夕焼け物語の始まり
夕焼けひとりきり、始まりました。 昭和
二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ、今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。 今日は連続ラジオ小説
夕焼け物語紅の章 紅の翼
明日を染めて この物語はある約束の地で
その少女二人は出会う。異なる家庭環境の中 それぞれの憂いを持った中に
友情と絆によって 同じ翼のもとに
誓いを立てて 成し遂げていける
そんな夢の物語でもある。主人公は 施設の出身
ゆずきぬか 両親は行方知らずだ。そして
一方 星の翼
ゆずきぬか 家庭環境に恵まれたかと思われた
ただ 両親は ある
事件をもとる ふなかになり
家庭環境は 家族としては言えないほどに
翼は苦しんでいた そんな二人の前に最後に潮が
現れ それは共通点でもあった
部下の 慕っていたその施設での先輩
そして翼は幼い頃北海道 北の大地へ旅行した時に
空港で憧れたそのキャビンアテンダント まさにその本人との
再会 道を同じくして
晴れてここは異なる学校だったけれども 部下と翼は苦手なものを克服して
翼は家庭環境に苦しんで田中部下の励まし そして部下は
進学をする運びには必ず
頼りになる大人の存在がまだ必要であった そして経済的なものに対しても
悩みを抱えていたのだけれども ある救世主
それは司法本人が関わっていた そして
2人のブレイブス
それは 部下はまだ知らない母
その 自分の
愛の表現にまた 北海道が
司法との間をつなぐ役割として 部下の
夢のお手伝いに力を
注いでいたのであった そして晴れて
キャンパス まさにその
学園なるものは多くの 部下と翼の目標であるキャビンアテンダントを多く配出していた
西音寺塩の育ての親の母でもある 晴れて
同じ 学びの
元に そして
懸命にまた自分の 課題に取り組むことになる
もちろん第二外国語という部分が英語のほかにも必要であるということ そして体力も必要でそれは
キャビンアテンダントでは 保安要員としての役割が一番にあること
サービス要員としての役割もしかり まさにその土台づくりに二人は懸命に取り組む
キャビンアテンダントへの道
そしてある 最初の
二人でホットできるようなホイでのある日のこと 部下と翼は
自分たちが 好きな
エアプレームがある 二人は約束の地で時折飛行機図鑑
もちろん写真も眺めてそれぞれごとに 好きなフォルム
その話は尽きることがなかった そんな中ホルデン
それは名古屋に 駒区にあった
空港に二人は出かけた その
清潔なロビーの中で二人は 新鮮であちらこちらに
目のやり場に困る 見るものすべてが
ときめきだ 受付
売店 インフォメーションのところで
発着の時刻表を二人は手にしてとても 嬉しそうだ
その行き先 そして
機種に関しても書かれてある分が二人で 調べて大はしゃぎだ
そして 関西島の近く
エスカレーター デッキに向かう
そのジェット機のオイルの香り そして
キーンと響き渡る 独特な
好感 まさに自分の体に
回り込んで体内に入ってくるかのようだ ルカとツバサとテモでソニー
そして フェンス越しに
並ぶ それは
エアバス ボイング
787 777
737の
300 さまざまな機種がとても各
エアラインのエンターブルアイズのカラーに 染めてそれはとても
輝くききらめいている そして
そのに発着時刻表を時折に眺めて 油道路に
出て 滑走路に
準備をし終えたエアプレーンが間もなく飛び立つ 夕日の中
独特の 大きな音が
耳に入って心地よい 二人はまさに自分たちが
飛び立つかのような希望に輝いた視線を送る
いよいよだ 徐々にその
7 37が
滑走していく 上場に徐々に
そして間もなく空の世界 時速300キロを超えてゆっくりと浮き上がる
そして タイヤを確認して
夕日の中 飛び立つ
まさに自分たちが約束の地で見た あの自分たちが飛ばした飛行機を思い出す
そして希望に満ちた二人の前には
心地よい風が回り込んでくる 二人は再度誓いを立てる
必ず一緒に あの空を飛びたい
そんな言葉を発していたんだった 夕焼け物語くれないでしょう二人の
行く末は その向こうにあるものが楽しみです本日このあたり終わりますお付き合いしていただき
誠にありがとうございます次回の番組 お楽しみに
