1. microCMS FM
  2. 2. 事業と共に成長するエンジ..

プロダクトエンジニアの野崎さんをゲストに迎え、高校教師からの転職、学び続ける環境づくり、プロダクト開発へのこだわり、プロダクトエンジニアの仕事などについて話しました。

番組の感想は #microcms_fm でお待ちしております!


Show Notes

サマリー

野崎さんは、エンジニアとしてのキャリアの変遷や、教育とエンジニアリングの違いについて話しています。また、ウェブアクセシビティにこだわったリッチエディターの開発やチームスキルの向上など、野崎さんの成長ストーリーが紹介されています。彼の2年間の経験を通じてスキルアップを実感し、ユーザーに価値ある機能を提供するエンジニアとして成長しているそうです。

野崎さんのキャリアの変遷
Hiramatsu
皆さん こんにちは microCMS FM 第2回です。この番組は
microCMSの中の人を毎回違う方を 呼んでいろいろ話していくんです
が 今日は野崎くんに来ていただ いてます よろしくお願いします
Nozaki
よろしくお願いします
Hiramatsu
簡単に自己紹介を お願いしていいですかね
Nozaki
改めまして 野崎と申します ツイッターのほうでは 白猫
の猫のアイコンで「りゅーそう」っていう ハンドルネームで活動をしており
まして microCMSに入ったのは大体 2年前ぐらいですかね からずっと
やってまして 現在はプロダクト エンジニアっていう役職名で新
機能の開発なんかをしています 今日はどうぞよろしくお願いします
Hiramatsu
お願いします 2年前ってだいぶ初期ですよね
Nozaki
初期ですね 自分が入った ときは何人いたんだろう 松田さん
柴田さん含め 自分が5人目かな だったとき 間違えてたらすみません
5人目ぐらいです
Hiramatsu
今 13人ぐらい
Nozaki
そうですね
Hiramatsu
なんで だいぶね 僕 平松と申しまして プロダクト
マネージャーやってるんですけど 僕より全然早くからやってたもん
ね 野崎君
Nozaki
そうですね だいぶ初期から やってます
Hiramatsu
ちょっと開発の移ろい というか そういうところも聞き
たいなと思うんですけど まず これ 第2回なんですよね 今回
Nozaki
はい
Hiramatsu
前回 第1回は大西君と 非同期ワークとか 働き方とか開発
文化みたいな話したんですが それで 聞きました 野崎君
Nozaki
はい 聞きました だいぶ真面目な感じ
やなと思って
そうなんですね
Hiramatsu
賢まってるなと思って
フォーマルすぎるという フィードバックを各方面からいただき
まして 今回はカジュアルさが50パーセント 増しでお送りしてます ちょっと
リラックスしてしゃべっていこう か
Nozaki
そうですね ちょっと普段の 感じを出していきたいですね 出して
いきたいっていうのが まず ダメ なんですかね
Hiramatsu
普通にしゃべればいい のにね ラジオ感を出そうとして
しまうというね ありますけど
Nozaki
かっこよくないとこ
Hiramatsu
でも 野崎君とmicroCMS FM やりたいなと 俺 結構思って
て 社内でなんとかFMみたいなやる 文化というか 流れがあるよね 社内
用に
Nozaki
はいはいはい ありましたね というか ありますね
Hiramatsu
スラックのハドルで 垂れ流して 作業用みたいにみんな
聞きながら仕事するってやつなんですけど それ 普段 野崎君がやってるじゃない
ですか
Nozaki
そうですね 最初は自分だったん ですかね もしかしたら
Hiramatsu
そうだったと 本の話 とかね 買ってよかった本 FMとか
Nozaki
ああ やりましたね 買って よかった本 FMとか あとは自分 アニメ
好きなんで アニメ FMとか 各機ごと に開いてやってますね
Hiramatsu
そういうのがいいな と思って ちょっとそういうのが
熟成していって このmicroCMS FMで外向きにやろうってなった
と思うんで
Nozaki
ああ そこから生まれたんですね
Hiramatsu
そう だから 野崎君とは ぜひやりたいと思ってたん
Nozaki
ですよ
ああ それは光栄でございます はい
Hiramatsu
今日はちょっとエンジニア の話をしたいなと思ってまして
はいはい
やっぱり野崎君 キャリア の話でいうと 全職がIT以外で結構
Nozaki
面白いなと思ってまして 前はどういう ことしてたんでしたっけ
いや それも知ってるじゃない ですか いろいろ
Hiramatsu
確かに 知ってることを 知らない感じで聞くのもあんまり
良くないってフィードバックしてます ちょっと簡単にじゃあ説明して
プロダクトエンジニアとしての活動
Nozaki
もらっていいですか
はい すいません 全職は 結構変わったというか 高校教師
をやっておりまして そういう と よく情報系の先生ですかとか
結構聞かれることが多いんです けれども 本当に地理 歴史の教員
でして 全然 いわゆるエンジニア とは 結構離れた分野の仕事をして
いましたね
Hiramatsu
大学も情報系とかじゃないん だっけ
Nozaki
大学は 私 文学部 歴史学科 でございます
Hiramatsu
じゃあ 本当 社会の 先生コースというとあれやけど
Nozaki
はい 歴史の文字を解読する 研究をしておりました コードより
も読みづらいです
Hiramatsu
それで 社会人になって から ずっと高校教師をしてたん
ですか
Nozaki
そうですね なので この microCMSに入るまでは 高校教師をして
おりました
Hiramatsu
そして ちょっとここら 辺からは 自分もあんまり知らない
んですけど microCMSに転職しよう というきっかけは どういうのでした
っけ
Nozaki
そうですね まず microCMS にというか エンジニアにそもそも
転校するっていうのから まず1個 大きな違いがあるかなと思って
いて 自分は教育で働いてるときに 結構 働き方ではないですけど 結構
教育現場って紙ベースでいろいろ やり取りをしたりとか 無限に
生まれるExcelファイルみたいな 働くっていう部分で 結構 レガシー
な部分がたくさんあって そこなんか 改善したいと思って プログラミング
を始めたのが そもそもエンジニア っていう職業に興味を持った大きな
理由になりますね
Hiramatsu
最初 学校のパソコン とかでやってたの
Nozaki
学校のパソコンで 本当に うまくいけば動くかもしれない
んですけど 当時でも自分の知識 では 多分 動かせないぐらい貧弱
なパソコンを割り当てられてきた ので 自分でMacBookを買って Google
Apps Scriptとかを 自分で動かして やってみたいとか そこからJavaScript
に興味を持って 気づいたらWeb系 を Web系って言ったらいいんですか
そういうプログラミングに興味 を持って 勉強始めたっていうの
がきっかけではありますね
Hiramatsu
最初はちょっと非効率 なところをプログラミングとか
で効率化できるのかなみたいな 興味から入ったってことなんですか
Nozaki
そうですね 興味 何割ぐらい なんだろう 7割ぐらいと 3割 この
辛い現状を何とか変えたいみたいな そういう思いとかもありましたね
Hiramatsu
それは独学でやって たってことだよね
Nozaki
基本はずっと独学でやって いて それこそ今 自分なんか結構
コミュニティの上とかも今 やって るんですけど そういう勉強会に
たまに顔を出したりとか エンジニア の方々とちょっと交流もしつつ
独学で勉強したりしてました
Hiramatsu
マイクを閉めると 出会ったのはどういう流れなんですか
Nozaki
どういう流れなんでしょう ね そうなんですよ たまたま自分
が教員時代にホームページ更新担当 になったんですよ
Hiramatsu
学校の
Nozaki
学校のホームページ で 教育 のホームページってもう何だった
っけな もう忘れちゃったんです けど 本当に独自のCMSが使われて
るんですよね 教育現場でしか使 わん野郎ぐらいCMSがありまして
Hiramatsu
業界特化型のやつが あるんですね
Nozaki
はい ありあって そこで結構 更新作業 結構大変だったっていう
のと 教育現場なんで校長先生とか 教頭先生に紙で印鑑をもらわない
とページを更新できないみたいな そういうつらみがあって もうちょっと
いい感じに更新できたり ウェブサイト みたいに作ってみたいなっていう
ので いろいろ調べていたら 勉強会 に柴田さんがいたんですよね
Hiramatsu
共同創業者の柴田ですね
Nozaki
そうですね 柴田さんのTwitter をフォローして microCMS知ったみたいな
感じですかね
Hiramatsu
じゃあ 最初は本当 ユーザー始まりだったんですね
Nozaki
はい 最初はなんで もう 本当 ユーザーとしてmicroCMSを知って
いたっていう感じですね
Hiramatsu
それ 使ってたんですか
Nozaki
使って 自分のサイトとかも 作ってましたし 今はちょっと全然
運用されてないんですけど 教材 をウェブサイト上で公開する 実際
の教材ではないんですけど 補助 教材みたいなのをmicroCMSで管理
してみたいなことをやってきました ね
Hiramatsu
あの歴史の補助教材 でしたっけ
Nozaki
そうですね やっていました 実際にそれを見せて 教務のいわゆる
管理職に近い人に こんなんどう ですかって 直談判したこともあります
Hiramatsu
それはどういう反応 だったんですか
Nozaki
でも そういうウェブサイト なんかサービスはなかなか導入
のハードルも高くて 当時はちょっと ITにされなかったですね
Hiramatsu
かなり難しそうですね
Nozaki
そうです 自分のウェブサイト の当時のクオリティーの問題も
多少あったかもしれないんですか
Hiramatsu
なるほど なるほど それで ユーザーから入社するのは
どういう流れなんですか
Nozaki
なので 本当にMicro CMSに関する そういう情報発信とかも かなり
数していましたね そういうところ からご縁があって ちょっと多少
すっ飛ぶかもしれないんですけど ユーザーに立ったっていう感じ
です
Hiramatsu
この仲の人とつなが っていってみたいなことですか
Nozaki
Hiramatsu
そうですね
そうか 今って2年ぐらい か働いてるんですもんね
Nozaki
そうですね
Hiramatsu
どうですか 全職と現職 比較すると
Nozaki
そうですね 全然 やってる 内容が違うので 違うのは当たり
前だろうっていう感じですけど
Hiramatsu
違いすぎて 逆に何が 一番違うのか聞いてみたいですね
Nozaki
そうですね そういう意味 では 自分のやっていること 貢献
している部分っていうのが 直接 授業に反映されるっていう部分
が 自分の中では大きいですかね もちろん 高校教師も生徒がいるん
で その生徒に対しては 直接 反映されるといえばそうなんです
けど さっき言った 働き方を変える とか そういう部分で 自分の意見
とか そういうものはなかなか 達成するには いろんなハードル
があったりして そういう意味では こういうMicroCMCみたいなスタートアップ
に入って 内部からいろんないい 意味で変化を起こせるっていう
のは とても違いというか やりがい を感じている部分であります
Hiramatsu
確かに野崎くん Slackとかで こういうのどうですかみたいな
提案してるイメージあります
Nozaki
ああ 本当ですか そういう 変わっていくのを 自分でやって
いけるっていうか 提案できたり するのはいいなと思いますね
Hiramatsu
技術的なところも結構 あるし あと さっき言ったFMとか
あとは開発勉強会を社内でやった りとか 割と あれも野崎くん発信
だよね
Nozaki
そう 最初はみんなで順番に 運営したりとかしてた気がします
が 最近は自分が運営なり 声かけ なりをしてやっていますね
Hiramatsu
自主的に集まって やったりするの 結構いいなと思
ってて ああいう つどいを作るのは 好きなんですか
Nozaki
ああ つどいを作るのは結構 好きで 前回の大西さんと非同期
枠の話を 前回っていうのはこの ラジオですね
Hiramatsu
すごいフォーマルな 回ですね
Nozaki
はい フォーマルな 前回の フォーマル回でですね 非同期枠
の話もされてたと思うんですけど 非同期枠 自分も結構好きで 集中
できていいなと思うんですけど その一方で マイクロCMSってすごい
いいメンバーというか 技術的にも 人間的にも尊敬できるメンバー
の方がいっぱいいるので 別にこれは 褒美を言ってるわけじゃないですよ
Hiramatsu
マイクロCMS FM 外向け にやってるから言ってるんじゃない
Nozaki
ですよね
そう聞こえるかもしれない ですけど
Hiramatsu
でも 本当 みんないい 人だよね 尊敬できる
Nozaki
はい と思っていて なんで せっかくならそういう人と話したい
とか いろんなものを もちろん 普段の作業で直接吸収できる部分
ってたくさんあるんですけど そう 話したりとか いろいろ勉強したい
なと ずっと思ってやっています ね
Hiramatsu
普段 本当にミーティング ないから 非同期枠でああいうのは
いいですよね 結構 ノーアジェンダ というか アジェンダない場合でも
集まって 技術雑談みたいなしたり してるんだよね あれって
Nozaki
そうですね 最近だとむしろ その形式のほうが多くて 結構 そこから
何でしょう ノーアジェンダだから こそ 話が割と大きくなることも
あったりして マイクロCMS こういう 機能 いいんじゃねとか こういう
技術入れたらいいんじゃないとか 結構 話が大きく膨らみがちで 毎
回面白く話したり聞いたりしてます ね
Hiramatsu
結構 みんな技術好きで 調べたりしてる人多いから それを
Nozaki
ぶつける場が欲しいもんね 多分 そうですね そういうのを提供
できる場も作れたらいいなと思って やったりして 今
Hiramatsu
いいですね あと あれだっけ 毎朝 臨読会みたいな
してるんだっけ
Nozaki
そうですね その上っていう か それも 自分主導で割とやって
ますね
Hiramatsu
どういう本読んでるん ですか 今は
Nozaki
ちょうど先日終わったんですけど 単体テストの考え方 使い方っていう
ユニット単体テストの本だったり とか ちょっと前はフロントエンド
開発テスト入門っていうフロントエンド の本だとか その前は語言語の本
とか 結構 幅広く読んだりしています ね
Hiramatsu
最近 テストが自分たち の中でホットだから読んでるみたいな
感じなの
Nozaki
そうですね っていうのもあります し 単純に興味本位で みんなで
どんな本読んだらいいかなっていう の 結構 雑に決めて やっています
ね もちろん そっから いろいろ 事業に反映されること もちろん
いっぱいありますし 単純にそういう 新しいことを学ぶのって 楽しい
じゃないですか
Hiramatsu
楽しいね
Nozaki
楽しんで それやるだけですごい 自分の価値があるかなと思って
いて あと こういう本読んでる と それぞれ プロダクションコード
で こういうこと考えて 書いてます とか 過去にこういう経験がありました
とか そういう話も何回もあり たりして 学び合える感じが 自分
はとても好きで やってますね
Hiramatsu
いいね 一回も言った ことないけど
Nozaki
そうですね 毎朝なんで あと 技術的な話がメイン
Hiramatsu
そうだね しかも 実践的というか 明日から使える
ようなもの多いじゃないですか あと アクセシビリティとかもやって
たよね 前
Nozaki
ああ そうですね ウェブアドレス アクセシビリティの本も読んだり
してました
Hiramatsu
すごい 毎朝 ちゃんと 人 集まってるなと思って見てます
Nozaki
なんかでも 本を読んだ その 内容が もう その当日とか その
翌日にコードにプッシュされて 反映されていることもあります
Hiramatsu
早いですね
Nozaki
もう全然 スピード感で ここ アクセシビリティ的に問題
あるなっていう感じを見つけて ここ 問題あるよねっていう 回の
中で話してて 誰かが修正する みたいなムーブが起きたことも
あります
Hiramatsu
いいです ちょっと アクセシビリティの話出たんで
リッチエディターの開発とアクセシビリティ
Hiramatsu
最近の野崎君の仕事のお話をした いんですけど リッチエディター
っていうマイクロシミュレーション で作ってる機能があるんですけど
結構 それやってたじゃないですか 野崎君
Nozaki
そうですね ここ半年ぐらい は ずっと その機能を開発をして
おりました
Hiramatsu
今 言ってくれた アクセシビリティとかに 結構
こだわられてたというか エンジニア 含めて 何回もしゃべったりして
どういうのが使いやすいかだった のですけど あれは野崎君的には
どうなんですか 仕事 出来栄え 的には
Nozaki
まあ 自分の感覚としては 他のリッチエディターにはない
ような そういう操作性みたいな ところまでこだわって 話し合い
ながら作ったので 出来栄えとして は いいものができたなと思って
いるっていうのと 結構 そういう クオリティーの部分まで 時間を
割いて作れる環境ってどうなん でしょう そんないっぱいあるわけ
ではないかなっていうふうに思 ってるんですが どうなんですか
私 一社目なので
Hiramatsu
僕も一社目なんですけど どうなんですかね 期限とかが厳
しく切られてる場合もあるかな
Nozaki
あったりとか そうですね それこそ平松さんとかデザイナー
の方とパッと集まって そういう キーボード一つ一つの操作性まで
なんて 話し合って作ったりした じゃないですか なかなかああいう
行動をパッパッと取れるのって いい環境だなと勝手に思ってたん
ですが
結構 喋ったから もう ちょっと少ないかもね 確かに
Hiramatsu
普通はというとあれ やけど
Nozaki
結構こだわって作りました ね
Hiramatsu
そうはね ウェブの アクセシビティの話で 自分 もともと
エンジニアやってたけど モバイル のエンジニアだったんで 割とプラットフォーム
側が吉野にやってくれてるところ とかも多かったんで そこまで詳しく
なかったんですよね 世界というか こういうことを気にしたほうがいい
とか こういうサービスだと こういう 設計になってて使いやすいみたいな
ね あとボイスで一気にセクション ジャンプできて 矢印で細かく選べる
とか そういうレベルの話聞けたり すごい勉強になりましたね 僕として
Nozaki
自分としてもすごい勉強 になっていて たまたまそのとき
ウェブアクセシビティのほうも 読んだりしていて
Hiramatsu
たまたまなの あれっていう
Nozaki
たまたまなの わかんない
Hiramatsu
ちょうど発売された から読んでたね
Nozaki
人的なのか そのときに 社内でもアクセシビティがホット
になっていた 今もそうですけど っていうのもあって そういう勉強
した内容を即行動に反映できたり とか それこそ社内のリッチエディター
自分とあともう一人 広さんと 作ってたんですけど もちろん広
さんともそうですし 他のデザイナー とか他のアクセシビティ強いメンバー
と話して勉強しながら作れたっていう のは 自分としてもすごい勉強になり
ましたね 勉強勉強ばっかり言って ますが
Hiramatsu
働きながら勉強できたらいいもん
ね いいものを作りながらしかも
Nozaki
そうですね
野崎さんの成長
Hiramatsu
それで言ったらくんって 結構いろいろ今 めきめき
と腕を上げる 上げ中ですかね 俺 言うと何様なのかよく分かんない
んですけど いや 僕から見てる と 最初だってWebフロントやって
て ノードとかも書いて 今 Goも 書いて 割とアクセシビティについて
こうしたいんで 一回集まって話 したいですみたいな プロジェクト
管理ではないけど そういうチーム スキルみたいなのも結構高いじゃない
ですか
Nozaki
それを評価していただける とありがたいです
Hiramatsu
そう見えるんだよね これってWeb系のキャリア一社目
で どうそうなっていったのかっていう のを ちょっとしゃべれます
どうそうなっていった のか
なんか勉強してるって ことなの 普段 ずっと勉強してる
Nozaki
ってこと
そうですね ちょっと難しい ですけど もちろん勉強してるっていう
のもありますね 特にチーム連携 の部分とかは それこそアジャイル
の本とかも読んだりとかっていう のをしましたし でも やっぱり
何でしょうね microCMSってすごい 進化し続けてるプロダクトじゃない
ですか
Hiramatsu
結構 アップデートは 多いですよね 機能追加とかも ずっと
やってるし
Nozaki
もちろん機能としても そうなんですけど 会社としても
会社ね
組織も目まぐるしく変わっている ところだと思いますし どんどん
波のように変化が来るので それに 食らいついていったら 現状のよう
になっているみたいな感じですか ね
プロダクトエンジニアの成長
Hiramatsu
じゃあ 2年後にこういう エンジニアになろうと思ってやってる
というよりは 波乗りしていったら どんどんスキルついてたという
Nozaki
のほうが適切な気がします
Hiramatsu
自分的に この2年で ここ 結構 スキルアップできた
なみたいな思うところあります 技術的に
Nozaki
そうですね 結構 これは 笑い話なんですけど 実は初期の
頃 自分 初期の頃 つまり2年前ですね おやすみ 2年前の頃ってGitもでき
なかったんですよ
はい
なんか 毎回壊してたん ですよね Gitログ
Hiramatsu
歴史の授業とかではGit 使わないんですか
Nozaki
Gitは使わないです
Hiramatsu
要らない GitHubヒストリー とかね あるけど
Nozaki
ヒストリーとかでコミット しないですね コミットしないんで
Hiramatsu
そっか
Nozaki
はい
毎回壊してましたし そういう プログラミング言語の 多分
当時 自分とプラプロしてくださって いた柴田さんに聞けば いろんな
面白い話出てくるかなって思うん ですけど 本当に初歩的なところ
で詰まってたんで そういうところ で言うと ちゃんと開発できなかった
月並みで月 全体を見て 今 プロダクト エンジニアでやってますけど もちろん
1人だけでは使えない機能もまだ まだいっぱいあるんですけど ある
程度 自分で実装しながら作れる ようになってきたのかなと思った
ので なので 全体的に多少はスキル アップできたのかなと思っています
Hiramatsu
なるほど エンジニア 楽しいですか
Nozaki
めちゃくちゃ楽しいですね
Hiramatsu
結構 人によってユーザー が好きとか システムのいい設計
するのが好きみたいなのあった りすると思うんですけど 野崎くん
的にはどういうのが好きなんですか
Nozaki
自分はさっきのリチエーター の話もありましたけど ユーザー
のことを考え 月並みの話ですけど それの考えって突き詰めて 作って
いくのが結構好きで なのでリチエーター のときもチームで本当にいろいろ
考えて作ってたじゃないですか もちろん 今もそれで作ってるんですけど
そういうときしてるときはすごい 楽しいですし メンバーも技術的
ユーザーに価値ある機能を提供する
Nozaki
なところとか設計にとても明るい メンバーが多いので そういう方の
話を聞いてるうちに そういう設計 とか もっと技術的なところにも
もちろんとても強い関心が出て きて 学ぶことが多すぎて困った
なという感じですね
Hiramatsu
エンジニアリングって めっちゃ学ぶことあるよね でも
面白いよね いろんな方向に余地 がまだあるというか
Nozaki
そうですね これは ラジオだから言うわけじゃない
ですけど マイクはCMSはまだまだ 学ぶ余地がめちゃくちゃあって
働いているという感じですね
Hiramatsu
それいいですね 吸収 できるメンバーが周りにいるって
こと
Nozaki
そうですね メンバー の中で言ったら 自分が一番下だ
と思いながら仕事をしてるので 優越は付けてるわけじゃないんです
けど 全員 尊敬できる部分がある かなと思って 全部吸収してあろう
という感じで仕事をしています
Hiramatsu
いいですね ユーザー 見ながら作ってるみたいなところ
で言うと 定期的にユーザーインタビュー みたいな 僕 やってるんですけど
お客さんに困ってることとか どういう使い方してるか聞くみたいな
それはエンジニアの人も よかった 一緒に出ませんかみたいな 呼びかけてる
じゃないですか
Nozaki
そうですね
Hiramatsu
あれって 結構 毎回 野崎くん いの一番に手挙げてくれてる
なと思ってて
Nozaki
そうですね 挙げてい ったりしちゃう
Hiramatsu
あれ 嬉しく思ってます
Nozaki
よかったです でも 自分としても単純に聞いてみたい
っていう好奇心でやったようなので ウィンウィンってやつですね ウィンウィン
ってやつでした
Hiramatsu
ウィンウィンってやつ か これが
Nozaki
これがウィンウィンでした
Hiramatsu
ありがとうございます
ちょっといろいろ 話してきましたけど プロダクト
エンジニアで野崎くん 働いてる って言ってるけど それ どういう
職なのかを ちょっと簡単にお願い してもいいですかね
Nozaki
そうですね これまでの話で 結構 イメージもついていただけ
たのかなって思ってるんですけど 平松さんとか デザイナーの方
とか そういった方といろいろ 話し合いながら ユーザーにとって
価値ある機能を提供するエンジニア っていう雑な説明で合ってます
Hiramatsu
合ってると思います 結構 フロント書いたり バックエンド
書いたりみたいな
Nozaki
そうですね 全部やってます ね
Hiramatsu
やってるよね シーン に合わせて
Nozaki
はい ちょうど今 バックエンド やってますね バックエンドのパフォーマンス
の部分を見ようとしています
パフォーマンス改善 とかもして 今もそれも初めての
挑戦で 前回の大西さんに教えて もらいながら 今 やっています
Hiramatsu
結構 長く使ってく れてるユーザーさんとかも増えて
きて 大規模な使い方とかも結構 見えてきたところで ちょっとパフォーマンス
を改善しておけるといいなっていう のでやってるけど 会社が大きく
なるにつれて 野崎君も成長してる というスタイルなんですね
Nozaki
そういうことなんですかね 自分 イコールなのか
Hiramatsu
ちょっと上手いこと まとめようとしたけど 違った
Nozaki
そういうことにしておきますか
Hiramatsu
ありがとうございます では そんなところですかね
じゃあ ちょっと最後に何ですか microCMS MS 採用をしておりまして 今言って
たプロダクトエンジニア含め 他の職種も採用オープンしてます
ので ショーノートのところにリンク を貼ってますので よかったら見て
みてください じゃあ 野崎君 今日はありがとうございました
Nozaki
いや こちらこそとても単純 に楽しかったです
Hiramatsu
楽しかったですね ありがとうございました では 皆さん
さよなら
Nozaki
はい さよなら
33:14

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