00:12
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティ ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は居酒屋時代 暖かく柔らかな明かりが店内を照らす
カウンターの奥には 味わい深くしみじみとお酒をたしなむ
彼の名はホープ 訳すると希望の人
また会えました。カウンターの中には上品な和服の腕立ちのお上さん。 菩薩のような慈愛と慈悲の心を合わせます。
お客様に癒しを与え続ける 私ミッキーをどんな癒しで包んでくれるのでしょう
そばに行ってお酒を組み交わしたいと思います どうぞお付き合いください
ホープさん こんばんは
そばにいてよいですか やあミッキー
また会えたね どうぞ
何考えてたって 誰もが主人公
そんなキーワードについて考えていたんだ 人々は
03:08
人間社会の中でも様々なコミュニケーションをとって また
膨大な情報量 スピード感のある世の中で翻弄されている
ついつい自分自身を見失いがち 人によっては自分がリーダーであるっていうことを自覚する人
また社会に組み込まれて自分が
受け身となって 活用して生きる人
それぞれ自分が生きやすい立場になって 生活を営む
素敵なことだ たくさんの
新しい発見と ITデジタルの加速
それは生活を豊かにしてくれる 期待もあるのも事実
一方で 失っていく
ことも多い気がする それは
自分のことで精一杯になってしまって いつも
情報社会の中で ついつい自分と他人との隔たりを
あえて作ってしまうこと 時代は進み
人々は その責任
自分のこと他人のことという部分で分けるのも大事なことかもしれない
ただ その責任を譲り合ってしまったらどういうことになるのだろう
みんながそこの部分は自分のこととは関係ない
06:01
そんな人たちが多い社会と
また その責任を共有している
と感じる人が多くある
社会と 考えてみたらどうだろう
つまり 誰しも主人公ということだ
僕は 社会人になりたての頃に
担当というものがもちろん与えられた
誰もが経験することであろう そして
自分の仕事の範囲を一生懸命やるのはもちろんのこと
ただ 資金を作ってここからはお客様の問題だとか
期待に応えられない社会 組織
会社のせいにすることも あった
今思う ある時
上司に言われたことがある 営業していた
自分に 怒りもあって打ち打たんになってた頃だ
自分が 社長のつもりで仕事をしろ
そんなきついことを言われた 自分が
範囲で足りないことが 会社を活用して
良い部分 悪い部分も 引き出して
お客様にいい形で伝えるんだ 生かすんだ
その一言は その時には
不十分な認識だったけれども 今は分かる気がする
プライベートの生活においても
意識して通じるものがあると思う 自分のこと
周りの社会の中で自分に対してもたらしてくれるものとそうでないもの
すべて自分が 生かすも殺すも自分次第
そして自分とつながる人を 生かすも殺すも自分次第
09:07
すべてに言えることではないか もちろん自分が
生くと思う 当時受け身だった自分という部分に反省がある
人々は感じ方一つ 自分の範囲を一生懸命やるのは良いこと
ただ そのハードルを下げては楽な自分になってしまう
自分が社会の良い部分も悪い部分も 自分が主人公として
誰もが思ったら どうだろう
そんな人が増えれば増えるほど社会は変わっていると思うんだ どうだろうミッキー
ホップさんありがとうございます お上さんが菩薩のように何もかも見通しの頬見を
たたえて 私ミッキーとホップさん見つめています
ホップさん 誰もが主人公
人々は とてつもない力を誰しも占めている
そんなことですよね お上さんホップさん乾杯しましょう
乾杯 居酒屋次第
ホップさんが誰もが主人公 人々は
気づきそうで気づかないこと 東大元暮らし
自分が受け身でいるというふうに思うのも 自分が主人公
もちろん自分のだけでできる
こと 社会の力は限らなく多くて生かすも殺すも自分次第
自分が社会に合わせていくという考え方も良いけどすべて 活用して良い社会を作り上げていく
そんな意識が大切だということをホップさん教えてくれました 帰りたいと思います
皆さんも 居酒屋次第
一緒にくつろぎましょう お越しください
夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わりますお付き合いしていただきありがとうございます 次回の番組お楽しみに