夕焼け物語の始まり
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティー
ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ
今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
温かく優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、夕焼け物語紅の章
夕日の紅 瞳に燃える
連続ラジオ小説です。
友情と夢の交差
夕焼け物語 第1話 翼の章
朝日な時を
第2章 輝きの章
最後2章
そして今
第3章
紅の章が
星の翼
ゆずきぬかの
友情と絆をテーマに
二人は約束の地
それは昭和の伝説の飛行機をみなで
夕日に向かって
飛ばした
そして舞い上がる飛行機に
少年少女は様々な夢を見ました
その同じ地で
翼とぬかは
自分の悩んだ時に
この約束の地で紙飛行機を飛ばす
翼
そしてゆずきぬかは近くの縁から
時折自分の姉代わりに
慕っていた主婦に連れられていた
この場所が
自分が放ってできる場所で
そこで二人は出会い
その翼を
同じキーワードとして
二人で大工座りして
夕日を眺めていました
そんな
あの時あの頃の物語
今は子供たちで
その約束の地から飛行機を飛ばす
数はめっきり減って
人はまずいないような
崖になっている
周りの地は住宅が増えて
変わらず夕日はきれいなのだけれども
そこに
当時
朝日の時を
三木原木一
さよに主婦が
訪れた時の光景とは違って
子供たちはその学区では増えたのだけれども
その約束の地の崖で
遊ぶ子供
そして公園でも遊ぶ子供たちは
次第に数を減らしていた
そんな中
また一人のタイムトラベラーが
姿を現す
北海道だ
時代は変わって子供のパトロール隊
その彼の姿は背中は
少し寂しそうだ
子供たちは家遊び
自分の部屋でさまざまな
ゲームとかで遊ぶような時代が
到来してきている
そしてそんな北海道が崖のところで
オートバを止めて同じように
二人とは離れた場所で夕日を眺めている
二人は少し緊張ぐみに
あの人なんだろう
ルカが答える
翼はなんかきもいよね
そんな冷たい言葉をルカにかける
当時の時代とは違って
北海道の出る役割は
今はないのかもしれない
ルカはただそんな彼の背中が
少し寂しそうなことが気になる
彼が飛行機を夕日に向かって
離れたところから飛ばした
そして続いて
ルカと翼が飛行機を投げ飛ばした
その飛行機は飛んでいく
そして翼が
ふと自分が
ジェット機に乗った時のことを思い出した
そうだそれは
エアポートで
自分が初めてのキャビンに乗り込んだ時に
CAがとても優しそうな
そして上品な語り口で
立ち振る舞いも
普段自分の身の回りの近所や学校では見ない
人たちが
小学生の時に自分を
登場券を見て
席まで案内してくれたこと
荷物棚まで一緒に荷物を置いてくれたこと
そして席に座った翼を見て
CAと目が合った時に
満面の笑みで自分に微笑んでくれたことを
翼は思い出す
そして真っ赤に染まる
完成と
そして検診されて
間もなく活動体制に入る時には
遠くでCAの専用の席で
二人のCAが
一人は違うカラーのコーディネートの
おそらく上役の中パーサー
もう一人は新人のようなパーサーで
先ほど自分に微笑みを返してくれた人たちだ
そんな翼が
二人を見て
そのCAに
自分の夢の翼を
乗せていたのは間違いないこと
そしてその時にはルカが
まさかそのCAの後輩であるということに
気づきもしなかった
そしてその二人
ルカは自分が
CAになるためには
死に物狂いで勉強しなくてはいけない
その二人で机に向かって
誰よりも
何倍も何倍も教科書とドリルを
懸命に取り組む
そして
みんなよりも先に
その母学で必要となる英語は
誰よりも
クラスの中で一番を取るし
自分の武器にしようと決めていたのだった
その二人は
同じCA最後にしようが
出会いのキーポイント
またそんな日が近いことを感じます
夕焼け一人きり
触れないの書
北海道の存在は
時代が変わって
受け入れられない
時代となりましたけれども
時より登場するかもしれません
今日はあの人なんだろうそんな一言で
二人に片付けられてしまいました
またストーリーが楽しみです
そして
司法は
いかに彼女たちを撒き散らけるのでしょうか
夕焼け一人きりこの辺りで終わります
お付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組
お楽しみに
