昭和レトロと選挙の重要性
夕焼けひとりきり始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナルギー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話。テーマは選挙。
少しお堅い言葉になってしまいました。今の時期に
うさがしいかどうかわかりませんけれども、昭和のあの頃から
その選挙は行われていました。
昭和平成の世代の皆さん、現代に生きるリスナーの皆さん。
選挙。少しお堅い話題にはなりますけれども、
私たちの生活にそれは
欠かせぬ必要な行動かもしれませんし、関わる重要なものかもしれません。
私ミッキーがエピソードを交えてお話ししたいと思います。
お付き合いください。選挙。私たちは大人になりました。
そして政治。
それは堅苦しい話題にもなりますけれども、
私たちの生活の営みにおいて、この
最も基盤となるようなものであり、その投票そのものは、私たちが代表を選ぶことが大切。
そんな投げかけのような気がします。考えてみたいと思います。私たちが子供の頃から
おそらく自分たちの先輩方、大人、親御さんたちが
その政治に関わる唯一の手段として、
自分たちの意思を表示できるものが、
それが投票コードだったかもしれません。
そして、私たちが子供の時からその関わりをテーマに、
今に続く流れとして、投票権を持つ方々が
その結果を下して、
その恩恵を授かり、私たちは今に至るまで
生きてくることができたし、
また良い部分、悪い部分、
それぞれの生活の在り方、人によって
様々な選択肢があると思います。 その選挙において公表すること、
また、様々な多忙な状況であえて、
やむを得ず投票へ行くことができない、その判断も、
投票行動とその考察
いずれも正解だと思います。重要な判断のような気がします。
そして、時代の流れによって、
いつも、例えば政治的な話というのは、
この昭和レトロの番組として取り上げるのは、
難しい部分もありますけれども、様々な立場の人がいますし、
ただ、極力共通点として、
お話を進めさせていただくならば、
その投票は、
代表を選べることが、
自らできる機会でもありますし、大切なことなんだと。
そして様々な、
今の時代、もちろんネットでも、
マスメディアでも、
情報が判断材料としても、非常に豊富な状況です。
そして、人々は賛同する場合もあれば、
反対するそれぞれの代表という方たちが、
立候補しています。そして、いずれにも属さず、自分が、
投票へ行かないことが自分の意思と考える場合もあれば、
また、よくわからず、
投票行動を起こす場合もあると思います。
そこで、よくわからないという人たちが、かなり、
私ミーティーを含めて、
多いのではないかと考えます。
例えば、自分にとって、
非常に、いわゆる推しですね。
そんな立候補もいれば、
また一方で、自分とは、
異なる部分を主張していることによって、
判断材料に迷いがあるのも事実。
ただし、いわゆるプロパガンダともいわれる宣伝活動、
多くの人たちが、
立候補して主張します。そして、
世の中の空気感を作り上げていきます。
そして、いわゆる中立派、
詳しくない、深掘りにしない部分で、
ついつい気をつけなくてはいけないことに、
強調圧力という世の中の風潮もあります。
そこで、一つ思うことは、
その流れに身を委ねる前に一つ、
深掘りして、自分の行動、投票活動によって、
その自らのストーリーを、
私たちならば、この国においてどんな形になっていくか、
ということをイメージする。
もちろん、短期的なビジョンで今そのものに、
例えば生活が経済的に苦しいならば、
そこを判断に主張するものに同調する。
一方、中長期的なものに対して、
そのビジョンに表明し得る必要があれば、
そこに自分の行動を重ねるのも良いような気もします。
国民の義務と言えるか、権利と言えるか、
海外では、日本では、権利というふうに
考える人が多いようですけれども、
海外では義務化している、その考えも多いふうにもあります。
話は戻します。
今の時期、昭和レトロのお花として、
幼い頃から自分たちが投票の権利を持たない時から、
その大人の方たちがその行動を越して、
今に至る基盤が出来上がっています。
そして、私たちはその恩恵を受けていますし、
そして大人になって自分たちがその順番が来たということに、
思いを巡らし、投票に、選挙において、
その判断を下す。
もちろん様々な思いがあるのでしょうけれども、
一度深掘りして考えてみて、
自分の生きていくストーリーに基づいてどういう形が良いか、
それを考えてみたいと思いました。
私、幹が語るには恐れ多いテーマでもありましたけれども、
今日は何卒お許しください。
夕焼け一人きり、こんなあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき誠にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。