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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
暖かく、優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。テーマは、地図、マップ、ナビについてお話ししたいと思います。
昭和の世代の皆さん。 現代に生きるリスナーの皆さん。地図、
マップ、ナビ。 このキーワードについて
思い描くことといえば、旅、ビジネス。 そして、
現代社会においては、様々な経路が高速化されて、 それこそ、エアプレーン、
新幹線。 全国ずつ裏々に巡らされたハイウェイ。
昭和のあの頃に比べて、移動の時間は短縮されました。 そんな地図、
マップのお話について、エピソードを交えて考えたいと思います。 お付き合いください。
時は昭和50年代、60年代。
地図。 私、ミッキーにおいては、そんな
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日本。 その地図は、もちろん日本地図も
国土においての意識を持つこともありましたけれども、 なんといっても
興味を抱いたきっかけは、 学校の教材の
地図帳。 教科書よりも暇があれば、地図帳を眺めて。
全国の 都道府県。
県庁所在地。 その方角も、
この場所には、こんな街があるのだな。 その印の大きさによって人口の
数も違っていて、規模も違う。 県庁所在地。
県庁所在地、市。 見るたびに
思い描く部分があって、憧れも同時に芽生えてきました。 そして、
興味津々。後ろの方にある信号や面積、人口。 参考にしている間に、
その行ってみたいというような 想いも広がって、それがゆくゆくの
旅づきの きっかけともなります。
そして、
最初は、 自転車。
当時は、 自分の街から学校を離れるのも大変だったのが、いつの間にか
地図を持って、 千田半島の方まで出かけたり、
日帰りでどこまで行って戻ってこれるのだろう、ということで、 友人と泊まっては地図を広げて、
ジュースを飲んだり。 そして、発展して、
その後、 県外に。
鉄道旅行。 そして、
ゆくゆくは、
自転車でも、長距離での移動。 フェリーを使ったサイクリング。
そして、ありがたくもオートバイで、ツーリング。
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そんな貴重な経験も、
させていただくことができました。 ただ、
いずれも昭和の時代に、すべて地図。 今日は、登場人物が、
そんな地図のお話を してくれるとのこと。
秋和くん、お願いします。
僕は自転車が好きで、 そのハンドルの前にバッグが、
サイクリング用のものがあったんだ。 そして、
上にはビニールの透明なところがあって、地図を折りたたんで折り返して、 今走っているところを中心に、
手がかりとして使っていたんだ。
自転車にくっつけたった水筒と空気入れ。 必要からか、自分でパンクした時の修理の方法。
覚えたり、バッグをゴム紐で結んだり。 いろんなことを体験してもらったよ。
そして、駅での野宿。
日本海へ行った思い出。 楽しかったなぁ。
それも地図のおかげ。 じゃあ、北海道さん、次お願いします。
みんな、こんにちは。 北海道だよ。
僕は、みんなも知っての通り、オートバイが好きだったんだ。
寝袋を積んだり。 そして、地図はたくさん活用させてもらった。
パンクの上に、専用のツーリングバッグがあったんだ。
地図も入れるスペースがあって、透明のビニール。 それを折り返して、今走っているところを中心に、手がかりにしていた。
自転車の発展型で、やはり距離の移動という部分も便利で。 そして、北海道に行くことが大好きになって、あだ名の依頼にもしてもらったんだ。
そんな話だ。 地図様様。
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そんな、僕たちの思い出。
聞いてくれてありがとう。 今日はショーレットのお話。
地図の、あの頃の思いで話してみました。
昭和から平成・令和と時代の変遷とともに、 その後、
車社会も充実して、ナビゲーションシステム。 そして、現代ではスマートフォン。
そんな進化も、時代とともに、
体験させていただく貴重な人生となっています。 ビジネス・観光。
時代は高速化。 より密で有意義なスケジュール化にもできて。
ただ、旅に、あの場所へ行ってみたい。
未体験の経験をしたい。感動を味わいたい。 そんな気持ちはいつも一緒ですよね。
今日は、地図の話を語ってみました。 夕焼け一人きり、この辺りで本日終わりたいと思います。お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに!