1. 夕焼けひとりきり
  2. JAZZ Bar 昭和 人生の辻褄合..
2025-09-27 11:40

JAZZ Bar 昭和 人生の辻褄合わせ from Radiotalk

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サマリー

このエピソードでは、昭和の懐かしい思い出や経験を振り返り、生きる意味や人生の繋がりについて語られています。特に、過去の出来事や出会いが現在の自分を形成していることの重要性が強調されています。

昭和の思い出
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナルギー、ミッキーロンリーが、お話しします。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。
温かく、優しい昭和の情景。心のままにお話しできれば、と思っています。
どうぞお聞きください。
昭和。JAZZ Bar 昭和。素敵なピアノが流れるこの店。
女神アフロディーテが、テピとして降臨する。
カウンターの奥のグラスの氷を回しながら、お酒をたしかむ。
彼の名は、J。人は彼を添える。
昭和。
私、ミッキーがそばにいて、お話をお伺いしたいと思います。
来てください。
Jさん。こんばんは。そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。また会えたね。どうぞ。
何を考えていたって、人生の解像度。
人は人生において、忠実な合わせをしなくてはいけない。
その話だ。
人は生きていく中で、さまざまな死に、その忠実な合わせ。
過去の自分の人生の体験において、何一つ違う道であったなら、今の自分がないということを認識しなくてはいけない。
出会いにしてもそうだ。経験、体験にしてもそうだ。
何一つのピースがなかったとしたら、今の自分はないということ。
すべてがつながりを持って、今の自分を形成しているということを忘れてはいけないと感じるんだ。
人生のつじつま。
あの時、あの人に会っていなかったら、あの体験がなかったら、
反対にあの時、違う人に会っていれば、違う経験をしていたら、そのようなことが思う。
そして誰しも言う部分とは反対に、後悔の念を記憶しているのも事実。
話は戻るが、あの時こうすればよかった、それが自分の反省点、後悔となって、
人によっては、その失敗を今でも忘れることができない。消せない。
そんな記憶を持つ人も多いことだろう。
そして人は今生きている中で、その時の後悔を消すために、
そして今生きる活力と明日への道筋として、その一つの光の道筋。
あの理由があるから今こうなんだっていう、自分が深掘りすること、解像度を高めなくてはいけない。
そしてその反省、大事なことであろう。
繋がりがあるから今である。忘れてしまったらいつもスタート地点にいるだけだからね。
リフレッシュも大切なこと。ただし子供の時に語っていたこと、今大人になって語ること、
人生の繋がりの重要性
将来の自分が思うことっていうのは、ジェネレーションギャップというものがあって、
年になって子供っぽいことを言ってでも違和感のあることだし、大切なこともあるかもしれないけれども、
時としてのタイミングがあるということ。今の自分に何が必要か足りてないか。
身に着ける、まとえるとどんな自分の鎧となるか、自分の武器となるか。
そんな話だ。人生の辻褄、なぜだ。
自分が繋がりを持って、その過去を考えること、将来に繋げること。
例えば今の自分は、あの時のおかげであることを忘れてはいけないし、思い出さなきゃいけないし、
感謝すべき人、感謝すべき体験というのは、大事にしなくてはいけない。
恩は忘れてはいけないし、もし返すことがその人、その事象に現在不可能なら、
まだこれから出会う人のために恩を先に贈る。いわゆる恩贈る。テーファーフォワードの考え方だ。
そして巡り巡って、そんな潤いのあるような社会がいつしか自分に跳ね返ってくる。
ついつい落としてやがる考えがちなことというのは、今の部分だけを切り取って、そのギブアンド傾向を考えてしまう。
人は自分がその時に気がつかない人もいるし、自分自身もそうだということ。
その潤いの中で、いつもその瞬間に感動というよりも、お互いに、自分がその人に出会って感激する。
何かが行われた経験の時に、互いに感じ合う喜び、互いに感動する喜び、
どちらかが主従関係ではなく、共にそこが良い意味で混じり合った時、
ぶつかった時に、その感動、好感、それがいわゆる社会の良い自分が参加している。
そんな一面な気がするんだ。
Jさん、ありがとうございます。
人生の一つ一つは、いつも人は過去を振り返る。そして将来のことを考える。
わからないと思ったら忘れることも大事だけれども、たまには今広がる中で、その僅かな光の三つ筋を過去に求めてみる。
そして将来につなげてみる。いわゆる人生の解像度を上げる。深掘りするという話ですね。
Jさん、乾杯してください。乾杯!
はい。ジャズは商売。人は生きているだけで、この時事。
そして誰しも眠る時には、眠る前にも一人で瞑想になる、そんな時を過ごしているかもしれません。
そしてふと誰かを思う。あの頃を思う。自分の夢を思う。
そんな一瞬はとても大事なことと同時につなげてみること。深掘りして考えること。
いわゆる眺めの目線。いつもとは違った観点でものを考えると、今までに見えてなかったことが見えてくるかもしれん。
そんなJさんの言葉が印象的でした。
ジャズは商売。何気ない日常生活に世の不条理。
人ごとの幸せと自分の幸せ。それを一体となる作業の繰り返しかもしれない。
そんな全身の求職。お立ち寄りください。
夕焼け一人きり。このあたり本日は終わりたいと思います。お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
11:40

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