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2024-04-07 11:39

夕焼けひとりごと same from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出#思いやり#夕焼け#ミッキーロンリー
00:11
夕焼けひとりきり始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。心を揉むままにお話しできればと思っております。
どうぞお付き合いください。
今日は夕焼けひとりごと。傍観者の論理。人は相手の立場になって考える。言葉では簡単なことだけれど、人選するのは難しい。
例えば、誰かをついつい攻め立ててしまったり、冷たくしてしまったり、その時の感情で行動してしまったことを相手の立場になって考えたら、とてもその人はつらかっただろうな。
自分が逆の立場だったら嫌だろうな。そんな風に後に後悔してしまうことがある。
昨今、多様化という流れ、風潮がある。人それぞれで自分の考えを持つのは良いことだけれど、自分がその立場だったら多分違うことを言っているだろうなということもあると思う。
03:22
自分が富の部分で余裕があるときに、現段階においてそうではない人に対して状況を思いはからず、こうしたらいいのに、始めると良いことあるかもよって言って、金銭的な負担がかかるものを進めてしまったり、
病気がある人に対して自分が健康のときに、その人がこれだけは自分が苦手とする、仮にマラソンとか水泳だと仮定しよう。
自分が好きだからと言って、その人に勧めたりするのも良かれと思っていったことでも、本人はトラウマになっていることかもしれない。
自分ができていることで、今その段階にない人にアドバイスしたり、ついつい同目線のつもりでも、その人から見たらつらいこともあるかもしれない。
自分もあるとき、逆の立場になったときに、初めて気がついた。
06:17
人は分別、どこかのバリア。
自分がこちらにいたときにそうではない人の側のことを言うのは簡単だ。
逆の立場の人の気持ちを今一度考えて、自分も相手も同じ。
正直言って、自分の人生はプライドが高かった。
自分は小さいときに喘息だったり、アトピーがあった。
ただ、それを隠そうとしてバレないように、強いふりして、それが自分を大きく見せてしまって。
同じように言われている人、自分が傷つけてしまった人もいたかもしれない。
実は病気を持つことだったり、富の部分だったり、弱い立場になったときに、その気持ちが分かるようになった。
09:05
何かを語るときに、傍観者の論理で、自分があくまでそちらの側にいないと思って、
社会性の正義を語ったり、哲学的な話をしていた。
ただ、相手も自分も同じ。
相手のことを理解して、絶対にその人のプライド、コンプレックス、
自分も同じように持っていることを気づいて、尊重していかなくてはいけない。
今日は夕焼け独り言、傍観者の論理。
ある分裂を起こしたときに、自分はそちらの側にいない人たちのこと、その人たちの立場のこと、
自分も場面が変わればそちらになる。話題が変わればなるということの重要さ。
再度今締めと思って、これからを考えていきたい。そんなふうに思う。
独り言です。
今日は夕焼け独りきり、このあたりでお話を終えたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございました。
次回の番組、お楽しみに。
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