00:09
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和二桁うまいのパーソナリティ
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
あその心配もせず駆け抜けた昭和の時代 どこか温かく優しい昭和の情景
心のままにお話しできればと思っております どうぞお付き合いください
今日は昭和レトロのお話 テーマは
ザ・ドリフターズさん このグループのお名前
昭和の世代の人は 知らない人は
ほぼいないと思います 昭和の
私たちは 多大なる影響を
受けて いつも
共に歩んだ。お笑いの世界を 軸に
自分を幸せにも導いてくれた 過言かもしれませんけれども
ザ・ドリフターズさんは 1969年から1985年まで
おなじみの番組で 8時台を
全員集合 自分の
成長期とも重なるような中で様々なコント 提供してくれました
学校や陶芸校の途中にも こんなことあったねーとか
モノマネしたり 友達をからかったりからかわれたり
コミュニケーションのツールとしても 話題を提供してくれました
メンバーは 碇谷 長助さん
03:00
当時の新井中さん 加藤 茶さん
中本 康二さん 高木 武さん
志村 健さん 今では
悲しいことにお亡くなりになられた メンバーもいて
加藤 茶さんと高木 武さん 活躍されています
もともとは コミカルバンド
音楽の 楽器演奏としても
得意な方たちで
センスもあって その辺りも
今度ギャグに 生きていたんじゃないでしょうか
いろんな
番組では人気のコーナーありました 思い出しますと例えば
体操の中本 康二さんが得意でしたね 体操のコーナーがあってみんな
ゲストの方も体操劇で
そして 碇谷 長助さんが指揮者で
合唱コーラス どこかいつも笑いの種が
紛れている そして
番組の最初の劇では いつも決まったオチがあって
下村健さんが 加藤 茶さん
なかなか 賛否両論あるような
ギャグもあって 問題
としてもとらわれたこともありましたけれども 子供たちは大好きでした
劇のオチで終わると開店で
ステージが回って さまざまなゲストの人たちが
昭和会を聴かせてくれる 私はキャンディーズさんが好きでした
06:05
年下の男の子を覚えてますね キャンディーズさんも
伊藤 蘭さんは
今も活躍されています 不安でした
古い話になりますけれども 新井 中さんの
This is Japanとか
ジャンボマックスさんとか 加藤 茶さんと下村健さんのヒゲダンスとか
懺悔のコーナーがあったり
思い出したら 数え切れません
温泉のハッピー水玉模様で
円谷甲羅賞で始まるテーマソングも 真似してましたね
当時の さまざまな場所で行われた八時台を全集を
どこの 会場も
観客と 笑いを通して一体化
みなさんが 幸せだなって
笑いと幸せが
一体化してた そんな
時代背景だったような気がします 嫌なことがあって笑う
そんな人もいたり 日頃の
段張りのご褒美に 見に行く人がいたり
毎週 8時のテレビの前に釘付けになって
さまざまなシーンと
一体化した お化け番組
視聴率も40%50% 稼ぎ出しているような
素敵な番組 自分の成長期から昭和
1985年 ほとんど重なっていた
あって当たり前 そのドリフターさんはもう今は
09:08
テレビでは見ることはできませんけれども 今の
お笑いの 人たちにも
そんな コント一体化したような
笑いが あれば
みんなそんなことを思って 劇をする人
笑いを提供する人も 素敵なお仕事
だと思います こういう文化はいつまでも
いつまでも続いてほしいななんて考えます 夕焼け一人きり
今日は
ザ・ドリフターズさん 8時台を全員集合の話題を中心に
取り上げてみました 皆さんも
当時 番組を通して笑った思いで
共有していただけたなら嬉しいです 夕焼け一人きりこのあたりでお話を終わりたいと思います
お付き合いしていただき本当にありがとうございました 次回の番組お楽しみに
