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  2. JAZZ Bar 昭和 木を見て森を..
2025-10-04 11:59

JAZZ Bar 昭和 木を見て森を見ず from Radiotalk

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サマリー

JAZZ Bar 昭和では、昭和の懐かしい思い出とともに、社会構成についての深い考察がなされています。ミッキーロンリーさんとJAYさんの対話を通じて、個々の責任や社会意識の重要性が強調されています。

昭和の懐かしさと社会意識
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和。二桁馬でのパーソナリティー、ミッキーロンリーがお話しします。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心のままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ BAR 昭和。素敵なピアノが流れるこの店。
女神アフロディーテが時として降臨する。
カウンターの奥にグラスの氷を回しながらお酒を嗜む。
彼の名は、JAY。人は彼をそう呼ぶ。
今日は、ドラえもんに私、ミッキーがそばにいてお話をお伺いしたいと思います。
お付き合いください。
JAY さん、こんばんは。
そばにいてよいですか?
やあ、ミッキー。また会えたね。どうぞ。
何考えていたって、社会を構成するもの、そして分断の社会。
そんなテーマについて考えていたんだ。
ミッキー、自分が社会の構成の一員とあるゆえ、
自分が取り巻く環境、コミュニケーションの中でも、自分自身が日々を暮らす中で、
納得しなくてはいけないよね。
その不満を社会のせいにしたり、他人のせいにしたり、
自分で何とかしなくてはいけないというのは大事なこと。
誰もがみんなそんな気持ちであろう。
そして自分自身を高めるスキルを持つ。
そして向上心を持つということで日々取り組んでいる。
さらし、モロハの本とも言われる気になる点があるのを知っているだろうか。
それは、自分以外のことは他人ごと、他のことを無関心だと思うこと。
話を戻してみよう。
社会を構成する者、それは様々な職種において都民を持つ人、持たざるを人、
また健康な人、良弱な人、年齢による世代間での分断という部分もある。
そしてついつい人と比べてしまうことでストレスを感じることもあるだろう。
でも、それを社会、他人のせいにするのは良くないけれども、
一つ思い出してほしい。
その社会を構成する、そしてその社会はここに皆がハンドルを握って操作する。
それが社会だということ。
ある力を持った人たちだけが汚かすわけではない。
この社会は誰一人欠かすことなく、皆が参加してそのハンドルによって実験を握る。
言葉は悪いのかもしれないけれども、監視する。
そして自分たちが動かせるということ。
もちろん一人一人ではできないということで誰しも先入観がある。
ただし、それは合わさって社会を勝つということは覚えておいた方が良いだろう。
それは富を持たずしと持てる人も同じ。
決定的な差というのは、富によって実験を握れるという部分において、
多くのマジョリティである多数派の人たちが無関心であったり、自分がどうせ動かすことができない。
自分自身のせいだと自分で正直に振るめて、自分がハンドルを握ることを放棄する。
責任と向上心
誰かに一任してしまうということは、とても良くない状況だと思うんだ。
選挙も同じかもしれない。
自らの意思は大事だけれども、全ての人が自分の問題は社会の問題に連結しているということ。
話を変えてみて。
例えば共同出資した会社。
みんなが出資して成り立つものがあるとする。
誰かだけがその経営を動かすこと。
みんなが持っているのも関わらず、みんながあなたに任せます。
私たちは放棄しますと言ったら、誰が得しますかという話だ。
Jさん、ありがとうございます。
一億総中立社会と呼ばれたこの我が国も、様々な要素によって、
時代の波、人口の波、それは年々におけるピラミッドの形も変わる。
そしてバランスもある職種によって偏りができたり。
人々はストレスを抱えているかもしれない。
ただし、誰しも同じ、この社会に生きるものとして、
自分自身が向上心を持つことと真剣に自分のテーマに取り組むことは大事だけれども、
社会を常に意識するということが重要ということですね。
Jさん、乾杯してください。乾杯。
ジャズは昭和。社会の構成は様々な人たちで重なり合ってできるもの。
昭和の時代に、その精神社会の現れといて、
一致団結という部分が強調される時代もある。
また、近年では、個人個人が自分のテーマに深掘りして真剣に向き合うこと。
そんな状況が環境的にも整えてきた。
ただし、ついつい多くの情報量とスピードの波、そこに追いかけることに失信になって、
誰しも社会を構成する一員として木を見て森を見ず、そんな状況になっていないかという、
そのJさんの話、思い当たることがあります。
人によって仕事もネット、デジタルによって職種も奪われる人がいる。
その代わりに何か新しいものができる。
多くのものは、例えば、近代社会においてもともとはなかった職種。
そして病気もそうだ。
健康という部分を意識しつつ、非常に予防が大事ということで、
事前にストレスを抱えてしまうような状況もあるということは、気をつけなくてはいけない。
一番の対的はストレスかもしれない。
そんなJさんの言葉が印象的です。
ジャズはショーは、様々な人がカウンターに入れ替わり立ち替わり、
気持ちよく日々を暮らす人はグラスを持ち上げる。
互いに頬を見合う者、そしてストレスを抱えてグラスの氷を回しながら、
ただ見つめながらお酒を嗜む人、ドリンクを嗜む人。
ただし、誰しもノーテーション。
今日よりも明日。
そんな日が誰しも願う。
そんな人たちの相構、お立ち寄りください。
夕焼け一人きり、この辺りで終わりたいと思います。
お付き合いしていただき誠にありがとうございます。
11:59

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