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2024-12-27 11:25

居酒屋 時代 はぐくみ from Radiotalk

00:09
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく、優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、居酒屋時代。
素敵な名前のこの店。
温かく、柔らかな明かりが店内を灯す。
カウンターの奥に、味わい深くしみじみとお酒をたしなむ。
彼の名はホップ。
薬すると希望の人。
また会いました。
カウンターの中には、上品な和服の腕立ちのおかみさん。
菩薩のような微笑みをたたえて、人々に慈愛と慈悲の心で癒しを与え続ける。
今日は私、ミッキーに、どんな癒しで包んでくれるのでしょう。
そばにいて、お酒を組み交わしたいと思います。
どうぞお付き合いください。
ホップさん、こんばんは。
そばにいて、よいですか。
やあ、ミッキー。
また会えたね。
何考えてたって、存在理由。
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人の一緒に関わる。
難しいキーワードかもしれない。
人は生きていく中で、さまざまな死に巡り合い。
その学びや体験を通して、感動。
もちろん、良いもの。
それは悲しいものであったり、喜ばしいことであったり。
ドラマチックなことであろう。
もちろん、得るものがあって、同時に失うものもたくさんある。
そして、忘れてはいけないこと。
そうだ、得て現在も身についていること。
守り抜いている習慣。
自分の石杖になっているようなものだ。
それを言い換えてみよう。
もちろん、失うことが糧となって繋がってはいる。
人は人生の喜びを得ることだ。
幸せの方程式のみではなく。
そうだ、喜びを得て。
それが現在も人それぞれ育んで大事にしている。
そんな尊い人生を送っていることに、みんな気づいているのだろうか。
この人生を送ってきた中で、それは生を受けた時に。
もちろん、自分の名前を付けられた時から。
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いく人の人が関わりを持って支えてくれたんだろう。
それはまさに出会いも宇宙の奇跡とも呼べるものかもしれない。
繰り返しになるけれども。
人生そのものは、それを何かを得ることよりも、
得てから育んでいくこと。
それが自分自身の生きているそのものだっていうことに気がついたんだ。
もちろん、つらいこともあって。
人は失う時に、まさに負けるもんか。
そんな気持ちも同時に耕作したことであろう。
そうだ、人の別れ、家族で会ったり、
友人、知人、そして人生の進路での失敗。
そういったことを考えながら、
また、失恋。
おそらく、つらいこと、悲しいことを数えるのはたくさんある。
喜びを数えることっていうのは、人はついつい忘れがちになってしまうもの。
ふと思うんだ。
それは、自分自身の生きているそのものだ。
ついつい忘れがちになってしまうもの。
ふと思うんだ。
それは、逆に多すぎて見えなくなっているような気がする。
どうだろう、ミッキー。
ホブさん、ありがとうございます。
存在理由、人生において。
様々な経験を通して得るものがあった。
同時に失うものもあって。
ただし、人は、無意識のうちに、大事にしてきているし育んできた。
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その意志勢によって、今は生きているということは、尊いのではないか。
そんな話ですね。
オカミさんが、菩薩のような微笑みをたたえて、何もかもを見通し、眼差しで見つめています。
オカミさん、ホブさん、乾杯してください。
乾杯。
居酒屋時代、人は生きている。
それは、尊いもの。
学び、経験を通して得るということは、失うことも同時ではあったのだけれども、
それは育んできた、大事にしてきた証。
その話を忘れてはいけないよね。
悲しいことは覚えているけれども、喜び嬉しいことは、ついつい人は思い出すことは少ない気がする。
それは、本当は多すぎて感謝しなければいけないということ。
思い出してほしい。
ホブさんがそう言っていたのが一生的でした。
居酒屋時代。
人が人生において、思い、悩み、そして楽しい喜びを再発見できる場所かもしれない。
皆様もお立ち寄りください。お待ちしています。
夕焼け一人きり、本日はこの辺りでお話を終わります。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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