野崎さんのキャリアの変遷

皆さん こんにちは microCMS FM 第2回です。この番組は
microCMSの中の人を毎回違う方を 呼んでいろいろ話していくんです
が 今日は野崎くんに来ていただ いてます よろしくお願いします

よろしくお願いします

簡単に自己紹介を お願いしていいですかね

改めまして 野崎と申します ツイッターのほうでは 白猫
の猫のアイコンで「りゅーそう」っていう ハンドルネームで活動をしており
まして microCMSに入ったのは大体 2年前ぐらいですかね からずっと
やってまして 現在はプロダクト エンジニアっていう役職名で新
機能の開発なんかをしています 今日はどうぞよろしくお願いします

お願いします 2年前ってだいぶ初期ですよね

初期ですね 自分が入った ときは何人いたんだろう 松田さん
柴田さん含め 自分が5人目かな だったとき 間違えてたらすみません
5人目ぐらいです

今 13人ぐらい

そうですね

なんで だいぶね 僕 平松と申しまして プロダクト
マネージャーやってるんですけど 僕より全然早くからやってたもん
ね 野崎君

そうですね だいぶ初期から やってます

ちょっと開発の移ろい というか そういうところも聞き
たいなと思うんですけど まず これ 第2回なんですよね 今回

はい

前回 第1回は大西君と 非同期ワークとか 働き方とか開発
文化みたいな話したんですが それで 聞きました 野崎君

はい 聞きました だいぶ真面目な感じ
やなと思って
そうなんですね

賢まってるなと思って
フォーマルすぎるという フィードバックを各方面からいただき
まして 今回はカジュアルさが50パーセント 増しでお送りしてます ちょっと
リラックスしてしゃべっていこう か

そうですね ちょっと普段の 感じを出していきたいですね 出して
いきたいっていうのが まず ダメ なんですかね

普通にしゃべればいい のにね ラジオ感を出そうとして
しまうというね ありますけど

かっこよくないとこ

でも 野崎君とmicroCMS FM やりたいなと 俺 結構思って
て 社内でなんとかFMみたいなやる 文化というか 流れがあるよね 社内
用に

はいはいはい ありましたね というか ありますね

スラックのハドルで 垂れ流して 作業用みたいにみんな
聞きながら仕事するってやつなんですけど それ 普段 野崎君がやってるじゃない
ですか

そうですね 最初は自分だったん ですかね もしかしたら

そうだったと 本の話 とかね 買ってよかった本 FMとか

ああ やりましたね 買って よかった本 FMとか あとは自分 アニメ
好きなんで アニメ FMとか 各機ごと に開いてやってますね

そういうのがいいな と思って ちょっとそういうのが
熟成していって このmicroCMS FMで外向きにやろうってなった
と思うんで

ああ そこから生まれたんですね

そう だから 野崎君とは ぜひやりたいと思ってたん

ですよ
ああ それは光栄でございます はい

今日はちょっとエンジニア の話をしたいなと思ってまして
はいはい
やっぱり野崎君 キャリア の話でいうと 全職がIT以外で結構

面白いなと思ってまして 前はどういう ことしてたんでしたっけ
いや それも知ってるじゃない ですか いろいろ

確かに 知ってることを 知らない感じで聞くのもあんまり
良くないってフィードバックしてます ちょっと簡単にじゃあ説明して
プロダクトエンジニアとしての活動

もらっていいですか
はい すいません 全職は 結構変わったというか 高校教師
をやっておりまして そういう と よく情報系の先生ですかとか
結構聞かれることが多いんです けれども 本当に地理 歴史の教員
でして 全然 いわゆるエンジニア とは 結構離れた分野の仕事をして
いましたね

大学も情報系とかじゃないん だっけ

大学は 私 文学部 歴史学科 でございます

じゃあ 本当 社会の 先生コースというとあれやけど

はい 歴史の文字を解読する 研究をしておりました コードより
も読みづらいです

それで 社会人になって から ずっと高校教師をしてたん
ですか

そうですね なので この microCMSに入るまでは 高校教師をして
おりました

そして ちょっとここら 辺からは 自分もあんまり知らない
んですけど microCMSに転職しよう というきっかけは どういうのでした
っけ

そうですね まず microCMS にというか エンジニアにそもそも
転校するっていうのから まず1個 大きな違いがあるかなと思って
いて 自分は教育で働いてるときに 結構 働き方ではないですけど 結構
教育現場って紙ベースでいろいろ やり取りをしたりとか 無限に
生まれるExcelファイルみたいな 働くっていう部分で 結構 レガシー
な部分がたくさんあって そこなんか 改善したいと思って プログラミング
を始めたのが そもそもエンジニア っていう職業に興味を持った大きな
理由になりますね

最初 学校のパソコン とかでやってたの

学校のパソコンで 本当に うまくいけば動くかもしれない
んですけど 当時でも自分の知識 では 多分 動かせないぐらい貧弱
なパソコンを割り当てられてきた ので 自分でMacBookを買って Google
Apps Scriptとかを 自分で動かして やってみたいとか そこからJavaScript
に興味を持って 気づいたらWeb系 を Web系って言ったらいいんですか
そういうプログラミングに興味 を持って 勉強始めたっていうの
がきっかけではありますね

最初はちょっと非効率 なところをプログラミングとか
で効率化できるのかなみたいな 興味から入ったってことなんですか

そうですね 興味 何割ぐらい なんだろう 7割ぐらいと 3割 この
辛い現状を何とか変えたいみたいな そういう思いとかもありましたね

それは独学でやって たってことだよね

基本はずっと独学でやって いて それこそ今 自分なんか結構
コミュニティの上とかも今 やって るんですけど そういう勉強会に
たまに顔を出したりとか エンジニア の方々とちょっと交流もしつつ
独学で勉強したりしてました

マイクを閉めると 出会ったのはどういう流れなんですか

どういう流れなんでしょう ね そうなんですよ たまたま自分
が教員時代にホームページ更新担当 になったんですよ

学校の

学校のホームページ で 教育 のホームページってもう何だった
っけな もう忘れちゃったんです けど 本当に独自のCMSが使われて
るんですよね 教育現場でしか使 わん野郎ぐらいCMSがありまして

業界特化型のやつが あるんですね

はい ありあって そこで結構 更新作業 結構大変だったっていう
のと 教育現場なんで校長先生とか 教頭先生に紙で印鑑をもらわない
とページを更新できないみたいな そういうつらみがあって もうちょっと
いい感じに更新できたり ウェブサイト みたいに作ってみたいなっていう
ので いろいろ調べていたら 勉強会 に柴田さんがいたんですよね

共同創業者の柴田ですね

そうですね 柴田さんのTwitter をフォローして microCMS知ったみたいな
感じですかね

じゃあ 最初は本当 ユーザー始まりだったんですね

はい 最初はなんで もう 本当 ユーザーとしてmicroCMSを知って
いたっていう感じですね

それ 使ってたんですか

使って 自分のサイトとかも 作ってましたし 今はちょっと全然
運用されてないんですけど 教材 をウェブサイト上で公開する 実際
の教材ではないんですけど 補助 教材みたいなのをmicroCMSで管理
してみたいなことをやってきました ね

あの歴史の補助教材 でしたっけ

そうですね やっていました 実際にそれを見せて 教務のいわゆる
管理職に近い人に こんなんどう ですかって 直談判したこともあります

それはどういう反応 だったんですか

でも そういうウェブサイト なんかサービスはなかなか導入
のハードルも高くて 当時はちょっと ITにされなかったですね

かなり難しそうですね

そうです 自分のウェブサイト の当時のクオリティーの問題も
多少あったかもしれないんですか

なるほど なるほど それで ユーザーから入社するのは
どういう流れなんですか

なので 本当にMicro CMSに関する そういう情報発信とかも かなり
数していましたね そういうところ からご縁があって ちょっと多少
すっ飛ぶかもしれないんですけど ユーザーに立ったっていう感じ
です

この仲の人とつなが っていってみたいなことですか

ね

そうですね
そうか 今って2年ぐらい か働いてるんですもんね

そうですね

どうですか 全職と現職 比較すると

そうですね 全然 やってる 内容が違うので 違うのは当たり
前だろうっていう感じですけど

違いすぎて 逆に何が 一番違うのか聞いてみたいですね

そうですね そういう意味 では 自分のやっていること 貢献
している部分っていうのが 直接 授業に反映されるっていう部分
が 自分の中では大きいですかね もちろん 高校教師も生徒がいるん
で その生徒に対しては 直接 反映されるといえばそうなんです
けど さっき言った 働き方を変える とか そういう部分で 自分の意見
とか そういうものはなかなか 達成するには いろんなハードル
があったりして そういう意味では こういうMicroCMCみたいなスタートアップ
に入って 内部からいろんないい 意味で変化を起こせるっていう
のは とても違いというか やりがい を感じている部分であります

確かに野崎くん Slackとかで こういうのどうですかみたいな
提案してるイメージあります

ああ 本当ですか そういう 変わっていくのを 自分でやって
いけるっていうか 提案できたり するのはいいなと思いますね

技術的なところも結構 あるし あと さっき言ったFMとか
あとは開発勉強会を社内でやった りとか 割と あれも野崎くん発信
だよね

そう 最初はみんなで順番に 運営したりとかしてた気がします
が 最近は自分が運営なり 声かけ なりをしてやっていますね

自主的に集まって やったりするの 結構いいなと思
ってて ああいう つどいを作るのは 好きなんですか

ああ つどいを作るのは結構 好きで 前回の大西さんと非同期
枠の話を 前回っていうのはこの ラジオですね

すごいフォーマルな 回ですね

はい フォーマルな 前回の フォーマル回でですね 非同期枠
の話もされてたと思うんですけど 非同期枠 自分も結構好きで 集中
できていいなと思うんですけど その一方で マイクロCMSってすごい
いいメンバーというか 技術的にも 人間的にも尊敬できるメンバー
の方がいっぱいいるので 別にこれは 褒美を言ってるわけじゃないですよ

マイクロCMS FM 外向け にやってるから言ってるんじゃない

ですよね
そう聞こえるかもしれない ですけど

でも 本当 みんないい 人だよね 尊敬できる

はい と思っていて なんで せっかくならそういう人と話したい
とか いろんなものを もちろん 普段の作業で直接吸収できる部分
ってたくさんあるんですけど そう 話したりとか いろいろ勉強したい
なと ずっと思ってやっています ね

普段 本当にミーティング ないから 非同期枠でああいうのは
いいですよね 結構 ノーアジェンダ というか アジェンダない場合でも
集まって 技術雑談みたいなしたり してるんだよね あれって

そうですね 最近だとむしろ その形式のほうが多くて 結構 そこから
何でしょう ノーアジェンダだから こそ 話が割と大きくなることも
あったりして マイクロCMS こういう 機能 いいんじゃねとか こういう
技術入れたらいいんじゃないとか 結構 話が大きく膨らみがちで 毎
回面白く話したり聞いたりしてます ね

結構 みんな技術好きで 調べたりしてる人多いから それを

ぶつける場が欲しいもんね 多分 そうですね そういうのを提供
できる場も作れたらいいなと思って やったりして 今

いいですね あと あれだっけ 毎朝 臨読会みたいな
してるんだっけ

そうですね その上っていう か それも 自分主導で割とやって
ますね

どういう本読んでるん ですか 今は

ちょうど先日終わったんですけど 単体テストの考え方 使い方っていう
ユニット単体テストの本だったり とか ちょっと前はフロントエンド
開発テスト入門っていうフロントエンド の本だとか その前は語言語の本
とか 結構 幅広く読んだりしています ね

最近 テストが自分たち の中でホットだから読んでるみたいな
感じなの

そうですね っていうのもあります し 単純に興味本位で みんなで
どんな本読んだらいいかなっていう の 結構 雑に決めて やっています
ね もちろん そっから いろいろ 事業に反映されること もちろん
いっぱいありますし 単純にそういう 新しいことを学ぶのって 楽しい
じゃないですか

楽しいね

楽しんで それやるだけですごい 自分の価値があるかなと思って
いて あと こういう本読んでる と それぞれ プロダクションコード
で こういうこと考えて 書いてます とか 過去にこういう経験がありました
とか そういう話も何回もあり たりして 学び合える感じが 自分
はとても好きで やってますね

いいね 一回も言った ことないけど

そうですね 毎朝なんで あと 技術的な話がメイン

そうだね しかも 実践的というか 明日から使える
ようなもの多いじゃないですか あと アクセシビリティとかもやって
たよね 前

ああ そうですね ウェブアドレス アクセシビリティの本も読んだり
してました

すごい 毎朝 ちゃんと 人 集まってるなと思って見てます

なんかでも 本を読んだ その 内容が もう その当日とか その
翌日にコードにプッシュされて 反映されていることもあります

ね
早いですね

もう全然 スピード感で ここ アクセシビリティ的に問題
あるなっていう感じを見つけて ここ 問題あるよねっていう 回の
中で話してて 誰かが修正する みたいなムーブが起きたことも
あります

いいです ちょっと アクセシビリティの話出たんで
リッチエディターの開発とアクセシビリティ

最近の野崎君の仕事のお話をした いんですけど リッチエディター
っていうマイクロシミュレーション で作ってる機能があるんですけど
結構 それやってたじゃないですか 野崎君

そうですね ここ半年ぐらい は ずっと その機能を開発をして
おりました

今 言ってくれた アクセシビリティとかに 結構
こだわられてたというか エンジニア 含めて 何回もしゃべったりして
どういうのが使いやすいかだった のですけど あれは野崎君的には
どうなんですか 仕事 出来栄え 的には

まあ 自分の感覚としては 他のリッチエディターにはない
ような そういう操作性みたいな ところまでこだわって 話し合い
ながら作ったので 出来栄えとして は いいものができたなと思って
いるっていうのと 結構 そういう クオリティーの部分まで 時間を
割いて作れる環境ってどうなん でしょう そんないっぱいあるわけ
ではないかなっていうふうに思 ってるんですが どうなんですか
私 一社目なので

僕も一社目なんですけど どうなんですかね 期限とかが厳
しく切られてる場合もあるかな

あったりとか そうですね それこそ平松さんとかデザイナー
の方とパッと集まって そういう キーボード一つ一つの操作性まで
なんて 話し合って作ったりした じゃないですか なかなかああいう
行動をパッパッと取れるのって いい環境だなと勝手に思ってたん
ですが
結構 喋ったから もう ちょっと少ないかもね 確かに

普通はというとあれ やけど

結構こだわって作りました ね

そうはね ウェブの アクセシビティの話で 自分 もともと
エンジニアやってたけど モバイル のエンジニアだったんで 割とプラットフォーム
側が吉野にやってくれてるところ とかも多かったんで そこまで詳しく
なかったんですよね 世界というか こういうことを気にしたほうがいい
とか こういうサービスだと こういう 設計になってて使いやすいみたいな
ね あとボイスで一気にセクション ジャンプできて 矢印で細かく選べる
とか そういうレベルの話聞けたり すごい勉強になりましたね 僕として

も
自分としてもすごい勉強 になっていて たまたまそのとき
ウェブアクセシビティのほうも 読んだりしていて

たまたまなの あれっていう

たまたまなの わかんない

ちょうど発売された から読んでたね

人的なのか そのときに 社内でもアクセシビティがホット
になっていた 今もそうですけど っていうのもあって そういう勉強
した内容を即行動に反映できたり とか それこそ社内のリッチエディター
自分とあともう一人 広さんと 作ってたんですけど もちろん広
さんともそうですし 他のデザイナー とか他のアクセシビティ強いメンバー
と話して勉強しながら作れたっていう のは 自分としてもすごい勉強になり
ましたね 勉強勉強ばっかり言って ますが

働きながら勉強できたらいいもん
ね いいものを作りながらしかも

そうですね
野崎さんの成長

それで言ったらくんって 結構いろいろ今 めきめき
と腕を上げる 上げ中ですかね 俺 言うと何様なのかよく分かんない
んですけど いや 僕から見てる と 最初だってWebフロントやって
て ノードとかも書いて 今 Goも 書いて 割とアクセシビティについて
こうしたいんで 一回集まって話 したいですみたいな プロジェクト
管理ではないけど そういうチーム スキルみたいなのも結構高いじゃない
ですか

それを評価していただける とありがたいです

そう見えるんだよね これってWeb系のキャリア一社目
で どうそうなっていったのかっていう のを ちょっとしゃべれます
どうそうなっていった のか
なんか勉強してるって ことなの 普段 ずっと勉強してる

ってこと
そうですね ちょっと難しい ですけど もちろん勉強してるっていう
のもありますね 特にチーム連携 の部分とかは それこそアジャイル
の本とかも読んだりとかっていう のをしましたし でも やっぱり
何でしょうね microCMSってすごい 進化し続けてるプロダクトじゃない
ですか

結構 アップデートは 多いですよね 機能追加とかも ずっと
やってるし

もちろん機能としても そうなんですけど 会社としても
会社ね
組織も目まぐるしく変わっている ところだと思いますし どんどん
波のように変化が来るので それに 食らいついていったら 現状のよう
になっているみたいな感じですか ね
プロダクトエンジニアの成長

じゃあ 2年後にこういう エンジニアになろうと思ってやってる
というよりは 波乗りしていったら どんどんスキルついてたという

のほうが適切な気がします

自分的に この2年で ここ 結構 スキルアップできた
なみたいな思うところあります 技術的に

そうですね 結構 これは 笑い話なんですけど 実は初期の
頃 自分 初期の頃 つまり2年前ですね おやすみ 2年前の頃ってGitもでき
なかったんですよ
はい
なんか 毎回壊してたん ですよね Gitログ

歴史の授業とかではGit 使わないんですか

Gitは使わないです

要らない GitHubヒストリー とかね あるけど

ヒストリーとかでコミット しないですね コミットしないんで

そっか

はい
毎回壊してましたし そういう プログラミング言語の 多分
当時 自分とプラプロしてくださって いた柴田さんに聞けば いろんな
面白い話出てくるかなって思うん ですけど 本当に初歩的なところ
で詰まってたんで そういうところ で言うと ちゃんと開発できなかった
月並みで月 全体を見て 今 プロダクト エンジニアでやってますけど もちろん
1人だけでは使えない機能もまだ まだいっぱいあるんですけど ある
程度 自分で実装しながら作れる ようになってきたのかなと思った
ので なので 全体的に多少はスキル アップできたのかなと思っています

なるほど エンジニア 楽しいですか

めちゃくちゃ楽しいですね

結構 人によってユーザー が好きとか システムのいい設計
するのが好きみたいなのあった りすると思うんですけど 野崎くん
的にはどういうのが好きなんですか

自分はさっきのリチエーター の話もありましたけど ユーザー
のことを考え 月並みの話ですけど それの考えって突き詰めて 作って
いくのが結構好きで なのでリチエーター のときもチームで本当にいろいろ
考えて作ってたじゃないですか もちろん 今もそれで作ってるんですけど
そういうときしてるときはすごい 楽しいですし メンバーも技術的
ユーザーに価値ある機能を提供する

なところとか設計にとても明るい メンバーが多いので そういう方の
話を聞いてるうちに そういう設計 とか もっと技術的なところにも
もちろんとても強い関心が出て きて 学ぶことが多すぎて困った
なという感じですね

エンジニアリングって めっちゃ学ぶことあるよね でも
面白いよね いろんな方向に余地 がまだあるというか

そうですね これは ラジオだから言うわけじゃない
ですけど マイクはCMSはまだまだ 学ぶ余地がめちゃくちゃあって
働いているという感じですね

それいいですね 吸収 できるメンバーが周りにいるって
こと

そうですね メンバー の中で言ったら 自分が一番下だ
と思いながら仕事をしてるので 優越は付けてるわけじゃないんです
けど 全員 尊敬できる部分がある かなと思って 全部吸収してあろう
という感じで仕事をしています

いいですね ユーザー 見ながら作ってるみたいなところ
で言うと 定期的にユーザーインタビュー みたいな 僕 やってるんですけど
お客さんに困ってることとか どういう使い方してるか聞くみたいな
それはエンジニアの人も よかった 一緒に出ませんかみたいな 呼びかけてる
じゃないですか

そうですね

あれって 結構 毎回 野崎くん いの一番に手挙げてくれてる
なと思ってて

そうですね 挙げてい ったりしちゃう

あれ 嬉しく思ってます

よかったです でも 自分としても単純に聞いてみたい
っていう好奇心でやったようなので ウィンウィンってやつですね ウィンウィン
ってやつでした

ウィンウィンってやつ か これが

これがウィンウィンでした

ありがとうございます
ちょっといろいろ 話してきましたけど プロダクト
エンジニアで野崎くん 働いてる って言ってるけど それ どういう
職なのかを ちょっと簡単にお願い してもいいですかね

そうですね これまでの話で 結構 イメージもついていただけ
たのかなって思ってるんですけど 平松さんとか デザイナーの方
とか そういった方といろいろ 話し合いながら ユーザーにとって
価値ある機能を提供するエンジニア っていう雑な説明で合ってます
か

合ってると思います 結構 フロント書いたり バックエンド
書いたりみたいな

そうですね 全部やってます ね

やってるよね シーン に合わせて

はい ちょうど今 バックエンド やってますね バックエンドのパフォーマンス
の部分を見ようとしています
パフォーマンス改善 とかもして 今もそれも初めての
挑戦で 前回の大西さんに教えて もらいながら 今 やっています

結構 長く使ってく れてるユーザーさんとかも増えて
きて 大規模な使い方とかも結構 見えてきたところで ちょっとパフォーマンス
を改善しておけるといいなっていう のでやってるけど 会社が大きく
なるにつれて 野崎君も成長してる というスタイルなんですね

そういうことなんですかね 自分 イコールなのか

ちょっと上手いこと まとめようとしたけど 違った

そういうことにしておきますか

ありがとうございます では そんなところですかね
じゃあ ちょっと最後に何ですか microCMS MS 採用をしておりまして 今言って
たプロダクトエンジニア含め 他の職種も採用オープンしてます
ので ショーノートのところにリンク を貼ってますので よかったら見て
みてください じゃあ 野崎君 今日はありがとうございました

いや こちらこそとても単純 に楽しかったです

楽しかったですね ありがとうございました では 皆さん
さよなら

はい さよなら