ルカと翼の物語
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。 今日は
夕焼け物語紅の章 連続ラジオ小説
夕日の紅 瞳に映る
約束の地の ストーリー
CA 西音寺司法の輝きの章のバトンを
受け継ぐのは誰でしょう
ゆずきルカ 司法の
同じ施設の縁の後輩でもある 保護されて
成長をすくすくでおこない そして中学生になった
星田翼 裕福な家庭に育ち
ただ家庭の環境は 両親のいさかいが絶えず
彼女は 悩んでいた
小さい時幼い時に北海道へ旅行した時に
あるCAの姿に 自分は夢を重ねていた
ルカは 自分の先輩
その際を西へ 彼女のことを司法姉ちゃん
司法姉ちゃんとしたって その姿を
追い求めていた そんなある日の
物語だ 翼の
誕生日の日 翼ちゃん
おめでとう ルカが
誕生日プレゼントを持ってくる それは新しい日記でもあった
そしてそこに 飛行機のシールが貼ってある
そして その
第一のページには 自分の日々の日記も
共通のものを展示して
時折交換することを夢見て 同じ翼の
物語を二人で歩くかと思われた矢先
翼ちゃん 彼女は
翼の勉強作りにおいてある写真を見て驚く
なんと 翼の
北海道旅行の時の記念写真に 司法姉ちゃんが写っている
翼ちゃん この人
司法姉ちゃんだ ルカは翼に言う
え まさか
ルカの 慕っていたお姉ちゃんって
この方なの 二人は互いにその写真を指差して
互いに見つめて写真と交互に その司法はそれは
嬉しい姿でもあった 実は
朝日田時代も写っていた 時代は赤いコーディネートの
制服 シーフパーサーの衣装
司法は まだ新入社員の姿だ
ネイビーの制服 そして中央に
翼ちゃん それはルカが喜ぶと同時にとてもその写真が
羨ましくてしょうがないほど そして互いに誕生日を
翼のハッピーバースデーを歌って
過去との繋がり
そして 翼の母親が
お茶を持ってきた時に 母親が
非常に 驚く 慌てふためく
気のせいかと思ったけども
そして ルカが
立ち去った後に 翼はそのことを母親に尋ねる
何か ルカちゃん
知ってるの 翼は母親に尋ねるけども 母親は
動揺して何も答えないし 首を振るばかりだ
実はその後に
わらかまりになって 翼は
母親ともいっそ 関係が悪くなってしまうのであった
そして ルカと
仲良くしたい場合に 約束の地で出会うことが多くなった
翼の上は 何かルカも招き入れるのが
母親に対して 気になったのだ
そして ある
夕日の見える約束の地で
そして 父方が
いつか会いたいと思っているのだけれども
自分がその夢を追っかけてはいけないような気がしてきた
母親がルカとの付き合いを 馴染むようになってきたのだ
母親のことは翼も好きだけれども その板挟みになってしまう そして
そのあたりから ルカは
水泳部 そして翼は野球部のマネージャーとして
その関係の中 翼は生活のリズムが狂っていく そして
その後にルカから 同じ翼を目指そう
そんな声をかけてくれたり 息を置いてくれたりもしたけれども
翼は弱さを知るようにもなってしまった その
友人の中にそういう関係もできつつあったところ
夕日の丘で悩んでいた そんな時に
夕日の逆光線の中 一人のレディが歩いてくる
いやどうやら二人のようだ そして
約束の地に近づいてくる そして
まさか 翼は驚く
その姿が鮮明になり その上では
なんと自分が北海道旅行に 記念撮影を撮ってくれた
CA サイオン・シホン 本人でやったんだ
翼じゃん ルカが
シホ姉ちゃん連れてきたよ そしてシホの元
ルカと翼は その翼の伝説を作り上げるとともに
何かを感じます 翼が目を覚ました瞬間でもありました
不良グループの中に自分も自ら生活が荒れていて 一度は翼を
霞んで見えなくなったものが見えてきました シホが
翼ちゃん元気だった そんな優しい声をかけました
次回の番組が楽しみです 夕焼け一人きりこのあたりで終わりたいと思います
お付き合いしていただき誠にありがとうございます 次回の番組お楽しみに
