昭和の深夜放送の思い出
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
双桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は
昭和レトロのお話。 テーマは
深夜放送。 ラジオ番組のお話。昭和の世代の皆さん。
現代に生きるリスナーの皆さん。 若い世代に深夜放送に慣れ親しんだ
リスナーの皆さんも多くいることでしょう。 今日は
そんなラジオ番組の深夜放送について、私ミッキーがエピソードを交えてお話ししたいと思います。 お付き合いください。
深夜放送ラジオ番組。 当時昭和の世代に深夜放送。
それは 私たちが学生生活
その 例えば定期テスト
受験勉強 そんな中に
勉強しながらラジオ番組を視聴する。 また
ラジオ番組が聞きたくて勉強している。 そんなどちらとも言えないような心境でございました。
今の時代のように それこそ
テレビでもラジオ番組でも 24時間
視聴が可能なネット番組とは違います。 もちろん
そのプログラムに合わせて自分の生活体系をそこに
合わせていく。楽しみにしている。 今日はどんなラジオを放送するのかな。
どんな歌詞が流れるのだろう。
自分が思っているその心境とマッチした音楽がかかるとそれは
嬉しくて 切なくて
そんな思い出が蘇ってきます。 例えば番組にしても
MMでは 今でも
誰もが知っている ジェットストリーム
ジョー・タツヤさんの その目調子はまるで自分が幼い頃でも
海外に エアラインでその主流をしているかのように
また 当時憧れていた
ヨーロッパ アメリカ そんな地にまるで自分が降り立ったかのような
エアフライトの旅 感じさせてくれたものです
そして おなじみのオールナイトニッポン
その昭和の世代に 長寿の番組となった
様々な個性あるパーソナリティ 私の場合は職手鶴子さん
独絶な 目調子でした
オイル系のコーナーも 当時の少年だった私たちには刺激もあって
自分だけの秘密の 楽しみ
そして その
ギャグも サプライズの連続で
鶴子さんは10年ほど長くパーソナリティをされました
現代と深夜放送の変化
不安も多く そして
中島美行さん
リトル 竹地さん
様々な人気の番組に 一気に駆け上がっていきました
そして テキテスト 受験勉強でたまには自分も奮い立たして
徹夜でした時には 一つの深夜放送の楽しみもありました
それは ご存知な人もいるかもしれません
深夜3時から 早朝5時あたりまで
放送されていた 歌うヘッドライト
走れ 歌よ
レスナーとしての対処は トラックドライバーの人に まるで語りかけるように優しく
手紙とか そういったものも
番組で 読み上げられることもあって その
何気ない生活
愛する誰かへのメッセージ そして しないんだ曲が流れる
縁がやむろかよ それはしみじみと
胸を温めさせてくれるようなもので 幼い 若く
そんな少年時代に 私の中にも
届いてきました そして
自分がその後 旅が好きになるのですけれども
当時は 街道 国道沿いに
大きなドライブインがありました そして
トラックドライバーを見かけたりすると その運転席には
飾りも付けられたり カーテンがあったり 彼らにとってはそこが自分の秘密基地なのでしょうか
そしてその当時から そんな深夜放送をお聞きになって
全国各地へ荷物を届けに 走り回っていた
そんな人たちの生活を垣間見ることができました 深夜放送のラジオ番組
その後時代は進み様々な娯楽として カーオーディオ
例えばカセットテープ そして
ラジオもFMインターネット番組 24時間バックナンバーも聞けたり アーカイブ
配信 そして音楽もスマホを活用したサブスクリプト
当時のシンプルな体系から今は 限りなく多くのバリエーションがございます
そしてそんな中に 私
ミッキーのこの夕焼けひとりきりという インターネットラジオ番組
魅力ながらも私が昭和レトロの思いを 皆様と共有して語らせていただくことを今許されています
皆様の心 それは昭和の時代に熱く
大量なエネルギーを持っていただくかもしれません そして
素晴らしい日を送り今懸命に生きている人たち そんな人たちと一緒に私ミッキーも
一緒に頑張らせていただきたいと思います どうぞこれからも番組よろしくお願いします
今日は深夜放送を語ってみました 夕焼けひとりきりとなったラジオに座りたいと思います
お付き合いしていただきありがとうございます 次回の番組お楽しみに
