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2025-11-01 11:45

JAZZ Bar 昭和 原点回帰 オーソドックス スタイル  from Radiotalk

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サマリー

このエピソードでは、昭和の時代におけるJAZZの重要性や、それに影響を与えた社会的背景について考察されます。ミッキーさんとジェイさんは、現代と昭和の価値観の違いについて話し合い、再度原点回帰の必要性を強調します。

昭和のJAZZと社会
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。昭和レコード。今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
暖かく優しい昭和の情景。心のままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ BAR 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。カウンターの奥にグラスの氷を回しながら、
お酒をたしなむ。彼の名はジェイ。人は彼をそう呼ぶ。今日は、
バーボーンロック。伝説のボトンだ。
私、ミッキーがそばにいて、お話をお伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。ジェイさん、こんばんは。
そばにいてよいですか。やあ、ミッキー。
また会えたね。 どうぞ。
何を考えていたって? 社会問題の辻褄。
抽象的なキーワードだよね。
考えてみたい。ミッキー。
日常のスケジュールをこなす中で、多忙な日々だ。
ことを凶悪感に苛まれることがないだろうか。
便利になって寝がわくもそうではない自分。
様々な情報を駆使して幸福感を高めたいと思いつつ、
時間に追われる日々。愛と温もりを感じたいと思いつつも、社会の中で
分断化がなされて、思い悩む日々があったり。
SNS。
非常に社会の、世界の、また時間的にもかわし得るものとして便利になったけれども、
まさに時間が欲しく、孤独な日々があったり。
ふと考えてしまうのだけれども、心がかゆい、会うっていうのはどういったもんだろう。
実際に会う場合と、との違いとは、そんなことを伺える場合があるんだ。
当然、ボリュームゾーンとしては若い世代になればなるほど、多くの愛機。
そんな需要も高まりを見せつつ、その日常に取れる人も多いだろう。
買い物にしてもそうだ。我々シニアの世代は、おそらくタッチパネル、
また無人レジにも戸惑う人も多いの大きく。
社会の暮らしの中で便利なこととは。
いざビジネスライクの部分で店舗が導入したとしても、個人店はそんな
導入コストも、また更新も経費がかかるという話だ。
振り返って考えてみよう。我々日本人、江戸時代からも含めて当時は社会の伝承で、
人生を30年、50年、100年というスパンで考えた産業が多いと聞く。
親から子への伝承、また師匠からお弟子さんへの伝承、
そして農園分け、それが現代社会においては一瞬で答えが出るということで、
他店舗を展開することもできるけれども、ふと
店、もちろんその形に優劣があるものではないのだけれども、
気がつくとモールの中はどこの店も個性がなく、似たような出店で大手のもので構成されていた。
短期的に消客を考えているのだろうか。
以前は飲食店でも3年、5年という、客をつけるまでの道のりがあったのだ。
1年ですぐ結果が出なければ経験する。そんな状況も見受けられる。
非常にスピーディな時代だ。
もちろん自分の住んでいる周り、環境においてもそうだ。
ふと1年ぶりに訪れると全く違う景観になっていたり、
自分の歴史を刻んだ当時の学校を訪れると、
圧倒的に維持しているものが少なくなっている。
もちろん、新しいものが古いものに変わって、
芽吹いていくのが非常に良いことになるのだけれども、
加速感がついている気がするんだ。
そして私たちのハートはどうなんだろう。
ふと考えると、自分の人生を謳歌しなくてはいけない。
噛み締めて踏み鳴らして、
例えば、ここの食事が気に入っていて、
お金の店が気がつくとなくなっていく。
気のせいか、そんな店ほど閉店も早いような気がするし、
良いなと思ったら、度重なる土産によって自分の足が遠のいたり、
武器の購入にしてもそうだ、目標にしていたものが食べた時には、
また土産によって届かないものになっている。
車もしっかり、自転車もしっかり、自分のお気に入りの小物もそうだ。
あの頃、パンフレットを見て自分が手に入れる日を夢見たものの、
その温もりのあるスローライフな文化が今の時代は、
当然その結果、ふと考えてみる。
自分が、このスピーディな時代に多くを期待してはいけない。
そんな危険な自分に気がついてしまうことがある。
何気なくやり過ごす。そうでなくては生きていけないのだろうか。
そんな疑念を抱くことがあるんだ。
人はいつも、新しい時代というのが、あの当時から到来していた。
そして、その希望や夢を抱くこと、
それは輝かしいものであった。
ふと今考えてみる。
そんな現代においては、夢や希望というのは、
あの頃のようにあるのだろうか。
再度原点回帰。
自分の人生、その等身大で生きていく。
一体が社会に合わせて変わっていくのではなく、
自分が社会、世界に合わせていくのではなく、
自分が生きていくのに、世界を噛み締めて、
そんな空気管の中で人と触れ合いながら、
夢や希望を再度見れるようになりたい。
そんな自分自身を奮い立たしたいと思うことがあるんだ。
ミッキー、乾杯しよう。乾杯。
ジャズは昭和。社会の辻褄。
便利になりながらも、自分たちが本当に求めていた社会とは、
かけ離れていく、
そんなことを寄付することが時としてある。
この空気、社会を変えるのは、
世の空気管、それは人と重なり合いで社会ができている。
だからこそ、ボリュームゾーンでそんな人々が増えるのを願いたい。
そんなジェイソンさんの言葉が印象的でした。
ジャズは昭和。
何気ない世の不条理について考える場所、お立ち寄りください。
現代と原点回帰
本日はこの辺りで終わります。お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
11:45

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