を今日感じると思う。
ほんとに?
そうか。
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さすがの。
いやいやいや。
そう、そういう一筋縄ではいかねえぜ。
島崎龍人っていう感じを。
いやいや、結果圧倒されてるんですよ。
圧倒されてるんですけど、
単体だけ聞いとった時にっていう。
なんか、そこが。
これもう既に神ハンキーは楽しみやからね。
何本目?2本目?3本目?
2本目、3本目。
もう神ハンキー楽しみみたいな。
この感じが、この3人でどういう風に意見が割れていくのかって。
楽しみ。リアル一本だなと思いましたし。
ここからどんな映画を今年また見ていくかわからないですけどね。
まあ、いろんなの見ていくんでしょうね。
だってもう宿題に挙げてるのを10日回線で、また13話という。
だからなかなかこういう。
そうですよ。
これと1本の映画を比べるのってやっぱコクだよね。
確かに。
そうですね。
これ1本みたいな。13話1本みたいな。
でも愛のフジチェか、16話であんな長いシークレッスで。
それでなんかすげー、あんまり順位が良くなかった。
あんだけ人気の幕位を。
10日回線もまだね、わかんないですけどね。
そうなると。
そうなるとわからないね。
今回のウペルもどんな感じでしたか?
そうですね。
あとね、1作目が一番ヌルく始まって良かったのか思ったよね。
今回の三国志が。
三国志が。
ヌルーく始まって、ゆるーい感じの収録になったっていうのが結構良いんじゃないかなと。
あとそのハードルがね、そんなに上がりきらずにいって。
煙突町のウペルも、煙突町のウペル実際どうなんだろうね。
いわゆる世間的な評判っていうか。
あとすごい僕の義理の親に妻の両親も見に行ってるくらいだから。
すごいですよ。福島で見に行ってるから。
結構すごい話題作だと思うし。
俺なんかSNSで西野くんフォローしてるから、西野くんがとにかくリツイートしてるんだよ。
自分のアカウントであれ自動的にリツイートされるのかわからないけど。
とにかくみんなの感想バンバンバンバン出てくるからとんでもない人気作みたいに勝手に思ってるけど。
実際の世間はどうなんだろうね。
今日も別の早い時間帯にしようかって迷ってたんですけど。
1個前の時間帯は結構お客さん入ってて。
席がちょっと分からなかった。
結果お客さん入ってるし。
僕の前の席の方も確かに泣いてたんじゃない?
みんなパシコですすり泣きが聞こえたくらい感じはありましたよね。
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いいな。そういう意見がないとちゃんとした検証にならないからね。
俺と仲良くんで今日話したら良かったよねって思って。
泣きました。
それはやっぱりザッキーの闇。
闇ではない。闇なのかな。
芝闇を頂いて。
そうか。
どうにもこれできないな。
今回プロジェクト伝達してすごいと思う。
西野さんすごい人だと思ってる。
絵本からここまでっていうことですごく大評価。
だけど絵画団体に関しては
先生と呼んでるマナちゃんが主演をやってるにもかかわらず
なかなかシビアな意見だなって。
掴まれたら離されないぜって言っときながら
自分の心をめっちゃ俯瞰してたっていう。
すごい。
芝先生は本当にすごい。
素晴らしいね。
芝先生はすごいじゃん。
芝先生と藤森さんね。
これは結構今回は。
なかなかそんなところでこんな大物っていう
国村純さんとかね。
良いところに。
海賊さんはどこで出てきたか全然わからなかったですね。
超人Aは。
ぜひご覧になって。
特に子供なんかめっちゃ楽しいと思うんだよね。
やっぱりガッチリフィクションであることがすごく面白い。
なのにリアリティにも通じるメッセージも込められてるってところが
表現したかったんじゃないかなと思う次第でございまして。
完走戦は要注意でチェックしていただければと思います。
要注意。
次回からまたリモートに切り替えて
こういう時代が時代が
身の安全、みんなの安全
交流しながら収録していきたいと思いますし
かつ宿題は今
鬼滅の刃と装壁となす人気の
実術解説とか
そちらをご覧になってぜひチェックしていただきたいと思います。
本日もありがとうございました。