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2025-06-21 11:07

JAZZ Bar 昭和 エッセンシャルワーク from Radiotalk

Kindle本 新リリース
『J&HOPE 北極星』 
ー夕焼けひとりきり外伝ー
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サマリー

このエピソードでは、昭和の思い出と共にエッセンシャルワークの重要性が語られています。医療や教育、農業などの職種が日常生活の基盤を支えており、その職業に対するリスペクトが求められています。

昭和の思い出とエッセンシャルワーク
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご話します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ BAR 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。女神アフロディーテが時として降臨する。カウンターの奥にグラスの氷を回しながらお酒を足した。彼の名はジェフ。人は彼をそう呼ぶ。
今日は、ドライマティーニ。私、ミッキーがそばにいてお話をお伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。 ジェフさん。
こんばんは。 そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。 また会えたね。どうぞ。
何考えてたって。 エッセンシャルワーク。
そこに携わる人々。 エッセンシャルワーカー。そんなキーワードについて考えていた。
人は日常生活をビジネスで大きく支えている。
そして、エッセンシャルワーク。
人々が日常に生活を営む上で欠かすことができない仕事。
職種とも言えるだろう。 例えば、
医療、牧師、
教育、そして第一次産業、農業、
そして配送業、多くのドライバーの方が活躍している。
物を生産している人々も 属しているのだと思う。貴重な存在の方々だ。
エッセンシャルワーク。 もう少し考えてみよう。
今の時代、 それはデジタル化が進み様々な職種が
AIに置き換わっているような状況ともなっている。 生産効率を上げると同時、
スピードをもって対処できる。 コストパフォーマンスも同じだ。
そして、人々は発展を高めてきた。
しかし、側面としてそこに携わる人々。
例えば、物を売るのに、
問屋、それを内売にしたり代理店、 営業所、
支店、 投配業が進み、
強力な司令塔があれば、 直接エンドユーザーに対して、
物を流通させることができるような仕組みになる。
わかりやすく話してみよう。 どんなに優れたオーナーシェフでも、
一人でランチは作れる数が知れている。
サポートしてもらったとしても、
エッセンシャルワーカーの意義
いいところ数十人の範囲が限定されるんだろう。
ただし、AIの世界では、
物が人を返さなくても一つのクリップ、
それで、千とか、
そんな大量の数字を個数として動かすこともできる。
そして、市場は発達したのだけれども、 そこに携わる人々が少なくなって、
そのエッセンシャルワーク、 そんな人々の営みが、
昔ながら続いていた。
例えば、その職種が2代、3代と、
継承されているような自営業の方。
また、会社員でも早期退職といった部分で、
人がより良い効率を求めて集約されるようなところで、
そこに恩恵にあやかれる人と、そうでない人に分かれていている。
最近の問題と言えるかもしれない。
改めて考えてみよう。
全ての職種、そこにはプロ意識。
なぜなら、お給料を対価としていただいている。
稼いでいる。
そして、そこに見合った分の仕事を注ぎ込まなくてはいけない。
全ての仕事にこのままで、この程度でいいのであろう。
そういう気持ちを持っていたような、 自分としても思い当たることもある。
ただし、時代が進んで、それが永遠に変わられるような仕事が既に多く予測されている。
再度考えてみると、人々は自分が関わるものというのは、
普段目にしている人が従事している仕事以外にも、全てのものは流通している。
より自分に関わるもの、その職種に携わっている人に対してリスペクトを持ち、
そして大げさにしては、全部自分に跳ね返ってくるということだ。
なぜなら、新しく時代が変わる時にそのシステムを変えるのは、
その以前の余剰資金によって成し遂げられるもの。
売上が伴ってなくてはいけないし、
そんな予算を先行して継承していたとしても、
司令塔ばかりが増える、システムばかり増えても、
肝心なエンドユーザーが広がりを見せなければ、
それは宝の持ち腐れとなってしまう。
そしてすべてのエッセンシャルワーカーが共存しているような、
そしてすべての仕事はリスペクトを持って接して、
その消費を手にした時に、いかに人が携わっていたか、
自分の手元に来るまでにいく人後の人が関わっていた、
そんな恩恵を自分は享受しているということを、
人々が再度思う必要があるかもしれないよね。
Jさん、ありがとうございます。
ジャズブラス書はエッセンシャルワーク。
言うなれば、時代が進み、そのエッセンシャルワーク、
人々が生活を営む上で欠かすことができない職種。
そんな一面を持つけれども、すべての仕事はエッセンシャルワークそのものではないか。
なぜなら、実際の司令塔は作り上げたとしても、
そこの中でまた到達されるものが必ずある。
その行く末には、エンドユーザーがそれを利用したり、
真の意味で活用しなければ、市場は支えることはできない。
そこに尽きる。
そしてすべての職種、エッセンシャルワーカーとしてリスペクトしてみる。
そんな気持ちが大事ですよね。
Jさんの言葉が印象的です。
乾杯!
ジャズブラス書は、何気ない日常に、
不条理、そして切磋社会の問題を、
改めて考えてみることができる戦士の言葉を立ち寄りください。
夕焼けひとりくり、このあたりでお話し終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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