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2025-11-15 11:32

JAZZ Bar 昭和 希望のステークホルダー 功罪の因果 from Radiotalk

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サマリー

このエピソードでは、昭和時代の懐かしい情景と共に、因果の法則や人々の心理について語られています。特に、現代社会における情報の影響と、それによる分断化の問題が重要なテーマとされています。

昭和の情景と因果の法則
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
宴た生まれのパーソナルキー、ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心のままにお話しできればと思っています。どうぞお機嫌ください。
今日は、JAZZ BAR 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。女神アフロディーテが時として交流する。
カウンターの奥にグラスの氷を回しながらお酒を足しながら。彼の名はジェイ。
人は彼をそう呼ぶ。今日は、グラディマリだ。
私、ミッキーがそばにいてお話を伺いたいと思います。お付き合いください。
ジェイさん、こんばんは。
そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。また会えたね。
どうぞ。何を考えていたって。
因果の法則。
すべての事象は因果性を伴う。
抽象的なキーワードかもしれない。
片君よ、ミッキー。
人それぞれごとに人生の物語を紡いできた。
本当の自分を誰しも追い求めて。
ふと気がつくと、本当の自分になれなかった。
ふと思い悩むこともあるだろう。
ジェイさんはカウンターの方に目をやる。
そんな人が一人二人。
グラスの氷を回しながら思い悩む人もいる。
そうだ。
彼はもうそうかもしれないね。
ジェイさんは続ける。
その事象、まさに自分を取り巻くその世界の変化に、
中に、
私は身を
魔界線に流れてきたのかもしれない。
自分を
失うこともない狭間の中で、
まさに境界線ともいえるボーダーとしての生き方だったかもしれない。
そんな気がするんだ。
言い換えてみると、
取り巻く世界が変わることによって自分も変わる。
その都度自分が世界によって
変えられているということを認めたくなく、
自分自身が
変わるものではない。
誰しもそんな戦いを続けていたのかもしれないと思うんだ。
最初、慣れど悩みは
人はいつも月に纏うもの。
そして世界は、
昭和のあの頃に比べて変化の
加速度は
さらに激しくなり、
自分自身が行き詰まる、そんな気持ちになることも多いだろう。
ふと冷静に
自分の足元を
リズミックに考えてみよう。
世界を
感じてみよう。
いつの世も
様々な情報が飛び交う。
それに影響して人々の
心理、空気感も変化していく。
時には分断化されて、
現代における格差社会への
増長、
因果としては関係あるかもしれない。
ふと、思う。
すべての
事象は因果性を伴うもの。
世の中が
現代社会と情報の影響
こうなっているのは必ず
気にする何かがあるということ。
それはたった一つの答えではないかもしれない。
様々な
重ね合わせ。
一つはメディアを通したニュースの情報提供かもしれないし、
人々がある意味、
良い悪い、影響を何らか受けて、
互いに分断化するのも一つの機遇かもしれない。
そして、ある事象において信じる人、
そうでない人。
まさにそこに分断化が図れる。
あることに賛成の人もいれば反対する人もいる。
何かの
見方もあれば
反対の立場を超える人もいる。
当然、妥協点を見出すことも大事な事例はあるけれども、
もし
因果の法則、
方程式かもしれない。
すべてのものがあって結果が起きる。
気にする何かがあって結果が起きる。
もしその気に何か力を加えられているものを
感じるとしたら、
例えばそれは情報操作かもしれないし、
自分とは反対のものを推す人たちに対して、
自分自身の領域を
侵されるというような話もあるという話だ。
一つ例え話をしてみよう。
ある冬の季節に、
朝、雪が積もっていたとする。
当然、雪は降っていたということには間違いないのだけれども、
雪は降っているの見なくても雪は降ったということはわかる。
ただし、それは雪を降っている姿は誰も見ないのに、
雪が降ったということがわかる。
ある車の交通事故もそうかもしれない。
あるガードレール、電信柱に車が当てられた跡があったとするなら、
そこの現場を見合わせたものがいなくても、
そこに車と物体が衝突した痕跡が残る。
上にどういうものがあったからその結果があるというのは、
誰しも自ずと結論が出せるだろう。
話を戻してすべての事象もそうだ。
現代における不安定な状況、
人々の心理も惑わす何かがあったとしたなら、
気にする。
様々な情報も然る。
人々の思いも何らかの影響。
これが社体、少子化。
まさに世界における紛争、
経済成長もできないままにいるというものは、
その気にするものがあるからこそ、現代の事象が結びついている。
故に、
ルコールの方程式、前後は必ず合致しているもの。
表裏一体だということを忘れてはいけない。
そんな気がするんだ。
Jさんありがとうございます。
すべての因果性、
すべての事象は、
偶然ではなく必然性。
結果があるのは気にするものがあって、
結果とは合致するもの。
現在のこの事象、
例えば良い社会であれば、
必ず良いプロセスがあるものであるし、
今の不安定な状況であれば、
悪いプロセス、何か不安定な要素を含むプロセスがあるということだけは、
私たちは気にしなくてはいけない。
そこをなぜだって考えることが必要だということですね。
Jさん乾杯してください。
乾杯。
ジャズバーショーは世の不条理、
共に良い社会を目指している。
誰しもそんな社会を願っている。
その中に生きている人々、
大いに乾杯。
お立ち寄りください。
夕焼け一息でこの辺りで終わりたいと思います。
お付き合いしていただき誠にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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