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夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティー ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話
テーマは 富士山公園と
自転車 昭和の世代の皆様
現代に来るリスナーの皆様。自転車 幼い頃
初めて乗ったのは三輪車
そして
中には年上の この
2つの車輪の自転車 自分も大きくなって早く乗りたいな
そんな風に憧れを持っていつの間にか自分も乗りこなして
最初は補助輪付き その車輪の運賃数は
その数値は 年を重ねるごとに大きくなって
最後は26インチ 27インチって言ったあたりでしょうか
そんなエピソードを交えて私ビッキーがお話しさせていただきます どうぞお付き合いください
時は昭和40年代50年代 富士山公園
大きな滑り台のあるシンボルのような山 富士山
多くの子供がその山に登って 滑り台で滑ってきたり
そしてシロバーがあって 三角ベース
ゴム飛び ケンケンパ
様々な 遊びを享受する子供たち
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その公園は 小さなお子さんから
小学生小学年まで 大半がそんな子供たちだ
入り口には多くの自転車 その自転車置き場には
三輪車も並べてあったり 車輪の小さい補助付きの自転車があったり
そして 20インチ
小学年になればなるほど 26インチ27インチ
中には無理して大きな自転車が乗りたくて 足がやっとこっちは届くような状態でまたがっている子もいる
下級生の子供たちから小学年まで そんなグループ
船体のように この富士山公園には乗り込んで自転車置き場には
いっぱい止められている バットとグローブをゴムひもでくくりつけてあったり
ため池で 釣りの帰りに釣り道具を縛っている子もいたり
あの頃自転車 それは三輪車からの始まり
まずは 自転車の練習を
親御さんとするところからの始まり 最初は補助輪をつけてもらっている
皆さんも覚えているだろうか その補助輪が取れると後ろのタイヤを持ち上げて
荷台を持ち上げてガシャッとするスタンドだ この仕方になっている下が台の受けのように
そして 上級生になればなるほど
片足スタンドになって 自転車を倒したりひっくり返すこともなくなって
中には行けないのだけれども 二人乗りをするような
踏み台を後ろの車輪につけている子もいて 立って乗る子もあの当時はいたような気がする
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あの時代は 小学生高学年から低学年まで一緒になってそれぞれの
町名ごとにグループ まさに分担の
とこのグループの延長で そして
集合場所となるような大きな公園に繰り出していく グループになって自転車
小さい自転車から大きい自転車 それは
一番小さい子供のスピードに合わせて走っていく
今は元上級生から下級生まで面倒を見てたようなそんな 塊になった
言うなれば自転車戦隊 そして上級生はテレビのヒーローのように自分が
面倒を見ることをしたり 下級生に向かって
二振り手振りで指示したり あっちへ行くぞこっちへ行くぞなんて
下級生はそんな上級生のことを信じてたがわない ただついていくでもその顔は
信頼関係があって 両方とも
相互に 嬉しそうだ
そんな思いも あった気がする
この富士山公園はグランドがあって三角ベースをしている子供もいたり 町名ごとに野球のチームの戦い
もちろん柔らかいボールだ そして
タイルが引かれてあるような広場ではケンケンパーだった 縄跳びしたりゴム飛びしたり
どの塊も 8キレイばかりの笑顔だ
本当に 夕焼け日が暮れる寸前まで
あれ 紙芝居もじおじさんが
いつものように 体育座りした子供たちの前でしている
こちらでは 昭和玩具の
剣玉 駒回しを
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ホップさんがして 輪になってみんなで練習している子もいる
そろそろ日が落ちてきた 真っ赤な夕日だ
みんな 自転車の方に駆け寄っていく
そしていつものようにそれぞれのグループ 下級生から上級生まで
夕焼けの支度 まず家族のもとへ
そして おかえり
ただいまあちらこちらで男子の中で絡ます そんな
響きが懐かしく思います 話は変わります
今日は昭和劣等の話として 自転車戦隊
それは小学生の下級生から上級生まで 4、5人のグループだったり時には10人ぐらいに膨れ上がることもあったような気がします
下級生の頃は 片足スタンドが羨ましくて後ろの荷台にゴムヒボを座って
釣り座を グローブバットそんな用具から何か何まで上級生の真似をしたくなる
そんな時もございましたね 今では声も
静かな日常が多いような気がします あのような
子どもたちの響く声 何か
ふと自分たちも振り返った時についついその声が今でも聞こえるような気がするのは なぜでしょう
夕焼け一人きり本日はこのあたりでお話し終わりたいと思います お付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組 お楽しみに