1. 夕焼けひとりきり
  2. JAZZ Bar 昭和 黄昏流星群 改..
2025-11-22 11:51

JAZZ Bar 昭和 黄昏流星群 改革のルーティーン from Radiotalk

▼おすすめ書籍 J&HOPE 好評発売中▼
ミッキーロンリー著作紹介
https://www.amazon.co.jp/stores/author/B0FF3VVFZ7

昭和夕焼け文化館グッズショップ
https://showayuyake.base

サマリー

このエピソードでは、昭和の懐かしい情景とともに、改革の重要性について議論されています。人々が守るべきものと壊して新しいものを作ることのバランスについて考察されています。

昭和の情景と改革のテーマ
夕焼けひとりきり始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心のままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ BAR 昭和。素敵なピアノが流れるこの店。
女神アフロディーテが時として幸運する。カウンターの奥に味合い深く、グラスの氷を回しながら、
お酒を足し飲む彼は、J。人は彼をそう呼ぶ。
今日は、 ジェイントニック
ウェルキンソンベースだ。 私、ミッキーがそばにいて、お話をお伺いしたいと思います。
お付き合いください。 J さん。
こんばんは。そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。 また会えたね。どうぞ。
何を考えていたって? 改革の名のもとに、今の時代だから考えてみたいテーマだ。
改革の意義と将来へのつなぎ
ミッキー。
目まぐるしく変化する。 現代において、
世は変わるものであるし、変わらなくてはいけないことがある。
同級化したものを新しく作り直す。 改革。
もてはやされる異聞には、 非常によく聞く言葉だよね。人々は改革の名のもと。
その耳障りの良いキーワードに、人は
惹かれていく。 物事には、古いものを壊して入れ替える。
当然のなりわいとする。
ただし、守り続けなくてはいけないものもあると思うんだ。
改革。 人々は成長して安定期に入った時に、
その改革ということを一言で言い換える。 次世代につなぐ。
我々は大人になった。長い年月を経て、 上がり下がりの人生の中、多少の経験値を積み上げて、
そのノウハウを、 次世代につなぐということをしなくてはいけない。
そんな気がするんだ。 そうだ。
今あるものを壊して新しいものを作り上げるのでなく、 生かしながら、
悪くなった部分を、 新しくして次世代につなぐ。
それを改革と呼べるものかもしれない。 例え話をしてみよう。
社会。 あるビジネスの面で組織、
アソシエーション、 また会社、プライバシともに、
側面として言えることかもしれない。 ある組織が改革を安定期に入った。
店舗作りでも良いだろう。 当然、
反映して、ある時期が来ると、 マンネリ、惰性化して売り上げをしてくるかもしれない。
カンパニーにしてもそうだ。 そうなった時に、
今あるものを壊して新しい メニューにして入れ替えるよりも、
飽きないというものは、 売れるものを残して売れなくなったものを入れ替える。
一つの店舗によるメニューの改正というものを 例えにすると良いかもしれない。
今売れているものを壊して、 新しいものに入れ替えるのではなく、
売れているものを残し、 改正するものは売れなくなったものを入れ替えていく。
その、守り続けるということは、 その
アソシエーションや ショップにしても、自分たちのすなわち個性になって、
アピールもできるという部分もあるし、 その
コーポレートカラーにもなり得るという話だ。 その循環を繰り返していく。
売れているものは残すし、守るべきもの。 全く入れ替えてしまっては、その店はいつも
立ち位置が、 いうなれば不安定になり、そのユーザー柄も、
そのポリシーを疑われてしまうという話だ。 振り返って考えてみると伝統ある
100年企業、200年企業というものは、 一貫して芯が何かと出てくる。
全ては繋がりあって今に、 歴史を繋いでいる。
そんな気がする。 話を戻してみよう。
人々の考え方もしかり、 世界の自分を取り除く環境は、
とても激しいもの。 スピーディーに変わっていく。
世界は絶えず変化して、自分を変化して、 気がつくと世界に合わせている。
そんな自分、気がつくことも多いのではないか。 ただし、
自分があって世界はある。 その自分という何よりも大事な芯というものは、
自分の心は世界によって変えられるものではないということを証明する。 そんな人々の意識が大事だという話だ。
Jさん、ありがとうございます。 改革の名のもとに、そのキーワードは非常に
耳障りが良いキーワードだ。 人々はその改革に傾倒していく。
守るべきものがありながらも、 壊して入れ替えてはいけないという話。
一つの店や会社のポリシーと同じで、 売れるものは残しつつ守る。
逆に売れなくなったものを入れ替えて、 将来を見据えるという話。
Jさん、乾杯してください。 乾杯!
ジャズバーショーは、 現代社会において改革。
非常に聞かれる。 いつも
その言葉を絶えず、 私たちの周りに
身近に考えること。 ただし、守るということは、
変わらないもの。 古いという観念ではないということ。
いつも 自分の土台の上に
ダメなものを新陳代謝していく。 全てを壊して新しいものに切り替えるのではなく、
守り続けながら、 新陳代謝をして、将来につなぐ。
それが真の改革だという話。
Jさんの軽やかな話題がとても
身に沁みました。
ジャズバーショーは、人々が何気ない日常に、 自分事として世の事象を考える。
自分を守りつつ改革。
それは当事者目線であることと同時に、 そんな人たちが集まる。
戦死の拘束をお立ち寄りください。 夕焼けひとりきりこのあたりで終わります。お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
11:51

コメント

スクロール