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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。心思うままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。
今日はJAZZ BAR 昭和。素敵なレディーのピアノが奏でる。カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒をたしなむ。彼の名はJAY。今日はジントニック。また会いました。
私、ミッキーがそばにいてお話をお伺いしたいと思います。どうぞお付き合いください。JAYさん、こんばんは。そばにいてよいですか。やあ、ミッキー。また会えたね。どうぞ。
どうぞ。何を考えていたって。タイミング。そのキーワードについて。人々はいつも大事なタイミング。それがヒット。いわゆるタイムリーな場合と。全くそのタイミングではない時に出くわすことがある。
もちろんそのタイミングを自分のものとしてそれを調整して使いこなすのは大変なことだ。その状況において。人々はその経験、見識力によって自分を今大げさかもしれないけども。
自分のために、自分自身を生かすために力を注ぐ。それで成功する時、反対に失敗することもある。むしろ失敗の方が人々は多いかもしれない。
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いつも思うことなんだけど、そこが大事だ。そのタイムリーでない場合、時間軸において外してしまった場合、中身の問題かどうかは別として。なぜならそれは自分に必ず経験となるということ。
その失敗が後に来ることもあると思う。なぜなら、いわゆるサバの読み方というのもそうだ。自分は思うことがあるんだ、人を見る時。
良い人のイメージというのは、悲観的になる時にスクリューチになってしまう時に楽観的に思うこと。楽観的になる時に悲観的になること。
このイメージを大事にして、自分自身に気持ちをコントロールすることができる人がいる。いわゆる車の運転でよく使われるダロー運転からかもしれない。子供がいないだろうと思って運転するよりも、子供が飛び出してくるかもしれない。
思う方がその確率も低くなる。自分は車の運転をしていた時に心がけていたことがあるんだ。ビジネスにおいてもそうなんだけど。例えば、車の運転では、今から自分は事故を起こす。そう思って人を一番気をつけるんだ。
またビジネスでもそうだ。自分は失敗する人間だから落ち込むのではなく、震い立たせる。これは逆転の発想かもしれない。だって人は自分の気持ちをそこに持っていくために震い立たせていく人もいるかもしれない。
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楽観的になればなる時ほど私はもっといける。そんなふうに思うタイミングの人はあるかもしれない。でも大半の場合、楽観的になっていると足元を救われることの方が多いような気がする。
その上の段階に行った時には波にさらにポジティブに捉えても良いのだけれども、まずは自分自身。言い方は悪いかもしれないけれども未熟者と思うことなんだ。自分ができる人間だって思うのは最後の切り札とするのが良いだろう。
そうすれば幅広い選択肢の中から自分が今通るべき手段を選ぶことができる。そしてそのうちタイミングそのテーマにまさに適切に適切な中身をぶつけて自分が良い方向に導く。
それはもちろん自分が未熟者であるということ。それが勉強につながると思うんだ。その経験が大事だ。
じゅうさん、ありがとうございます。ミッキーには難しい話だったかもしれません。
プライベートでもビジネスでも、まずはそのタイミングというのは非常に大事なものであって、自分が未熟者であるということを自覚して、より多くの経験を積む。そしてタイミングをヒットさせてタイムリングにつなげる。
そんなことですよね。じゅうさん。乾杯してください。乾杯。
ジャズバー商売。じゅうさんが人々の行動において生活。あらゆるタイミングがある。
その時間軸な部分とヒットさせる中身の質の問題。それは自分が未熟であるという部分を自覚していつも学ぶこと。自分が視野を広く持てば選択肢の幅も広がる。
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そしてその失敗も必ず自分の身になるということをじゅうさんが言ってたのが印象的でした。
あやかりたいと思います。
ジャズバー商売。お茶でもコーヒーでもお酒でも皆さんと一緒にくすぐりたいと思います。
お立ち寄りくださいませ。夕焼け一人きりこの辺りでお話し終わりたいと思います。
お付き合いしていただき本当にありがとうございます。
次回の番組お楽しみに。