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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ Bar昭和。素敵なピアノの流れるこの店。カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒を飲んでいる。
今日はジントニック。彼の名はジェイ。また会えました。私、ミッキーがそばにいてお話ししたいと思います。どうぞお付き合いください。
ジェイさん、こんばんは。そばにいてよいですか?
やあ、ミッキー。久しぶり。また会えたね。
何を考えていた?仕事。仕事の本質。人と人とつなぐ。そして、自分の生活に大事なこと。誰にも言えるよね。
みんな考えると思うんだ。仕事はどこまで本気になって、どこでコントロールすればよいかってね。目いっぱい動いても、やはり自分の中で余裕を持たないと何かあったときに対応できない。
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思うんだよね。いろんな失敗もしたし。やはりいつも失敗したときに反省したことっていうのを語ろうか。
それは仕事には目の前に対峙するクライアントがいる場合と、また二次的、三次的にクライアントが目に見えない形で存在する場合もあり。
あるサービスや物が移動してお金を動かすビジネス。わかるよねミッキー。このお金、やはりいつも思うのは対価。
でも必ず言えることっていうのは自分のビジネス。これはクライアント、二次的なものも含めてそうなんだけれども、相手が納得してなせるもの。双方OKで条件が成り立つ。
例えば価格の話でもしよう。ある人が物を購入する場合にとてもお値打ちだと思っても高いと思う人もいれば、高く逆に購入する人でもお値打ちだって判断する人もいる。
人は物そのものに価値を抱くだけではなくて、例えば安心、信頼性とか、イメージ、クオリティだね。そんなことでそのビジネスに対価を支払うこともあって成立もなせる。
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話を元に戻そう。要は双方の立場が納得してなせるものでもあるし、また目指すものは現代においてはどうしても短期ですぐ結果を求めたがる傾向がある。
次にチャンスがなくなるっていうところまで見えなくなってしまったり。
やはり一つの取引、これは永続的なものをやはり誰しも、時代の変化は、例えば物価が変動して非常にやりにくい状況にもあるけども、
必ずコミュニケーションを取れば永続的なところを目指すようなことが可能だと思うんだよね。
結局いろんな企業にしても、今の世の中は短期で結果を出すことが求められるけども、結局入れ替わり立ち替わりの新商品を案内したり、やはり能力はついて回る。
ただリピートは大事なことなんだよね。一回の取引があれば二度三度、そこで積み上げも可能になるし、新規のビジネスにおいて新規のクライアントはその都度コミュニケーションも取って理解し合うのはコストもかかるし。
だからどんどん取引をしてリピート客をもらうこと。次に売れるものを開発すること。やはりその商品やサービスが双方にとってメリットというのはありきたりの言葉なんだけれども、共存共栄という言葉もあるけれども、
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これが良い世の中社会を形成する上でも網のように広がって現代をまるった。そう思うんだ。
Jさん、ありがとうございます。自分も少しでも世の中の経済というか、循環の中で自分の役割、またビジネスが少しでも長く続けられるような会社や個人事業にしても、
みんなが生き残り、そんな世の中に乾杯したいと思います。Jさん、乾杯。
今日はジャグは商話で、お仕事のお話ということでお酒に似合わない話題だったかもしれませんが、たまには良いかと。
皆さんもいろんな意見があると思いますけれども、一度考えてみてください。
今日は夕焼け一人きり、このあたりでお話を終わります。お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。