1. 夕焼けひとりきり
  2. 夕日のポストマン/492回 from ..
2025-05-06 11:41

夕日のポストマン/492回 from Radiotalk

サマリー

昭和レトロの世界を感じながら、郵便配達員や郵便事業の歴史について語ります。特に、配達員の日常や子どもたちとの心温まるエピソードに焦点を当てています。

郵便配達の歴史と役割
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。 テーマは、郵便配達、ポストマン。
そんなテーマでお話をしたいと思います。 昭和の世代の皆様、現代に生きるリスナーの皆様、
皆様の日常生活において、多くの方が
郵便を受け、ご自宅には備えてあることでしょう。 そして、毎日に除くことが習慣かもしれません。
そして、そこに、自分たちが生きてきた
今日まで、 さわざわな郵便物が
届けられました。 それは、
お祝いの手紙だったり、
年賀状書中にも。 そして、入学、
合格通知、 そして、結婚式のご案内とか。
また、公式役所の重要な手続きの書類。
それは、葉書、封筒。 私たちの生活に欠かせない重要なもの。
そして、郵便配達。 局員さんが、その
任務を 果たしています。
今日は、私ミッキーがエピソード交えてお話ししたいと思います。 どうぞお付き合いください。
郵便配達事業のお話。
郵便事業が全国展開された、その始まりは1872年頃と言われます。
歴史は約150年余り。
さまざまな時代波形がございました。
当時は、信じられないことに、郵便局員配達が、
拳銃を備えて配達していたのか。 そして、
戦時間には、とても
お話しするのも 苦しいのですけれども、赤髪の
配達。そして、戦後、
また行動施設を、そんな日本、我が国にとっても、多くの人たちの文化の
向上。 生活の向上。そして、
会社、 企業にしても、
民間ですね。そして、学生も、 学歴、
当時よりも、 進学率の
高まり。 今では、99%ほどの方が高校卒業する。そして、
大学へも多くの方が、進学する。 そんな節目節目の社会人生活をスタートするにあたっても、
多くの郵便物が届けられました。 そこには、
郵便配達員。 もちろん、
多くの職種の中で、 あくまで
一つの職種かもしれませんけれども、 多くの職種にも、
さまざまに私たちが気づかない、その後継、情景が繰り広げられています。 そして、
今日はそのポストマンについての、 私ミッキーが感じた、そんな一つの
忘れないものがあります。 ある冬の
心温まる配達エピソード
季節のとき、 とある義勇圏の
地方の町に行ったときに、
積雪が50センチ以上、
あり、除雪が道路には、
施されていました。 そんな中、車両は一台もない中、
私ミッキーはその町が好きで、町歩きをしていたのですけれども、
一台の赤いバイク、それは郵便配達、ポストマンでした。
トトトトト、 原動自転車、バイクなんでしょうね。
排気量からの音にしても。 そして、
彼は、
町の回路、ジグザグに、
こっちへ、あっちへ、 淡々と、
その任務を遂行していました。 もちろん、どの職種にも、
その見えなく人々が、
支えているような仕事が、
ありますけれども、それを、
まさに垣間見た気がしました。 誰もいない町、
車も通っていない中で、一つのバイク。
おそらく、雪道用のタイヤを履いていたんだと思いますけれども、
ああ、こういう人がいるから、
回っているのだな、そんな、
気持ちを持ったのを覚えています。 話は、変わりますけれども、
ある、
聞いたお話、
一つは、
あるご家庭に、聴覚障害者の方が、
住んでいました。そこに、
届ける、
指配達員。
当時、マスクをしていたのですけれども、 そのご家庭の方の、聴覚障害者の方と接するときは、
マスクを外して、口の動きが分かるように、 そして、指もその少しでも、
目線に入るように、かざしてコミュニケーションをとっていたののことです。
そして、担当者が変わった後も、その、
形は引き継ぎされていたとのこと。
口の動きが分かるように、そして、
さりげないことですけれども、病者の、
立場に立ったものと言えるのではないでしょうか。
そして、ある団地の後継。
小学校に入学する1年生が多いときには、 学習雑誌に多くのブログがつきます。
そして、団地の中の少し広場に、
赤い郵便配達のバイクが止まったときに、
その学習雑誌のブログを聞きつけてから、 子どもたちが集まってきます。
そして、赤いバイクの横で、郵便配達員。
本来は、郵便物はポストに入れて、 また配達するべきかもしれませんけれども、
その彼は、直接子どもたちに手渡したいと考えました。
バイクの横で、「〇〇くん、〇〇ちゃん、
一人ずつ名前を呼んで、 その大きくブログが挟んだ雑誌を、
子どもたち一人一人に手渡して、
名前を読んで渡していたのこと。 子どもたちにとっては、とても嬉しかった。
自分のために持ってきてくれた、その記憶は、 ずっと持ち継げることだったと思います。
そんなエピソードが、郵便配達員として、何気ない日常の光景、
あったようです。 私、ミッキーも、
自宅に届けられる郵便物、少しでもその、 ここまで来る道のりに多くの人が関わって、
送り主から届けられたということを、 少しでも感じてみたいと思います。
夕焼け一人きり、この辺りで本日終わりたいと思います。 お付き合いしていただき、誠にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに!
11:41

コメント

スクロール