昭和の思い出と光と影
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁馬のパーソナリティー。ミッキーロンリーがお話しします。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく、優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。どうぞお聞きください。
今日は、JAZZ Bar 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。女神アホロディーテが時として降臨する。
そのピアノは、楽しみでもある。
カウンターの奥に味わい深く、しみじみとお酒を足したの。彼の名は、JAY。
人は彼をそう呼ぶ。今日は、
ジェントニック。 私、ミッキーがそばにいてお話をお伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。
こんばんは。そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。
また会えたね。どうぞ。
何を考えていたって、
日の当たらない場所。光の
当たらない。
そんな事象について考えていた。抽象的なキーワードかもしれない。
説明してみよう。
人は
長い年月を、
人生を
辿ってきた。
それは、ビジネスでもプライベートでも。
己の立場が、まさに日の当たる時代であったり、
日の当たらない部分であったり。
そして誰しも、
光の当たらない、その部分を反対の人たちに必ず
掘り注いでいたということだ。
自らが。
それは光の当たる場所にいる時は心地よいもので、
自分が人によっては表彰されたり、
その合格、
例えば英天にしてもそうだろう。
そして一方では反対に、
不合格の人がいたり、
左遷の人がいたり、
いやむを得ない仕事を失っている人もいるかもしれない。
そして、ザイスさんの話にしてもそう。
ある人は富を得て、そして一方では反対の人たちがいるということ。
そして、
必ず、日の当たらない場所、
光の当たらない場所に、
自分の環境を置いている人が、
戦っているということも忘れてはいけない。
そんな気がするんだ。
話を戻してみよう。
例えば日常生活でも、
それは、
テレビや報道でもそうだ。
そして、
何気ないコミュニケーションの中でも、
誰かの、
それはサクセスストーリーを聞くときは、
自らも、
自分をその姿に重ね合わせて、
また励みとするのも良いのだけれども、
人は誰しも頑張って、
必ず行けるという枠でもない。
ある側面として、
一流の企業であったり、
また、
一流の学校、
そんなことは、もうささやかれる時代でもある。
そして、
忘れてはいけないのがある側面に関して、
それは、
例えば、
人気のあるなし。
そこに行くと、
自分の成功が保証されているというのとは、
思っている部分も多いのだろう。
ただし、
忘れてはいけないことが一つ。
それは、
人生の成功と失敗
そこの部分はあくまでスタートラインであって、
自分のイコールサクセスストーリーが保証されているものではないということ。
そして、
人はいつでも、
そのサクセスに向けてのストーリー、
誰にでもチャンスはあるかもしれない。
確かに、管理の部分はあるかもしれないけれども、
一方で、
目に見えないものと戦っている。
そして、心の経験値、
財産も多いかもしれない。
そして、それはないものに対して必ず優位性のあるもの。
ゆえに、誇りとプライド、
それは忘れてはいけない気もするし、
人の多数派、
そんな部分はそうではないとも、
必ずくっついているということ。
一部のサクセスストーリーは、
本当に限られた部分のみ共通する。
そして、そうでもない、
そこに属している人たちでない部分も、
自らがサクセスに、
勘でいるものも多いかもしれない。
たまたまそこにあるということ。
そんな気がするんだ。
Jさん、ありがとうございます。
人は常に、
100個が当たる部分と、そうでもない部分に分かれるかもしれない。
一方の人に所属する場合もあって、
反対の場合に所属する権利もある。
ただし、
そこにもプライド、誇りは必ず誰しもあって、
代わりの心の財産何か、
その首に繋げる何かの権利ということですね。
Jさん、乾杯してください。
乾杯。
ギャズバー、ショーは、
火の当たらない場所、光の射せない場所。
それは誰か、何かが、
一部の側面において決めたことかもしれない。
一方で、
そうではない部分の方がはるかに多いかもしれない。
そして、忘れてはいけないことというのは、
誰しも同じ財産を持っている、
誰かが自分を挙げてくれるものでもないと、
自分で戦っていかなくてはいけない。
そして、必ず、
自分がそうではないときにも、
その無駄にしてはいけない時間があるということ。
そこを忘れてはいけない気がするんだ。
Jさんの語りが印象的でした。
話を切りたいと思います。
ギャズバー、ショーは、
何気ない日常に、
光と影。
人は気がつかない部分で、
影の方が本当は多いかもしれない。
表に出ないからだ。
故に問題が多いかもしれない。
そして、
そこに関しての、
休憩。
そのリスタートは誰しも重要なこと。
そんな人たちが集まる、
サハバ。
ギャズバーショーにお立ち寄りください。
夕焼け一人きり、この辺りで終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、
本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。