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2025-12-13 11:18

JAZZ Bar昭和 ハラスメントの憂鬱 from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、昭和のジャズバーを舞台に、ハラスメントの問題について考察されます。現代社会におけるさまざまなハラスメントの形態とその影響について、コミュニケーションの重要性が語られます。

昭和のジャズバー
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティー ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心のままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください
今日は ジャズバー昭和
素敵なピアノが 流れるこの店
女神アフロディーテが時々来る店 カウンターの奥
グラスの氷を回しながらお酒を足した 彼の名はジェイン
人は彼をそう呼ぶ 今日はバーボン
ミルクで終わるその名はカーボン 独特の
バーボンだ 私ミッキーがそばにいて
お話を伺いしたいと思います お付き合いください
ジェインさん こんばんは
そばにいて 良いですか
やあミッキー 何考えていたって
ジェインさんはカーボンを 持ち上げ私ミッキーにウェグする
その ジェインさんの
微笑みがついつい 吸い込まれる何かを見通しのような
その空気感は独特なものだ ミッキー
ハラスメントの憂鬱 そんなキーワードについて考えていたんだ
我々は昭和のあの頃に聞き慣れのその ハラスメントという
ワード 現代社会においては非常に重要な
キーワードかもしれない パワーハラスメント
カスタマーハラスメント セクシャルハラスメント様々な種類があるよね
そこにおける加害者と被害者の関係で 身体的にも精神的にも
負担をかけてしまうそれは 悲しい事象だということをそして
社会を良くするためにそのハラスメント問題というのは 我々を取り巻く環境の中で非常に重要視しなくてはもちろんのことだけれど
一つ気になることがあってね そうだ
振り返ると 私も
みっけんもそうかもしれない 自分がこれまでの道のり
誰かに 身体的にも精神的にも
心に 特に傷を負わしたようなこともないその無実の潔白だということを自重を持って
言える人は 言えるのでは
いいもんだという話だ 我々はコミュニケーション
不足 人々の価値観の違いによって
様々な誤解を生じさせることがある お前のところで人の心に傷をつけたり
それは 自分が気づかないところで その相手は夜に涙しているかもしれないし
その癒されることもないような問題を引き継ぎ 生きているのかもしれない
ハラスメントの考察
そして 私も
加害者であったかもしれないんだ 時として思い悩むこともある
人は
誰しも良いコミュニケーション 通じ合う心があるときには何をとってもうまくいく場合もあるけれども
ほんのさっさといないギチガイで 悪い関係になったりもする その場合は何をしてもうまくいかないことがあったり
不本意ながら その誤解によって 縁が途切れてしまうことも
あったことだろう 残念なことだ 話を戻そう 現代のハラスメントも そんな人々の
良い社会を作り上げるために その問題に取り組むことが
必要だということで始まったのであろう まずは
相手の立場に立って コミュニケーション不足 価値観を認めることから入る
自分の心を正直に 訴えることができる人もいれば
我慢を強いられる そんな正直に
心を伝えることもできない人もいるかもしれないけれども 誰もが
そんな苦しみから解放して 万一誤解があって悲しんだ事象があったとしても
乗り越える術を 社会の問題として共有する
このようなことが あった場合は
何が問題だということを把握しておくということだ 例えば
パワハラにしては大声で 相手を威圧したり
身体的な問題にしてもそうだ セクハラも
カスタマーハラスメントも同様なこと 常に相手に対して
敬意を払うこと もし
自分が相手の立場だったら 自分は
自然体でいられるのだろうか もし自らの行為によって相手の立場になった時に
それが相互の関係で自分には我慢できないことであれば もちろんそれはハラスメントの問題だということ
そして 世の人々は
誰もが自分から物を眺む傾向がある それはいつもそのハラスメント問題にしても自分は
相手の立場にはならない間はその気持ちもわからないし 傍観者の論理で物事を考えることをついつい
無意識に相手を攻撃したり そして誰かを申し上げるのも
それは気持ちの良いことかもしれない時に 同時にそのオセロの世に裏返しの者も自分は
世の価値として定めてしまうという話だ 次さんありがとうございます
ハラスメントの憂鬱 人々は現代社会において
様々な事例もあり より快適な社会の中で
様々な複雑なルールも起き 様々な
プライベートビジネスにしてもその規範ができつつある こうすれば良くなるというものは
シンプルにまとめて一言で言うと 相手の立場になって考える
自分も いざ
入れ替わる時に自分も我慢できるのかどうか それが一つの批判かもしれないということですね
次さん 乾杯してください ジャズは昭和
世の何気ない日曜に自分ごととして問題を考える そんな人たちが集まる酒場お立ち寄りください
夕焼け一人きりこのあたりで終わります お付き合いしていただき誠にありがとうございます
次回の番組 お楽しみに
11:18

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