昭和の思い出と自己認識
夕焼けひとりきり始まりました。昭和、双桁生丸のパーソナリティー
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
温かく 優しい昭和の情景
心のままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は
JAZZ BAR 昭和。 素敵なピアノが流れるこの店
女神アフロディーテが時として香ります。 今日は会えるのだろうか
カウンターの奥にグラスの氷を回しながらお酒を出すのも
彼の名は ジェイン
人は彼をそう呼ぶ。 今日はドライマティーニング
私ミッキーがそばにいて お話をお伺いしたいと思います
お付き合いください。 ジェインさん
こんばんは そばにいてよいですか
やあミッキー また会えたね
どうぞ 何を考えていたって
自分を知る 本当の自分だ
非常に難しいことかもしれない
ミッキー 自分のことは
自分が一番よく知っている 正解かもしれないけれども
半分は不正解だ そうなんだ
人から見てわかる話と人からだけしかわからない部分もあるという話だ
例えば 私の若い時の話だ
今もそうかもしれない 何か自分がアクションを起こす時に
ついつい一人芝居したり 天狗になったりしたりする
そして 自分の正直な
自分の元の話としては どの問題にしても夢を乗せる
自分が誰しもこれをしたいというのは その向こうに広がる情景を
楽しみ幸せに感じていったものがあると思うんだ
そうだろう 自分が好きなら
無人島で一人ではやっていけるかという話だ
続かない その
空気感が心地よく
自分の存在を確認できるものでもあるんだ
そして 自分が知らした時に
その広がりというものを感じていた そして
ある時にその風景を 他に向けた時に感じたことがある
そうだ 人は
スタートすること 非常に重要なことだけれども
すべては その風景を作り上げるもの
物語を作り上げるものでもあるんだ 一つ一つが物語だ
よくある話だ 経話もその者たちがするのも良い
団体を作るのも良い そして仲が良く
いわゆる仲良し子良しの小さい時 幼い時に
私たちはそんな経験を経て大人になった
そこに 仲間内では非常に優しくても他人に対して非常に冷たく当たったり
本来そのグループが成長していく過程で
本来目的としていたものを忘れてしまうような
事例を 感じることもある
ビジネスと反省の重要性
その者たちが本来たどり着きたかった場所とは
そのまま 経過してしまう
仲良し子良し どうだろう
いずれも
その中の人たちは 楽しいかもしれない
ただし 忘れてはいけないことというのは本来原点があるということと
自分たちが目的というものもあったはずだ そして
すべての物語は 終わりまでの間
その物語を終わるというところ 例えばビジネスでもそうだ
仕出すのは非常に簡単 その場からでもすぐできる
そこに 多くの学びがあるのも事実
ただし すべてのビジネスが終わった時に検証することが大事なんだ
そして一つの物語ともなる
成功体験なのか失敗体験なのか そしてその失敗を繰り返さぬように
ビジネスならばその利益かもしれない 先行投資しても回収できない場合もある
ランニングコストでは儲かったとしても
いざ 店じまいをした時にコストがかかるという話もあるということだ
話を戻してみよう いずれの場合も自分から他の組織を見たと
その形を見た時に
あの リズム
その進行の進みは
かんばしくないということを多分気がつくけれども その場合
陥りやすいのは まさに自分たちで
自分たちがわからなくなるし 東大元暮らして
気がつきにくいものだということだ 物語の関係
本当の自分を知る自分は誰しも自分が一番わかっている かのように
ただし宝自分を見る 組織もそうだ自分たちだけでわかってて盛り上がる
ありがちな話だ お店でもそうだ そして本来自分たちが目指したものとは
そしてその者たちを笑う資格も誰もない なぜならその
もし笑うものがいたとしたらその当事者も自分が願った幸せというものは
その形に努力する人たちのことは 反対しては良いわけがなかろう
そうなんだ 誰もがその物語
スタートできるのも大事 そしてある程度の
軸その姿を持って完璧する そして必ず検証するそしてまた
ネスタブル そう
Jさんありがとうございます
ジャズバーショーは 本当の自分を知る本当の自分の
姿組織 自分たちを
わかっているかという話 ただし
リスペクトは忘れてはいけないそして自分たちも同じようにその反省 自分たちの姿を見るということそして
スタートからある程度の部分までの振り返りは必要だということそして ビジネス同様その時点までの道のりに関しては
検証するし軌道修正も必要という話ですね ジャズバーショーは
何気ない日常に様々な 反省がありますそして輝かしい明日のために
それは過去を捨てるものではないだろうそんな Jさんの言葉が印象的でした乾杯
夕焼け一人きりこのあたりで本日は終わりたいと思います お付き合いしていただき誠にありがとうございます
次回の番組 お楽しみに