1. 夕焼けひとりきり
  2. 居酒屋 時代 命のスケールと..
2025-12-05 11:52

居酒屋 時代 命のスケールとアンサー/LYBRA from Radiotalk

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サマリー

居酒屋時代では、ミッキーロンリーが昭和の思い出や命の価値について語り、人間の命と地球の関係を深く考察しています。番組では、出会いの大切さや自身の命の重さを再認識することが強調されています。

居酒屋での思索
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティー。ミッキーロンリーが、
ご話しします。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心のままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、居酒屋 時代 。
素敵な名前のこの店。温かく柔らかな彼が店内を灯す。
カウンターの奥に、味わい深くしみじみとお酒をたしなむ。
彼の名は、ホープ。希望の人。
また会えました。カウンターの中には、上品な和服のいでたちの、
おかみさん。灯台の明かりを灯すかのように、人々に慈愛と慈悲の心で、
見守り続ける。私、ミッキーに、
どんな愛と温もりで、見守ってくれることでしょう。
そばに行って、お酒を組み交わしたいと思います。お付き合いください。
ホープさん。 こんばんは。
そばに行って。 良いですか。
やあ、ミッキー。 また会えたね。
どうぞ。 何を考えていたって、人の
命と巡り合い。 そんな抽象的なキーワードについて、
考えていたんだ。 ミッキー。
迷いはあるかい。 ふと、
自分の、
子供の時に、母親が、
教えてくれた言葉を思い出したんだ。 忘れていたことなのだけれど、
当時は信じていた言葉だ。 人の命は地球よりも重たい。
小学生の頃だっただろうか。 理解ができず、なぜだろう。
その因果関係を考えたのだけれども、 自分自身でなぜか、
金額の部分を考えたり、コストの弁だけで比較して、
理解ができなかったことを覚えている。 ただ、
親が生きるし、自分でもそうなんだっていうふうに言い聞かせて、
信じ込むようにしていた。懐かしい記憶だ。 ふと、
思い出してね、 現代社会に、
同じことを考えたのだけれども、 あの当時と、
違う何かがあってね、 自分の子供の頃との比較だ。
子供なりに、どうして人の命と地球を天秤にかけて、 人の命が重たいということは、
納得は、あの当時できたことが、 今の世の中に。
なぜか、人の命が軽いような、
自分も、その、
今日もな、 世界観の中に身を置いている自分もある。
そうだ、自分自身の命も、 当てはまることかもしれないって、
ふと考えたんだ。 何か、それは恐らしくなってね、
該当することかもしれない。 地球の命よりも自分の命が、
重くはないということを認める自分が、 恐ろしくなり、怖くもなったんだ。
命の価値を考える
ミッキーはどうだろう。 ふと考えてみる、その信念において、人々はどう思うのだろう。
当然自分の命、
各々の命よりも地球の方が重たい、 っていう言葉、誰しも、
答える人は非常に多いだろう。 ただ自分自身が、
そう言われることに納得できるのだろうか。
恐らく同時にその寂しく、その共感に苛まれる、 気持ちを持つことだろう。
なぜか時として、
なぜ生きているのか、どうして生まれていたのか、 ということで、
その悩みを持つことであろう。 私もそうだ。
認めて良いのか、否か。
ふと、何か、
自分の中で握らないものがあるのも、 同時にひとりとはいるのではないだろうか。
何か自分の中にたった一つの、
僅かな炎かもしれない。 諦めているなら、この世に、
生きているのがとても辛く、 その日が早く終わって明日になることを願い、
また明日になってもその日をやり過ごす、 その自分にとても辛く思っている感情だ。
なぜか。 見きわかるだろうか。
ふと感じたんだ。 そこがあるから、
その答えを出すために生かされているのかもしれない。
認めないようにし、自分が認めてはいけないかのように、
何か、とてつもなく大きな存在が自分自身に語りかけてくる。
そんなふうに思うことが時としてあるんだ。
ホビさんありがとうございます。 人の命、
その定義とは、 ついついやり過ごす自分もありますけれども、
自分自身で認めたくないわずかなものも、 あるのも事実かもしれません。ホビさん。
ただその状態そのものを受け入れて何気なく漂うかのように、 言葉悪いかもしれないけれども、
何か、自分なりのテーマ、
ほんの一歩でもいいかもしれない。
人の、 役に立てることかもしれない。
そんなことを考えてみたいと思います。 ホビさん、オカビさん、乾杯してください。乾杯。
居酒屋時代、 人の
命と巡り合い。 ふと、
感じる。 人は、
日常の何気ない出会いも、
知人から始まり、友人になり、恩人となる可能性を秘めている。
なぜなら、人それぞれはその命を宿している。 本人が認めない限り、
人の命は地球よりも重たいかもしれません。 その署名のために。
本人が、 認めなければ、人の命は地球より
重たいかもしれない。そんなホビさんの言葉が印象的でした。 人々が愛と温もりの中で、自分自身が
生きる、 その意味を自分で確認しつつ、
出会える場所かもしれません。お訪れください。 夕焼け一人きり、この辺りで終わります。お付き合いしていただき、
誠にありがとうございます。次回の番組、お楽しみに。
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