1. 夕焼けひとりきり
  2. 自転車戦隊 from Radiotalk
2024-11-12 11:31

自転車戦隊 from Radiotalk

00:09
スピーカー 2
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
スピーカー 1
二桁生まれのパーソナリティー ミッキーロンリーが
スピーカー 2
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話
スピーカー 1
テーマは 富士山公園と
スピーカー 2
自転車 昭和の世代の皆様
現代に来るリスナーの皆様。自転車 幼い頃
初めて乗ったのは三輪車
そして
中には年上の この
スピーカー 1
2つの車輪の自転車 自分も大きくなって早く乗りたいな
スピーカー 2
そんな風に憧れを持っていつの間にか自分も乗りこなして
最初は補助輪付き その車輪の運賃数は
その数値は 年を重ねるごとに大きくなって
最後は26インチ 27インチって言ったあたりでしょうか
そんなエピソードを交えて私ビッキーがお話しさせていただきます どうぞお付き合いください
時は昭和40年代50年代 富士山公園
大きな滑り台のあるシンボルのような山 富士山
多くの子供がその山に登って 滑り台で滑ってきたり
そしてシロバーがあって 三角ベース
スピーカー 1
ゴム飛び ケンケンパ
スピーカー 2
様々な 遊びを享受する子供たち
03:05
スピーカー 2
その公園は 小さなお子さんから
小学生小学年まで 大半がそんな子供たちだ
入り口には多くの自転車 その自転車置き場には
三輪車も並べてあったり 車輪の小さい補助付きの自転車があったり
そして 20インチ
スピーカー 1
小学年になればなるほど 26インチ27インチ
スピーカー 2
中には無理して大きな自転車が乗りたくて 足がやっとこっちは届くような状態でまたがっている子もいる
下級生の子供たちから小学年まで そんなグループ
スピーカー 1
船体のように この富士山公園には乗り込んで自転車置き場には
スピーカー 2
いっぱい止められている バットとグローブをゴムひもでくくりつけてあったり
ため池で 釣りの帰りに釣り道具を縛っている子もいたり
あの頃自転車 それは三輪車からの始まり
まずは 自転車の練習を
親御さんとするところからの始まり 最初は補助輪をつけてもらっている
皆さんも覚えているだろうか その補助輪が取れると後ろのタイヤを持ち上げて
荷台を持ち上げてガシャッとするスタンドだ この仕方になっている下が台の受けのように
そして 上級生になればなるほど
片足スタンドになって 自転車を倒したりひっくり返すこともなくなって
スピーカー 1
中には行けないのだけれども 二人乗りをするような
スピーカー 2
踏み台を後ろの車輪につけている子もいて 立って乗る子もあの当時はいたような気がする
06:06
スピーカー 1
あの時代は 小学生高学年から低学年まで一緒になってそれぞれの
町名ごとにグループ まさに分担の
スピーカー 2
とこのグループの延長で そして
スピーカー 1
集合場所となるような大きな公園に繰り出していく グループになって自転車
スピーカー 2
小さい自転車から大きい自転車 それは
一番小さい子供のスピードに合わせて走っていく
今は元上級生から下級生まで面倒を見てたようなそんな 塊になった
言うなれば自転車戦隊 そして上級生はテレビのヒーローのように自分が
面倒を見ることをしたり 下級生に向かって
スピーカー 1
二振り手振りで指示したり あっちへ行くぞこっちへ行くぞなんて
スピーカー 2
下級生はそんな上級生のことを信じてたがわない ただついていくでもその顔は
信頼関係があって 両方とも
相互に 嬉しそうだ
そんな思いも あった気がする
スピーカー 1
この富士山公園はグランドがあって三角ベースをしている子供もいたり 町名ごとに野球のチームの戦い
スピーカー 2
もちろん柔らかいボールだ そして
タイルが引かれてあるような広場ではケンケンパーだった 縄跳びしたりゴム飛びしたり
どの塊も 8キレイばかりの笑顔だ
スピーカー 1
本当に 夕焼け日が暮れる寸前まで
あれ 紙芝居もじおじさんが
スピーカー 2
いつものように 体育座りした子供たちの前でしている
こちらでは 昭和玩具の
スピーカー 1
剣玉 駒回しを
09:01
スピーカー 2
ホップさんがして 輪になってみんなで練習している子もいる
そろそろ日が落ちてきた 真っ赤な夕日だ
スピーカー 1
みんな 自転車の方に駆け寄っていく
スピーカー 2
そしていつものようにそれぞれのグループ 下級生から上級生まで
夕焼けの支度 まず家族のもとへ
そして おかえり
ただいまあちらこちらで男子の中で絡ます そんな
響きが懐かしく思います 話は変わります
スピーカー 1
今日は昭和劣等の話として 自転車戦隊
スピーカー 2
それは小学生の下級生から上級生まで 4、5人のグループだったり時には10人ぐらいに膨れ上がることもあったような気がします
下級生の頃は 片足スタンドが羨ましくて後ろの荷台にゴムヒボを座って
スピーカー 1
釣り座を グローブバットそんな用具から何か何まで上級生の真似をしたくなる
スピーカー 2
そんな時もございましたね 今では声も
静かな日常が多いような気がします あのような
子どもたちの響く声 何か
ふと自分たちも振り返った時についついその声が今でも聞こえるような気がするのは なぜでしょう
夕焼け一人きり本日はこのあたりでお話し終わりたいと思います お付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組 お楽しみに
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