郵便ポストの歴史
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティー ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心を思うままに お話しできればと思っています
どうぞお付き合いください。今日は 昭和レトロのお話
テーマは 郵便ポスト
昭和の時代を語るときに イメージされる
それは 個性的な
延駐ポスト そんなイメージを抱く方も多いかもしれません
懐かしく ぬくもりのある情景
そのワンシーンに 似合っている
そんなポストのお話 昭和の世代の皆さん
現代に生きるリスナーの皆さん 郵便ポストにどんな思い出と記憶が
ございますでしょうか 私ミッキーがエピソードを交えてお話を進めさせていただきます
どうぞお付き合いください 郵便ポスト
昭和の時代を象徴する 丸みのある
そして 帽子をかぶったかのような
その延駐ポスト 以前
街角の商店街の中に
そして 街道沿い
ある駅のロータリーにあったり 皆さんも
子供の時に利用していた そんな人も多いことでしょう
そんな 赤いポストの
物語 延駐ポスト 歴史をたどると
1900年代前半 当初全国的郵便事業が開始されたのは1872年頃
木製の木箱 それこそ黒色の簡素な形のもので
古い街道沿いに設置されていたとのこと そして
1900年代前半に延駐ポスト 鉄製のものであって
その形は 1949年まで続きます
途中 第二次世界大戦時
鉄が不足しているということで セメントに
材料が切り替えられて その後生産されることになります
そして時代は進み 1970年頃には
主だった現代の形 鉄製のもの
そして四角い 合理化された形と言いましょうか
理由は 中に回収時の袋を備え付けあって
局員の方が回収しやすく 郵便物を収めることができる
その理由が大きな要因だとも言われます そして
この私たちが今 昭和レトロを語る時に
思い出す延駐ポスト 2013年頃に全国で5600ほどの数を残して
その後数を減らしていく流れとなります そして
昨今では
昭和の レトロの痕跡を語るに必要なものとして
保存運動が起きている そんな嬉しいニュースもございます
現代の郵便とぬくもり
話は逸れますが 名古屋市
こちらでは 3つ
数が あります
旧東海道の有明に 2つ
そして花崗山の日大寺の3問前に1つです 人口から考えますと非常に数は少なくなりましたけれども
その現在我々が
ありがたくも生活の一部として 様々な郵便物が流通して自分の手元に
届けていただくことが 自分のハウスを振り返っても多かったです
それは 例えば
転居の案内であったり
年賀状 書中未満
そして 結婚の案内
観光総裁の様々な書類
そして 旅行に関する資料だったり
申込書 そして役所の手続き
様々な私たちが 今まで日常の生活に
あったものですけれども ついつい
目まぐるしく変わる現代の流れに そのありがたみをついつい忘れていたような気がして
話を戻します 年賀状
部数を減らして現代では日本郵政グループ 民営化となって人々の
非常に重要な役割を果たしていると思います 公的機関の手続き
いかにデジタルの制度が進んだとしても メール情報の中では足りないもの
リスク回避といった部分で迷惑メール いたずら
リアルなものが改めて見直されています その中で
日本郵政グループ キャッチコピーとして進化するぬくもり
私ミッキーとしても昭和レトロのファンとして非常に 好きなキャッチコピーであります
生活の中で ぬくもり
ついつい 番組の中で語る
愛 優しさぬくもり
現代では 語るのにも少し恥ずかしいようなキーワードですけれども
何かそんなものを乗せて 人から人へ
その授業 応援していきたいですね
夕焼けひとりきり 今日は
郵便ポストをテーマに語ってみました皆様も街角で見かけることあれば ついつい
触れてみてはいかがでしょう 本日このあたりでお話し終わりたいと思いますお付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組 お楽しみに